夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2025年1月

1月31日

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日を跨いだかどうかの頃に長男がお腹が痛いと言って起きた。
トイレに行くと下痢になっていたようだった。
妻を起こそうと思ったが直接行くとよくない気がして家の中なのに電話をした。
久しぶりに妻の寝ぼけた声を聞いた気がしたが、長男のことを話すと、直ぐに目が覚めたようだった。
慌てて起きてきた。
暫くの間はここは長男専用のトイレにすることになった。
妻はまだ本調子ではないので俺が面倒を見ることになった。
また仕事を休まなくてはならなかった。

朝イチで小児科に連絡すると受診するように言われた。
連れて行ったがトイレから出られないようだった。
一応と妻に言われおむつを履かされていたがおむつにするのはプライドが許さなかったようだ。
ぐったりしていたので点滴をされた。
いつもなら何をされても嫌がるのにぐったりして歯向かわなかった。
いつもいる年配の看護師は「普段と比べると今日は大人しくて心配になっちゃうわね。」とニヤッと笑った。
長男は普段予防接種で捕まえられている看護師だと分かったようで、恐れおののいた表情だった。
気持ちが伝わったのか点滴を外したりその後の案内は若い看護師がしてくれた。
長男のように年配の看護師と敵対関係にある子供は複数いるようだ。
暴れると危ない子をしっかり押さえるのには最後の砦だそう。
俺が子供の頃は母が抱っこしていた気がする。
点滴が終わったあとはトイレでおむつを交換して病院から出た。
靴を履かせると抱っこをせがんできたので抱えると、「あのおばさん怖かった。」と弱音を吐いていた。
俺も子供の頃なら同じことを思ったと思う。
だが今になると頼もしいという感想しか出てこない。

家に帰ると、ネットスーパーが届いたようで仕分けをしていた。
長男を子供部屋に入れると、お菓子があるか確認してきてと任務を任された。
幸いシール入りのお菓子があったので、伝えると喜んでいた。
スポーツドリンクも少ししか無かったので夜中に起こした時に注文したそうだ。
すでにおかゆの在庫もなくなったので注文したそうだ。
ただ夜中だったということもあり卵は3パック届いたようだ。
1つ2つか迷ったのは覚えているので2回入れたんだと思うと落ち込んだ声だった。
卵はすぐに無くなるのでいくらあってもいいと思っていたが、すでに2パックあったそうだ。
長男は卵焼きが好きなので構わないと思ったが、調子が悪くて食べれないので賞味期限内に食べ切れるか心配だ。
俺と妻だけなら期限が切れててもいいが子どもたちには食べさせたくない。
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