2 / 11
えっと、これって、ビッチ属性??? なんで? 18禁ゲームじゃないですよね???
しおりを挟む
ふと目を覚ますと白い天井が目に入る。
なんだ!!
びっくりした!!
病院だ!!
良かった、私助かったんだ!!
そう思った次の瞬間。
「起きたのか??」
ヤダー!!!!
冗談でしょ!!!!!
「とととととと豊比古様!!
なんでっ!!」
「……つーかお前が、入学式でぶっ倒れるからだろ???
おかげでこっちは先生に余計な疑いかけられて、お前の面倒見るように言いつけられたんだから、とんだ迷惑だ」
美形だからって!!!
ぐぬぬ、言い返せん!!!
「それは、どーも……」
って、素直に頭を下げた私だったけど……!!!
えええ???
なんで、制服のブラウス前全開で、ブラ外されてるの??
「きゃあああ!!!
嘘……!!!!」
あわてて前を掻き合わせて肌を隠す。
「ああそれ……?
苦しそーだったから」
はぁ?!
なんの言い訳だ!!
これはセクハラ!!
セクハラだぞ!!
訴えてやる!!!!
そう思ってキッと豊比古を見つめようとしたけど、彼の手が私の肩に触れたとたん、へなへなと力が抜ける。
うそ……なにこれ???
まさかのゲーム補正???
好きじゃない、全然好きじゃないのに。
心臓がバクバクと動き出して、体に火が付いたみたいに熱い。
「…やぁん……」
か細い声が、口から洩れる。
……まさかこれって、エロゲーの……。
動揺する暇もなく、豊比古の顔が近づいてきて、唇が塞がれる。
ちゅるちゅると、唇を豊比古のいいように貪られているのに、私、身もだえするばかりでぜんぜん抵抗できなかった。
「いい感触だな……」
そう言いながら豊比古が触っているのはもちろん私の胸……。
70のHカップ……攻略本のデータにはもちろんそんなことは書かれていなかったけど、不意にそんな情報が脳裏に浮かぶ。
貧乳が嘘みたいな巨乳。
それが豊比古にもまれると、きゅんきゅんと身体の奥が疼く。
特に乳首をきゅっと抓まれると、「ぁん!!」と身体が跳ねて可愛い声を漏らしてしまう。
唇から首、首から胸、豊比古の口での愛撫が私の体に花を散らしていく。
それが、いままで感じたことがないくらいに気持ちいい。
「あ…ん!!
きもち……いい……」
ため息みたいな声が漏れる。
信じたくないけど、蕩け切った私の声。
もう愛液で、下着の中はデロデロ。
なんの抵抗もせずに最後の一枚まで脱がされると、その場所に豊比古が顔を埋める。
「やん!! あん!!
感じてる……感じてるから……!!!」
花芯を唇で弄られると、頭まで突き抜けるような快感が走る。
前世で男性経験があったかしかとは思い出せないが、今世では間違いなく処女だ。
なのに初めてとは思えないほどこの体は敏感だ。
「……こんなに濡らして……そんなに俺が欲しかったのか??」
言葉で煽られるたびにびくんびくんと体を揺らして愛液が溢れる。
舌でさんざん舐められ出し入れされたその場所に、豊比古の指がぐちゅりと侵入してくる。
「…あ……ん!!
熱い……体が熱……い!!」
「中がうねって、俺の指に吸い付いてくるじゃないか……。
……可愛い顔してとんだ淫乱だな??」
「う……ん!!
やぁぁぁん!!
違う……もん!!
雪乃……はじ……めて……なのにっ!!」
だけど、それを裏切るように、体は敏感に反応する。
ぐちゅぐちゅと豊比古の指の動きに合わせて、嫌らしい音が保健室に響き渡る。
「……はぁ?
ほんとか???
こんなに、ぐちょぐちょまんこで??」
「やぁぁぁぁん!!
言わ……ない、でぇぇぇ!!
ほんと!!!
ほんと……だからぁぁぁ!!!!」
「へぇぇぇ……。
じゃあ、俺、お前の初めての男って訳だ?」
豊比古はにやりと笑った。
嘘!
嘘!!!
そんなシナリオ無い!!!
豊比古は難攻不落で!!
LOVE度なんて全然上がらなくて。
だけど、そんな抵抗、全く意味がなかった。
圧倒的な質量をもった豊比古の男芯が押し付けられ、ずんっ…! と、私の身体の中に入ってくる。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
痛い、痛いはず。
そう思うのに、私の体は快感しか拾わない。
「流石に狭いな!!」
豊比古は浅いところを何度も往復し、私の体を揺さぶる。
「あぁん!
あん!!
やっ……!!」
「ふふ……雪乃?
