夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年10月

10月26日

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今朝は長男に5時に起こされた。
双子のためにおもちゃ屋さんに行けると思っていたようだ。
妻としては、ネットで買おうと考えている様子だったが、どうなるのだろうと思いながら起きた。
長男は着替えもせずにリビングに向かったが、お母さんいなかったと戻ってきた。
いつもなら起きている頃だが、今日は寝坊だろうか。
二度寝しようと思ったが、暇になったのか幼稚園でのことを話してくれた。
先生がお弁当の日にお弁当持ってくるのを忘れてきたと可笑しそうに笑っていた。
大人が忘れ物をするのがおかしかったようだ。
俺も子供の頃は、先生の失敗を不思議に思ったこともあった。
懐かしく思っていると、ジュン君の妹の話を聞かせてくれた。
妹が生まれたと話していたのは春先だったと思うが、そろそろ一人で動き回れるようになった頃だろうか。
ジュン君はよくお母さんが赤ちゃんばかり優しくするとこぼしているそうだ。
さみしいのだろうなと思いながら、長男に双子とのことを聞いてみたが、「最近はお母さんもちゃんと2人を怒るから仲良くしてる。」と話していた。
双子が怒られていると気分が良いというわけではなく、平等に扱われてきたと感じている様子だった。
俺も長男が生まれてからは、泣くたびに長女との会話をストップさせあやしていた気がする。
母から長女を優先するように言われてからは気をつけていたが、長女にもさみしい思いをさせたのではないだろうか。

気がつくと、二度寝していたようで10時になっていた。
俺はどこかに行く気分では無くなってしまったが、長男はおもちゃ屋さんに行こうと誘っていた。
妻も出かけたくない様子で、渋っていたがテレビのファストフードのCMを見てここに行きたいと騒ぎ出した。
長女も行きたいと話していたので、全員で行こうとしたが、妻は疲れてるからと留守番しているからとも事で3人で行ってきた。
食べさせてこようかとも思ったが、元気いっぱいで次の目的地を決められても困るので持ち帰りにしてもらった。
袋は長女に持たせたが、長男は何度もおもちゃを取るようにと長女に話しかけていた。
長女にはこぼさないようにしっかり持つように言っていたので、長女は困ったように断っていて少し気の毒だった。
長女は年頃だと思うが正義の気持ちに目覚めたようで、正しさを求めるようになってきた。
長男には家に戻ってからおもちゃを渡すと言ってあったが、どうしても我慢できなかったのだろう。
言いつけを守る長女と守れない長男、一緒にいるとどちらも扱いづらい。
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