夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年10月

10月19日

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朝5時頃に違和感を覚え目が覚めた。
長男が何かやらかしたかと思い飛び起きたが、ライオンのぬいぐるみとともに隣の自分の布団で寝ていた。
夢か気のせいかと思い起きようかとも思ったが、二度寝することにし再び布団に入ると、妻が1階で何か話してるような声がした。
静かに起きて音を立てないようにリビングに行くと、ほうきでカーテンをつついてるのが見えた。
ドアを開けると、怯えた顔で勢いよく振り返ったので長男の真似をしてカーテンと戦っているのかと聞くと、カメムシがいるが見当たらないと焦ったように言った。
気配でわかるのかと聞きながらリビングに入ると青臭く不快な臭いが充満していた。
妻が来たときにはすでに臭っており、もう10分も探しているそうだ。
菜々美もカメムシが大量発生することも、家に戻りたくない理由の1つだと話していた。
菜々美が親しくしていた人の家では秋になると1日に20匹以上出ることもあると話していたそうだ。
見つからないからと、窓を外から見てくるように言われたので外に出ようとすると、着替えてからにしてと慌てたように言われた。
こんな時くらいは大丈夫だと思いながも一応着替えて外に出ると、向かいから見たことがない女性が出てきた。
言うことを聞いて良かったと思いながら、窓を確認したが、カメムシは見当たらなかった。
家に入り、女性のことを聞くと旦那さんの妹だそうで、そのことでなにか揉めているようだと隣の奥さんから聞いたそうだ。
勝手に住み着いちゃったって噂になってると話していた。
カメムシがどうやっても見つからなかったので、カーテンを外してみると小さいのが1匹見つかった。
こんな小さいものでもトイレに流すと臭いも随分と和らいだので感心した。
朝から暑いのでクーラーで涼みたかったが、窓を開け換気した。
カーテンは予定にはなかったが洗濯をして濡れたまま干すと、不快な匂いも解決された。

今日は本当に暑くなりそうだったので、早めに長男を起こして、公園に連れて行こうとしたが濡れたカーテンが楽しかったらしく、一日中カーテンで遊んでくれていた。
次男は調子が良かったのか昨日とは違い元気そうだった。
熱も平熱までとはいかないが下がったようだ。
次女は変わらずに元気そうで、長男を追いかけて遊んでいた。
次女も最近は女の子らしくなってきたので、長男は女の子には優しくしないといけないと、邪険に扱えないようで丁寧に接していて、面白く思う。
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