夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2025年2月

2月4日

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次女の調子も悪くなった。
朝から下痢になっているようだった。
俺が帰ってからもお腹が痛いのかぐずっていた。
長男は回復したようだがまだぐったりとしていた。
長女は長男のことはあまり心配していなかったが、次女のことは心配なようだった。
次女は時折長男につきまとっていたので妻が目を話した隙に長男の隣で遊んでいたそうだ。
仕組みをしっかり理解しているわけではないようだが、階段下のゲートも自分で開けていたそうだ。
体はまだ小さいので使えるかと思っていたがもう限界かな。
普段はリビングにいて遊んでいるので勝手に階段は上がらないが長男がいたからだと思うとのことだった。
次女よりも先に俺が体調不良になるかと思ったが意外と俺は丈夫だったようだ。
今日からは長男と次男とを交換して俺が次男と寝ることになった。
次女のことを考えると仕方がない。
それでも今日も双子はずっと一緒にいたので明日体調を崩すかもしれない。

北島が珍しく寝坊したので代わりに納品に行ってきた。
資料を見ると奥さんに確認してもらうと書いてあったので奥様に取り次いでもらおうとしたが断られてしまった。
ご主人は必要ないと言っていたが奥様がどうしてのほしいとのことで依頼されたようだ。
帰って欲しいと言われたので一旦引き返して近くで車を止め、北島の資料にあった通りに電話をした。
女性の声だったので事情を話すと外で待っているのでもう一度来てほしいとのことだった。
引き返すと50代位の女性が外にいた。
ご主人は今日家にいる予定ではなかったそうで、追い返してしまったことを申し訳なさそうにしていた。
北島は時間もしっかり決めて俺や東にまで、もしも自分が行けなかったら代わりに絶対行ってきてほしいとまで話していたのに何があったのかと思った。
襖を持ち家の中に入り設置してきた。
資料には寝室と隣室の間の襖と書いてあったが隣が仏間だとは書いていなかったので驚いた。
それほど大きくはない平屋だったので仏間があることにも驚いた。
元は何のための部屋だったのかは分からないが仏間として用意された部屋では無さそうだった。
襖とは言え仏間と仕切りがない寝室は気分がいいものではなかったと思う。
ご主人に聞こえるかと思い長話は出来なかったが、どこで寝ていたのかと聞くと、初めはリビングで寝て少しずつ片付けた巣立った子供の部屋で過ごしていたようだ。
料金はあらかじめ頂いていたようなので明日担当の者から連絡を入れると言い帰った。
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