お前の中、俺に随分絡みついてくるぜ?」
「ん、ん!!
あん!!
気持ちい……い!!
気持ちいいからぁぁぁぁ!!!!」
「ほら、最後まで、入ったぜ??」
豊比古の男芯が、私の奥を抉る。
「……おくっ!!!
奥に当たって!!!
気持ちいい!!
気持ち、い……いぃぃぃぃ!!!!」
「ったく、最高だな??
ほら、もっと感じさせてやるよ?
雪乃??」
そう言って、豊比古は私の右の足を肩口まで持ち上げて、再度男芯で私の奥深くまで貫いた。
「……あーっ!
あーーーーっ!
……いいのっ!!
すごくいいのっ!!
……もっとぉ!!
もっと突いてぇぇぇぇぇ!!!」
豊比古は激しく私を貫いた。
ぱん、ぱんと肌のこすれ合う音が、いつまでも続いていた。
しばらくして私は目を開いた。
「ほら、口開け?」
豊比古に言われるまま、私は口を開けた。
すると、何かの錠剤を、口にほおり込まれる。
「アフターピルだ。
ちゃんと飲めよ?
たっぷり奥に注いだからな……。
お前も妊娠、したくないだろ?」
「ア……? に……?」
頭がボーッとして、何も考えられなかった。
ただ言われるがまま、水を含まされ、口にある錠剤をのみ込んだ。
愛もへったくれもない、ひどい初体験。
……だけど肉体的には何度もイカされた。
今も豊比古に口移しされただけで、体の奥が豊比古を求めてひくひくとうねった。
何が起こったか全然理解できないけど、たぶん私、「エロゲー版くるくるマリアーヌ学園」の世界の豊比古ルートに入ったんだ……。
処女にあの激しさって、豊比古鬼畜すぎる。
これから一体、何回エッチするんだろう。
そんなことを考えると頭がくらくらしたが、その時はまだ、自分の未来のことを、全く分かっていなかった。
なんだ!!
びっくりした!!
病院だ!!
良かった、私助かったんだ!!
そう思った次の瞬間。
「起きたのか??」
ヤダー!!!!
冗談でしょ!!!!!
「とととととと豊比古様!!
なんでっ!!」
「……つーかお前が、入学式でぶっ倒れるからだろ???
おかげでこっちは先生に余計な疑いかけられて、お前の面倒見るように言いつけられたんだから、とんだ迷惑だ」
美形だからって!!!
ぐぬぬ、言い返せん!!!
「それは、どーも……」
って、素直に頭を下げた私だったけど……!!!
えええ???
なんで、制服のブラウス前全開で、ブラ外されてるの??
「きゃあああ!!!
嘘……!!!!」
あわてて前を掻き合わせて肌を隠す。
「ああそれ……?
苦しそーだったから」
はぁ?!
なんの言い訳だ!!
これはセクハラ!!
セクハラだぞ!!
訴えてやる!!!!
そう思ってキッと豊比古を見つめようとしたけど、彼の手が私の肩に触れたとたん、へなへなと力が抜ける。
うそ……なにこれ???
まさかのゲーム補正???
好きじゃない、全然好きじゃないのに。
心臓がバクバクと動き出して、体に火が付いたみたいに熱い。
「…やぁん……」
か細い声が、口から洩れる。
……まさかこれって、エロゲーの……。
動揺する暇もなく、豊比古の顔が近づいてきて、唇が塞がれる。
ちゅるちゅると、唇を豊比古のいいように貪られているのに、私、身もだえするばかりでぜんぜん抵抗できなかった。
「いい感触だな……」
そう言いながら豊比古が触っているのはもちろん私の胸……。
70のHカップ……攻略本のデータにはもちろんそんなことは書かれていなかったけど、不意にそんな情報が脳裏に浮かぶ。
貧乳が嘘みたいな巨乳。
それが豊比古にもまれると、きゅんきゅんと身体の奥が疼く。
特に乳首をきゅっと抓まれると、「ぁん!!」と身体が跳ねて可愛い声を漏らしてしまう。
唇から首、首から胸、豊比古の口での愛撫が私の体に花を散らしていく。
それが、いままで感じたことがないくらいに気持ちいい。
「あ…ん!!
きもち……いい……」
ため息みたいな声が漏れる。
信じたくないけど、蕩け切った私の声。
もう愛液で、下着の中はデロデロ。
なんの抵抗もせずに最後の一枚まで脱がされると、その場所に豊比古が顔を埋める。
「やん!! あん!!
