夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2023年11月

11月25日

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妻もだいぶ良くなってきたようだった。
午前中には長男と長女と公園に行ってきた。
少し寒かったのかブランコで少し遊んだだけで帰ると言い出したので、コンビニにより肉まんを買って帰った。
午後には双子と家の周りを散歩した。
途中、白い大きな犬とすれ違うとわんわんと言い犬に近付いたため止めると飼い主と思われる年配の女性に「あら、あーちゃんとしょーちゃん、ひさしぶりだねー」と声をかけられた。
妻とも散歩の時間が合えば時々話をしたりすると言っていた。
犬も子供が多少なら強く掴んでも吠えたり噛んだりしないとのことだったがしっかり見張りながらふたりが満足するのを待った。
最近会わないから引っ越しちゃったのかと思ってたと言われ、順番に風邪をひいてると話すとうちの子達はもう大きいけど子供の頃はそうだったと世間話をした。

コンビニに寄ろうかとも考えたがおやつの準備をしているかもしれないと思い真っ直ぐ帰宅した。
家に入り上着を脱がせ手を洗いリビングに行くと2人仲良く妻のもとに走り同時に転んだ。
マットの上に転んだため大きな音は鳴らなかったが転んだことに驚いたのか泣き出した。
妻が次女を俺が次男をあやすが次男は泣き止まなかった。
泣き止まないので妻が代わると言ってくれたため次男を渡した。
女の子の方が丈夫と言っていた事を思い出し、仕方ないと思っていたが妻にあやされるとすぐに泣き止んだ。
俺に対しての不満があるのかと一人で落ち込んだ。
次男は妻に抱えられたまま昼寝に移行したようだったので5人でおやつを食べた。
アイツの好きな鴨のスモークの挟まったサンドイッチとチーズとさつまいものポテトサラダが付け合わせに出てきた。
俺のポテトサラダには胡椒も振ってあった。
前に、アイツに分けてもらったのが美味しかったと言っていたのを覚えていたのだろうか。
思い出の味に懐かしさを感じながら、散歩の途中で会った白い犬の話しをした。
飼い主の正体は、時々名前を聞く神崎さんだった。
飼い主のことは何も知らないが、神崎さんの旦那さんが車に轢かれたのをきっかけにガンが見つかったのは知っていると思い、その人かと聞いた。
そうだと返事がありさらに車の運転をしていた人とは安く和解をしたとの情報を教えてくれた。
こんな感じのことわざがあった気がするが思い出せないのは、最近はめんどくさがって本も読まなくなったからだろうか。
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