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1章
3話※
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「そういえばドラゴンとかそういうのに乗っていくものかと勝手に想像してましたが、普通に馬車なのですね」
そう魔族だからとそういう想像をしていたシャルティナ
だがいざ移動が馬車だったので驚いてしまった。
「まぁそう思ってる人達が様々だろうな だがドラゴンをそういう風に使役していないのだ
ドラゴンは繊細であまり人を乗せたがらない生き物で人がいるところにあまり近寄らない
生息してるところは近くにはあるが、あまりこちらに干渉していない。
よかったら今度ドラゴンに会いに行こうか。」
「よろしいのですか?」
「嗚呼
君が良ければだけれど」
「会ってみたいです!」
ロベルトの提案に嬉しくて乗り出してしまうほど
その反動と馬車がちょうど凸凹に乗ってしまい少し馬車が揺れてしまい
シャルティナはバランスを崩してしまいロベルトの方へ倒れ込んでしまった。
「キャ!
あっ…申し訳ありません…はしたなくはしゃいでしまって…」
シャルティナは元の席に戻ろうとしたが、
「大丈夫だそれほど嬉しかったのだろ?」
ロベルトは話そうとせず抱き寄せて
シャルティナの頭の上でクスクスと笑っていた。
でもそういうことをされたことがなかったシャルティナは耐性がなく、この体制がどうしてもこの体制が気恥ずかしく思うのだった。
「ロベルト様恥ずかしいのでこの体制は少し…」
「そうか
こういうことも慣れてもらいたいものだな
この先の事やるのだぞ?
こんな風に…」
そう言ってロベルトはシャルティナを抱きしめ首元、耳たぶにちゅっとリップ音がなるようにキスをする。
「あっ…ちょ…やぁ」
「こういうのも慣れていかないと身が持たないぞ」
「んっ…耳元で…喋らな、いで…」
「慣れていないのに可愛い声を出すのだな」
そう言って更に首元にキスをするロベルト
シャルティナはもう恥ずかしさで顔が赤くなって、なんとも言えない感覚に耐えるように震える。
でも嫌ではなくて、むしろ恥ずかしいけれどどこか嬉しくて逃げれるのに逃げようとしない体にシャルティナは戸惑っていた。
服が肌蹴るのも気づくことができないぐらいにロベルトがしている行為についていこうと必死だった。
ロベルトは自分の理性と戦いながらシャルティナがあまりにも可愛くて意地悪をしていた。
「あっ…んっ…ロベ、ルト…様もうっ…っやぁ…」
ロベルトはシャルティナの胸元にキスをする
そして紋章のあざがあるところにちゅっとキスをした。
胸元に赤い花を散らせるていく。
こんなところでこんなことをしてはいけないと思っていても反応が自分のオスを煽る
これ以上はだめだと理性が耐える。
「可愛い顔、そんな顔してもやめてあげれなくなる。
でもそろそろ着く頃だろう。」
理性がかった。
これ以上は本当にやばいやつになってしまう。
今でさえも怯えさせるには十分だとしかし自分でも驚くここまでハマるとは
そう思いながらシャルティなのドレスを直してあげるロベルト
「すまない
あまりにも可愛くて意地悪をしてしまった。」
「いいえ
私変でした」
「どこが変だったんだ?」
「ロベルト様に触られてても嫌ではなくて…先…の行為も嫌じゃなくてむしろもっとって求めそうになってました。
恥ずかしいのにロベルト様にならって…んっ!」
言い終わる前にキスで止めるロベルト
この子はどこまで私を煽ってくるのだと
「それ以上言うんじゃないよ
止まれなくなってしまう。
もう少しで着くから周りに見られても良いのなら別だが?」
そう言ってもう一度キスをする。
先が思いやられる
絶えられるだろうかこの可愛い煽りに
まさかここまで可愛いとは思いもしなかったのだった。
自分ではなかったら即やられていたところだろう…
良かったまだ疎くてと内心ホッとしていた。
この子は私のところで花咲いていてくれればいい
自分以外の男を知らなくてよかったと知っていたら呪っていたかもしれないと、独占欲が産まれていた。
そう魔族だからとそういう想像をしていたシャルティナ
だがいざ移動が馬車だったので驚いてしまった。
「まぁそう思ってる人達が様々だろうな だがドラゴンをそういう風に使役していないのだ
ドラゴンは繊細であまり人を乗せたがらない生き物で人がいるところにあまり近寄らない
生息してるところは近くにはあるが、あまりこちらに干渉していない。
よかったら今度ドラゴンに会いに行こうか。」
「よろしいのですか?」
「嗚呼
君が良ければだけれど」
「会ってみたいです!」
ロベルトの提案に嬉しくて乗り出してしまうほど
その反動と馬車がちょうど凸凹に乗ってしまい少し馬車が揺れてしまい
シャルティナはバランスを崩してしまいロベルトの方へ倒れ込んでしまった。
「キャ!