感じてる……感じてるから……!!!」
花芯を唇で弄られると、頭まで突き抜けるような快感が走る。
前世で男性経験があったかしかとは思い出せないが、今世では間違いなく処女だ。
なのに初めてとは思えないほどこの体は敏感だ。
「……こんなに濡らして……そんなに俺が欲しかったのか??」
言葉で煽られるたびにびくんびくんと体を揺らして愛液が溢れる。
舌でさんざん舐められ出し入れされたその場所に、豊比古の指がぐちゅりと侵入してくる。
「…あ……ん!!
熱い……体が熱……い!!」
「中がうねって、俺の指に吸い付いてくるじゃないか……。
……可愛い顔してとんだ淫乱だな??」
「う……ん!!
やぁぁぁん!!
違う……もん!!
雪乃……はじ……めて……なのにっ!!」
だけど、それを裏切るように、体は敏感に反応する。
ぐちゅぐちゅと豊比古の指の動きに合わせて、嫌らしい音が保健室に響き渡る。
「……はぁ?
ほんとか???
こんなに、ぐちょぐちょまんこで??」
「やぁぁぁぁん!!
言わ……ない、でぇぇぇ!!
ほんと!!!
ほんと……だからぁぁぁ!!!!」
「へぇぇぇ……。
じゃあ、俺、お前の初めての男って訳だ?」
豊比古はにやりと笑った。
嘘!
嘘!!!
そんなシナリオ無い!!!
豊比古は難攻不落で!!
LOVE度なんて全然上がらなくて。
だけど、そんな抵抗、全く意味がなかった。
圧倒的な質量をもった豊比古の男芯が押し付けられ、ずんっ…! と、私の身体の中に入ってくる。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
痛い、痛いはず。
そう思うのに、私の体は快感しか拾わない。
「流石に狭いな!!」
豊比古は浅いところを何度も往復し、私の体を揺さぶる。
「あぁん!
あん!!
やっ……!!」
「ふふ……雪乃?
お前の中、俺に随分絡みついてくるぜ?」
「ん、ん!!
あん!!
気持ちい……い!!
気持ちいいからぁぁぁぁ!!!!」
「ほら、最後まで、入ったぜ??」
豊比古の男芯が、私の奥を抉る。
「……おくっ!!!
奥に当たって!!!
気持ちいい!!
気持ち、い……いぃぃぃぃ!!!!」
「ったく、最高だな??
ほら、もっと感じさせてやるよ?
雪乃??」
そう言って、豊比古は私の右の足を肩口まで持ち上げて、再度男芯で私の奥深くまで貫いた。
「……あーっ!
あーーーーっ!
……いいのっ!!
すごくいいのっ!!
……もっとぉ!!
もっと突いてぇぇぇぇぇ!!!」
豊比古は激しく私を貫いた。
ぱん、ぱんと肌のこすれ合う音が、いつまでも続いていた。
しばらくして私は目を開いた。
「ほら、口開け?」
豊比古に言われるまま、私は口を開けた。
すると、何かの錠剤を、口にほおり込まれる。
「アフターピルだ。
ちゃんと飲めよ?
たっぷり奥に注いだからな……。
お前も妊娠、したくないだろ?」
「ア……? に……?」
頭がボーッとして、何も考えられなかった。
ただ言われるがまま、水を含まされ、口にある錠剤をのみ込んだ。
愛もへったくれもない、ひどい初体験。
……だけど肉体的には何度もイカされた。
今も豊比古に口移しされただけで、体の奥が豊比古を求めてひくひくとうねった。
何が起こったか全然理解できないけど、たぶん私、「エロゲー版くるくるマリアーヌ学園」の世界の豊比古ルートに入ったんだ……。
処女にあの激しさって、豊比古鬼畜すぎる。
これから一体、何回エッチするんだろう。
そんなことを考えると頭がくらくらしたが、その時はまだ、自分の未来のことを、全く分かっていなかった。
0
お気に入りに追加
431
あなたにおすすめの小説
義弟の為に悪役令嬢になったけど何故か義弟がヒロインに会う前にヤンデレ化している件。
あの
恋愛
交通事故で死んだら、大好きな乙女ゲームの世界に転生してしまった。けど、、ヒロインじゃなくて攻略対象の義姉の悪役令嬢!?
ゲームで推しキャラだったヤンデレ義弟に嫌われるのは胸が痛いけど幸せになってもらうために悪役になろう!と思ったのだけれど
ヒロインに会う前にヤンデレ化してしまったのです。
※初めて書くので設定などごちゃごちゃかもしれませんが暖かく見守ってください。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
完璧(変態)王子は悪役(天然)令嬢を今日も愛でたい
咲桜りおな
恋愛
オルプルート王国第一王子アルスト殿下の婚約者である公爵令嬢のティアナ・ローゼンは、自分の事を何故か初対面から溺愛してくる殿下が苦手。
見た目は完璧な美少年王子様なのに匂いをクンカクンカ嗅がれたり、ティアナの使用済み食器を欲しがったりと何だか変態ちっく!
