夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年11月

11月4日

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またアイツの夢を見た。
北海道のような雰囲気だったので長男と過ごしていると思い、ここで迷子にしたら一生会えなくなってしまうと思い夢ながら心臓がバクバクしていた。
牧場のようなところで、羊を見ながら俺が何か話しかけていると、隣に座っていた影がいきなり走りだし慌てて追いかけるところから始まった。
牧羊犬を追いかける影を追いかけて、追いつくとアイツだった。
「犬めちゃ早い。」と大笑いしていた。
次は場面が変わってソフトクリーム屋の前だった。
さっきいた牧場には牛なんていなかったのにと思いながら、列に並ぶと「お前は白いので良いよな?」と振り向きざまに聞かれた。
正直この歳になるとなんでもいいし、走って疲れので早く座りたいという一心だったので、うんと答えた。
夢だと分かっていたが、夢の中で走って疲れるというのも変な話だがこの時は本当に脚がしんどく疲れていた。
動画ではよく犬が夢の中で走っていると、脚がピクピクしているのを見かけるが、俺はどうしていたのだろう。
「はい、白いの。」と手渡されたのは白い箱だった。
アイツの指先に触れているのに感覚はなく、白い箱がやけに冷たく感じて目が覚めた。
走っていたせいか寝汗がすごく、起きて着替えがないとと思うほどだった。

昨日の夜に子どもたちには伝えたが、長男は妻と離れるのが嫌なのか、泣きそうな顔で見送っていた。
駅までバスで行ってから電車に乗り換え、ついた先の駅にクラスメイトが迎えに来てくれることになっていたが、実際には隣のクラスの人だったそうだ。
一緒に待っていた人と今でも付き合いがあり誘われて参加したそうだ。
他のクラスの人は時折参加していたそうで、小学校の頃の親友もきたことがあったみたいだったと残念そうにしていた。
集まり自体は楽しかったそうだ。
同じ部活で親しくしていた人も長男と同い年の子供を連れてきていて、話が盛り上がったと嬉しそうにしていた。
普段は自分のというより子どもたち関係で作られた人間関係の中にいるので、自分の話が出来たのだろうと思うと俺も嬉しく思う。
帰りは1時過ぎに女性が送ってきてくれた。
もう少しゆっくりして来てもよかったのにと言ったが、長男が心配でいてもたってもいられなかったそうだ。
長男は10時過ぎからカレーの話しかしなくなったので、少し与えてまた騒いだら少しあげてを繰り返していたので問題なかった。
妻は4人目の到着だったので、お肉はたくさん食べれたと誇らしげにしていた。

結局俺は誘われもしなかったが、あの電話は何だったのだろう。
寝ぼけて聞き間違いをしたのだろうか。
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