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第16話 ギルドに報告を
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俺たちはギルドに入っていくとそこにはいろんな人が大慌てでいろいろと準備をしていた。
俺たちは構わず受付へと向かっていった。
「すみません、依頼完了の報告をしたいんだが?」
「はい。では、ギルドカードと依頼品と討伐証明とその他の物をご提示下さい。」
「はい」
「・・・確認しました。カードをお返しします。」
「あと、報告をしたいのだが」
「はい、なんでしょうか?」
「街の門で騒いでいたワイバーンの群れの話なんだが・・・」
「はい、そのことでこのギルドもこうして準備しています。」
「その件何だがな、解決したから。俺たちが倒したから討伐には向かわなくても大丈夫だ。」
「え、、、えーーーー!!そ、それはどういうことでしょうか!?すぐに上の者を呼んでくるので少々お待ち下さい。
受付の人が叫んだお陰が皆がこっちを向いて俺たちを見ていた。
そうして受付にいた人は直ぐに浮かば副ギルドマスターであるアリアさんを呼んでこっちに来た。
「皆さん、本当にワイバーンを倒したのですか?」
「はい!討伐証明と素材は丸々持ってきましたよ。見ます?」
「えー、討伐証明である頭、もしくは尻尾をお願いします。」
「はい」
ワイバーンは全部おれが収納してある。理由は俺が一番収納スペースがあるからだ。
そして頭が3つと尻尾を5本その場に出した。
「これでどうですか?」
「えぇ、これで、確認はとれますが頭が2つ足りないのですが?」
「あぁ、これは自分が打ち抜いて消滅したのでないです。全部で5匹いました。」
「なるほど、わかりました。確認は取れましたので閉まっても大丈夫です。あとでワイバーンを解体所に持っていってください。そちらでワイバーンの買い取り金額をお支払いしす。それと皆様にはすぐにギルドマスターに会っていただくので着いてきて下さい。」
そうして、俺たち4人はアリアさんに着いて行った。
====================================
「おい、聞いたか!ワイバーンをあいつらが倒したみたいだぞ!!」
「あぁ、それもあの硬い頭を消滅したとも言っていた。普通は無理だぞ。誰だあいつらは。」
「あれは、ここ最近メキメキと力をつけてきた、奴らだぜ。たしかまだEランクだっだはずだぞ?それがワイバーンを倒すか?あり得んぞ?」
「だとするとかなりのランクアップするなあいつら。それにワイバーン討伐に行かなくて済むから良かったわ~。俺は無理だぞあんなのは。」
「おれもだ」「おれも」
「今度こういうことがあったらあいつらに任せようぜ!」
「「うんうん」」
こうしてギルド中にシュウイチたちのパーティーの噂が広まっていった。
この噂は街中に広まっていくのであった。
俺たちは構わず受付へと向かっていった。
「すみません、依頼完了の報告をしたいんだが?」
「はい。では、ギルドカードと依頼品と討伐証明とその他の物をご提示下さい。」
「はい」
「・・・確認しました。カードをお返しします。」
「あと、報告をしたいのだが」
「はい、なんでしょうか?」
「街の門で騒いでいたワイバーンの群れの話なんだが・・・」
「はい、そのことでこのギルドもこうして準備しています。」
「その件何だがな、解決したから。俺たちが倒したから討伐には向かわなくても大丈夫だ。」
「え、、、えーーーー!!そ、それはどういうことでしょうか!?すぐに上の者を呼んでくるので少々お待ち下さい。
受付の人が叫んだお陰が皆がこっちを向いて俺たちを見ていた。
そうして受付にいた人は直ぐに浮かば副ギルドマスターであるアリアさんを呼んでこっちに来た。
「皆さん、本当にワイバーンを倒したのですか?」
「はい!討伐証明と素材は丸々持ってきましたよ。見ます?」
「えー、討伐証明である頭、もしくは尻尾をお願いします。」
「はい」
ワイバーンは全部おれが収納してある。理由は俺が一番収納スペースがあるからだ。
そして頭が3つと尻尾を5本その場に出した。
「これでどうですか?」
「えぇ、これで、確認はとれますが頭が2つ足りないのですが?」
「あぁ、これは自分が打ち抜いて消滅したのでないです。全部で5匹いました。」
「なるほど、わかりました。確認は取れましたので閉まっても大丈夫です。あとでワイバーンを解体所に持っていってください。そちらでワイバーンの買い取り金額をお支払いしす。それと皆様にはすぐにギルドマスターに会っていただくので着いてきて下さい。」
そうして、俺たち4人はアリアさんに着いて行った。
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「おい、聞いたか!ワイバーンをあいつらが倒したみたいだぞ!!」
「あぁ、それもあの硬い頭を消滅したとも言っていた。普通は無理だぞ。誰だあいつらは。」
「あれは、ここ最近メキメキと力をつけてきた、奴らだぜ。たしかまだEランクだっだはずだぞ?それがワイバーンを倒すか?あり得んぞ?」
「だとするとかなりのランクアップするなあいつら。それにワイバーン討伐に行かなくて済むから良かったわ~。俺は無理だぞあんなのは。」
「おれもだ」「おれも」
「今度こういうことがあったらあいつらに任せようぜ!」
「「うんうん」」
こうしてギルド中にシュウイチたちのパーティーの噂が広まっていった。
この噂は街中に広まっていくのであった。
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