殿下を好きだというピンク髪の男爵令嬢から恋のキューピッド役を頼まれてしまい、自分も殿下をお慕いしていたと気付くが時既に遅し。不本意ながらも婚約破棄を目指す事となってしまう。
※糖度甘め。イチャコラしております。
第一章は完結しております。只今第二章を更新中。
本作のスピンオフ作品「モブ令嬢はシスコン騎士様にロックオンされたようです~妹が悪役令嬢なんて困ります~」も公開しています。宜しければご一緒にどうぞ。
本作とスピンオフ作品の番外編集も別にUPしてます。
「小説家になろう」でも公開しています。
逃げて、追われて、捕まって
あみにあ
恋愛
平民に生まれた私には、なぜか生まれる前の記憶があった。
この世界で王妃として生きてきた記憶。
過去の私は貴族社会の頂点に立ち、さながら悪役令嬢のような存在だった。
人を蹴落とし、気に食わない女を断罪し、今思えばひどい令嬢だったと思うわ。
だから今度は平民としての幸せをつかみたい、そう願っていたはずなのに、一体全体どうしてこんな事になってしまたのかしら……。
2020年1月5日より 番外編:続編随時アップ
2020年1月28日より 続編となります第二章スタートです。
**********お知らせ***********
2020年 1月末 レジーナブックス 様より書籍化します。
それに伴い短編で掲載している以外の話をレンタルと致します。
ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。
美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました
市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。
私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?!
しかも婚約者達との関係も最悪で……
まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!
悪役令嬢になりたくないので、攻略対象をヒロインに捧げます
久乃り
恋愛
乙女ゲームの世界に転生していた。
その記憶は突然降りてきて、記憶と現実のすり合わせに毎日苦労する羽目になる元日本の女子高校生佐藤美和。
1周回ったばかりで、2週目のターゲットを考えていたところだったため、乙女ゲームの世界に入り込んで嬉しい!とは思ったものの、自分はヒロインではなく、ライバルキャラ。ルート次第では悪役令嬢にもなってしまう公爵令嬢アンネローゼだった。
しかも、もう学校に通っているので、ゲームは進行中!ヒロインがどのルートに進んでいるのか確認しなくては、自分の立ち位置が分からない。いわゆる破滅エンドを回避するべきか?それとも、、勝手に動いて自分がヒロインになってしまうか?
自分の死に方からいって、他にも転生者がいる気がする。そのひとを探し出さないと!
自分の運命は、悪役令嬢か?破滅エンドか?ヒロインか?それともモブ?
ゲーム修正が入らないことを祈りつつ、転生仲間を探し出し、この乙女ゲームの世界を生き抜くのだ!
他サイトにて別名義で掲載していた作品です。
ヤンデレお兄様に殺されたくないので、ブラコンやめます!(長編版)
夕立悠理
恋愛
──だって、好きでいてもしかたないもの。
ヴァイオレットは、思い出した。ここは、ロマンス小説の世界で、ヴァイオレットは義兄の恋人をいじめたあげくにヤンデレな義兄に殺される悪役令嬢だと。
って、むりむりむり。死ぬとかむりですから!
せっかく転生したんだし、魔法とか気ままに楽しみたいよね。ということで、ずっと好きだった恋心は封印し、ブラコンをやめることに。
新たな恋のお相手は、公爵令嬢なんだし、王子様とかどうかなー!?なんてうきうきわくわくしていると。
なんだかお兄様の様子がおかしい……?
※小説になろうさまでも掲載しています
※以前連載していたやつの長編版です
魔性の悪役令嬢らしいですが、男性が苦手なのでご期待にそえません!
蒼乃ロゼ
恋愛
「リュミネーヴァ様は、いろんな殿方とご経験のある、魔性の女でいらっしゃいますから!」
「「……は?」」
どうやら原作では魔性の女だったらしい、リュミネーヴァ。
しかし彼女の中身は、前世でストーカーに命を絶たれ、乙女ゲーム『光が世界を満たすまで』通称ヒカミタの世界に転生してきた人物。
前世での最期の記憶から、男性が苦手。
初めは男性を目にするだけでも体が震えるありさま。
リュミネーヴァが具体的にどんな悪行をするのか分からず、ただ自分として、在るがままを生きてきた。
当然、物語が原作どおりにいくはずもなく。
おまけに実は、本編前にあたる時期からフラグを折っていて……?
攻略キャラを全力回避していたら、魔性違いで謎のキャラから溺愛モードが始まるお話。
ファンタジー要素も多めです。
※なろう様にも掲載中
※短編【転生先は『乙女ゲーでしょ』~】の元ネタです。どちらを先に読んでもお話は分かりますので、ご安心ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる