夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2023年11月

11月6日

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朝イチで佐々木君から引き継いだクライアントに経過報告の電話をすると担当の新倉さんが半休を取っているので早くても午後になると返答があった。
とりあえず、メールで大まかな設計図を送ると伝え電話を切った。
10時頃まで仕事をし、物置きのドアノブを替えようと思い立ちホームセンターに行くと伝えると、事務の早瀬さんから「トイペ、コピー用紙B4、蛍光灯」と書かれたメモを渡された。
東についてく行くと言われたため、運転を頼んだ。

ドアノブのコーナーを見ると、サイズがいくつかあり確認するのを忘れたことに気がついた。
東に冗談半分でうちのサイズ知らないか聞くと、俺んちのトイレはこっちでしたねと笑いながら返答があった。
何年か前に実家の親父がトイレに閉じ込められちゃってと初めて聞く話に驚いた。
サイズが分からないので一回帰って測ろうと思いおつかいのメモを見る。
蛍光灯のサイズもわからないことに気が付き会社に電話すると、佐々木君に確認させると早瀬さんに言われた。
5分もしないうちに20型18wと連絡がきた。

買い物を済ませ、車の中で早瀬さんにに蛍光灯は資料室の奥のびりびりしてるやつと言われたが記憶にないと言うと東に俺もわからんと言われた。
ドアノブのサイズを測るついでに家で食べると伝え家の前に降ろしてもらった。
東はラーメンを食べに行くと言っていたので少し羨ましかった。
家に入ると妻に体調が悪いのかと聞かれたが事情を話し少し早めの昼食をと頼んだ。
棚をずらしドライバーでドアノブを外しサイズを測るが合っているのかいつも不安になる。
昼食はパックご飯に卵焼き、豚肉と玉ねぎの炒めものだった。
防災備蓄のご飯の賞味期限が過ぎたので子供たちがいない間はこれをたべてると言われ、味に不満はあったが仕方ないと食べた。
普段はご飯を炊いてくれるからパックご飯を食べる機会はないし、防災備蓄が出来るのは金銭的にも余裕がある証拠だしと自分に言い聞かせた。
しばらくして東が迎えに来たので会社に戻った。
社員達はまだ昼休みだったので東と資料室の奥を確認すると確かに早瀬さんの言う通りだった。
どちらが交換するかと仕事をなすりつけあっていると、佐々木君が自分がやると名乗り出てくれた。
若い頃は肩も足腰もしっかりしていたが最近は不調を覚えることもある。

2時前に新倉さんから確認した、順調だと連絡がきてホッとした。

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