夫の親友〜西本匡臣の日記〜

2024年7月

7月31日

最近の暑さのせいか眠れない日が増えてきた。
長男の背中が痒いにも直ぐに対応できているのはこのせいだろう。
背中のあせもはまだ痒そうだ。
夕飯のときに「明日、長男を幼稚園に。」と頼まれた。
思ったより早かったな。
８月までは頑張ると話していたので８月までは幼稚園に連絡しないのかと思っていたが、どうやら８月から幼稚園に行かせるの意味だったようだ。
今日も双子が米をばらまいたようで、あちこちに１粒２粒と落ちていた。
いつもなら妻が一人で片付けていたが、今日は長男が第一発見者だったことが事態を悪化させたようだった。
長男は双子が怒られないようにと妻にバレる前に片付けようとしたようだったが、キッチンではなくいつも使っているリビングのゴミ箱に捨てに行ったようだ。
リビングのカーペットの上にも落ちたようえ、まだ落ちていた。
米を片付けた話しはしてくれなかったが、小さな手で一生懸命運んだのだろう。
妻の大変さはわかるが、想像すると非常にかわいい。
長女の宿題はまだ進んでいないようだった。
妻も気にはしているが、実際に宿題をしているか見張るのは難しいのだろう。
明日から俺が帰ってきてから宿題をするように声をかけてみようかと思う。

東は昨日、家に帰る前に病院に行ったそうだ。
『熱中症だった。点滴してきた。』とのメールが届いた。
入院にはならなかったそうだが、他にも熱中症の人が何人か寝ていたそうだ。
意外と若い女の子もいたとのことだった。
若い女の子が何歳くらいを指しているのかは不明だが、働き盛りや中年と呼ばれる世代が多いと思っていた。

大田さんへ電話をすると、工務店からも連絡がありとりあえず近いうちに現場は確認してもらうことになったらしい。
心配していたのでそれなら良かった。
昨日俺にも話した通り、実際に工事をするのは８月の終わりか９月になってからになりそうだと悩んでいた。
昨日電話では、どこの工務店でも同じくらい忙しいと思うと話していたので、早めに約束してしまったほうがいいと話した。
もう少し大きい会社ならどうかと聞かれたが、大きい会社は下請けの小さい会社が集まっているので大して変わらないだろう。
もしかしたらこの暑さで現場が疲弊して、工期の遅れが発生していてそれどころではない会社もあるのではないだろうか。
それでも良いなら他のところにも相談するかと聞くと、待ってみると話していた。