夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年12月

12月8日

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アイツの夢を見た。
また白い箱を持っていた。
今回は自分で開けて中を見ていたので自分で開けることが出来るのかよと思いながら見ていたが、俺は動くことも喋ることも出来なかった。
なにか慌てた様子だったが、音も色もなくぼんやりとしたまま終わってしまった。
何を伝えたいのかはわからないままだったが、あの箱を開けるけることをまだためらっている。
中には何が入っているのだろうか。
妻とアイツがやり取りしたの手紙かもしれないと思い至って気持ちが落ち込む。
アイツから妻へならよくはないが良いが、妻からアイツへの手紙だったらどうしようと思うと不安だ。
そんなものを見せようとするアイツにも理不尽だが怒りが湧く。
もしアイツが書いたラブレターだとしても捨てるに捨てられないし、笑いたくても笑うわけにもいかないし。

次女の体調が良くなったようで、大魔王からもとの小悪魔になった。
少し前までは天使ちゃんだったのにと思ってはいるが、子供は全員通る道なのだろう。

長女の部屋の照明を取り替えたことに長男が気がついてしまった。
新しいものに興味津々で長女の部屋にずっといようとして長女が嫌がっていた。
長女が嫌がっている姿を見るのが苦しかったので長男を散歩に誘うと拒否された。
昨日はあんなに行きたがっていたのにと思いながら長女を誘うと、長男が怒って自分が散歩に行くと怒っていた。
公園に行くと、ジュン君がいた。
お父さんに送ってもらいお母さんと妹も一緒に来たとのことだったので、お母さんに挨拶してきた。
何度か長男を送っていく時にあったことがあったが、最後に見たときよりもスラッとしていた気がする。
疲れて痩せたのだろうかと思ったが、妊娠していたので元の体型に戻っただけかもしれない。
長男が公園の話をよくしていてジュン君が行きたがっていたので連れてきたそうだ。
ジュン君の妹はベビーカーの中で寒さ対策かしっかりとされていた。
そろそろ動けるようになってきたので暴れないようにとの意味もあるそうだ。
ジュン君は動けるようになるのが遅くて心配していたがその後は普通に成長してくれたので油断していたが、妹はジュン君よりも早く動けるようになりそうでヒヤヒヤしていると笑っていた。
10分も経たないうちにジュン君のお父さんが迎えに来てしまい、二人は残念そうにして、砂だらけでハグをして別れた。
長男はいつもよりも汚くなってしまったので、帰る前に妻に連絡するとお風呂の準備をしてくれていた。
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