夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年8月

8月20日

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今日は長男を幼稚園に送った。
前と同じようにジュン君と朝に待ち合わせをして、無事にセミの抜け殻を渡すことに成功した。
ジュン君から貰った抜け殻はもう砕けてきて粉っぽくなってきたなと考えていた。

会社につくと東と北島が話していた。
東はどこかに旅行にと思っていたが奥さんが東の体を心配してキャンセルしたので家にいたらしい。
子供もどこかに行きたいと思っていると考えていたが、特に不満も言わずに家にいてくれたそうだ。
スーパーで買物をしたりドラックストアで入浴剤を買い込んで楽しんだりしたそうだ。
北島は明日から休みに入るのでどうするのかと聞くと、高校時代の同級生と男ふたり旅だそうだ。
同級生は離婚したので傷心旅行だと話していた。
自分も離婚になってもいいから、誰かと結婚したいと嘆いていた。
そればかりは力になれそうもなくて申し訳ない。
北島からの引き継ぎをして、工房で依頼されていたものを加工して写真のデータを送った。
その後は網戸の修理に出かけた。
お盆に孫が来たのと楽しそうに話しているのを聞いたり、嫁がと悪口を話すのを聞きながら働いた。
この時期は毎年同じ話を聞いている。
実家の両親は孫に会えて楽しかったのだろうか。
それとも長男のことを不満に思っていたのだろうか。
麦わら帽子どうしたらいいのだろうと思い出した。
両親は妻のことは悪く思ってはいないと思うがどうなのだろう。

長男を早めに寝かしつけた。
久しぶりの幼稚園で疲れたのかなんとなく機嫌が悪いような、疲れているよな不穏な態度だった。
ジュン君と会えたのは楽しかったようだ。
長女に宿題のことを聞くと、絵日記はすべて完成したそうだ。
あとはワークと工作だそうだ。
一行日記はまた書き忘れていたので、明日調べてと当然かのように言っていた。
今でもいいと言ったが、今日はゼリーを作って疲れたそうだ。
ゼリーを見ていないと言うと、美味しかったので俺抜きで食べてしまったそうだ。
ゼリーを作るのに一番苦労したのは俺なのにもっと優しくして欲しい。
工作はどうするのかと聞くとキットが届いたので、明日にで作りたいそうだ。
友達とはどこにも行かないのかと聞くと、みんな忙しいそうだ。
プールの話もなくなってしまったのだろうか。
学校で宿題をしに行けば誰かいるのではないだろうかと思い聞くと、他の人はもういなさそうで自分一人は嫌だと話していた。
きっと誰かしらはいると思う。
もし俺たちが子供の頃にそういうことが行われていいたら、絶対に俺とアイツは行かされていたと思う。
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