あっ…申し訳ありません…はしたなくはしゃいでしまって…」
シャルティナは元の席に戻ろうとしたが、
「大丈夫だそれほど嬉しかったのだろ?」
ロベルトは話そうとせず抱き寄せて
シャルティナの頭の上でクスクスと笑っていた。
でもそういうことをされたことがなかったシャルティナは耐性がなく、この体制がどうしてもこの体制が気恥ずかしく思うのだった。
「ロベルト様恥ずかしいのでこの体制は少し…」
「そうか
こういうことも慣れてもらいたいものだな
この先の事やるのだぞ?
こんな風に…」
そう言ってロベルトはシャルティナを抱きしめ首元、耳たぶにちゅっとリップ音がなるようにキスをする。
「あっ…ちょ…やぁ」
「こういうのも慣れていかないと身が持たないぞ」
「んっ…耳元で…喋らな、いで…」
「慣れていないのに可愛い声を出すのだな」
そう言って更に首元にキスをするロベルト
シャルティナはもう恥ずかしさで顔が赤くなって、なんとも言えない感覚に耐えるように震える。
でも嫌ではなくて、むしろ恥ずかしいけれどどこか嬉しくて逃げれるのに逃げようとしない体にシャルティナは戸惑っていた。
服が肌蹴るのも気づくことができないぐらいにロベルトがしている行為についていこうと必死だった。
ロベルトは自分の理性と戦いながらシャルティナがあまりにも可愛くて意地悪をしていた。
「あっ…んっ…ロベ、ルト…様もうっ…っやぁ…」
ロベルトはシャルティナの胸元にキスをする
そして紋章のあざがあるところにちゅっとキスをした。
胸元に赤い花を散らせるていく。
こんなところでこんなことをしてはいけないと思っていても反応が自分のオスを煽る
これ以上はだめだと理性が耐える。
「可愛い顔、そんな顔してもやめてあげれなくなる。
でもそろそろ着く頃だろう。」
理性がかった。
これ以上は本当にやばいやつになってしまう。
今でさえも怯えさせるには十分だとしかし自分でも驚くここまでハマるとは
そう思いながらシャルティなのドレスを直してあげるロベルト
「すまない
あまりにも可愛くて意地悪をしてしまった。」
「いいえ
私変でした」
「どこが変だったんだ?」
「ロベルト様に触られてても嫌ではなくて…先…の行為も嫌じゃなくてむしろもっとって求めそうになってました。
恥ずかしいのにロベルト様にならって…んっ!」
言い終わる前にキスで止めるロベルト
この子はどこまで私を煽ってくるのだと
「それ以上言うんじゃないよ
止まれなくなってしまう。
もう少しで着くから周りに見られても良いのなら別だが?」
そう言ってもう一度キスをする。
先が思いやられる
絶えられるだろうかこの可愛い煽りに
まさかここまで可愛いとは思いもしなかったのだった。
自分ではなかったら即やられていたところだろう…
良かったまだ疎くてと内心ホッとしていた。
この子は私のところで花咲いていてくれればいい
自分以外の男を知らなくてよかったと知っていたら呪っていたかもしれないと、独占欲が産まれていた。
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