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2章1 あれから※
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謎の伴侶宣言をされた俺は、あれから王子に捕まり彼の部屋まで連行されていた。
「ちょっとまってください…!伴侶ってどういう…」
アーロン殿下は部屋に到着するとようやく恥ずかしいお姫様抱っこから解放してくれた。
「恋人、婚約者という意味だ」
「いや、それはわかってるんですが…なんで俺が」
「私がミナトを愛しているからに決まってるだろう」
「…っ」
そんなぁ…。今までそんな素振り一度もなかったのに…。確かに夜一緒にお酒飲んだり、朝まで殿下の部屋で寝ちゃったりとか色々交流はあったよ?
でも恋愛感情を持たれていたなんて思ってもいなかった。どちらかというと俺は、この世界に勝手に召喚した張本人である彼を恨んでいたから。
ってことは帰りたいと思って行った昨日の行動はかなりよろしくなかったということらしい…。
元の世界に戻りたいだけなのに、これではとてもじゃないけど帰してくれそうにない。
どうしよう…。
「ミナト」
王子は一歩、そして一歩とこちらに近づき、俺をドアまで追い詰めた。
背中に硬いドアの感触がする。
「大丈夫だ。これからゆっくり好きになってくれればいい」
そう言って頬を優しく撫でた。
「でも」
「私はいくらでも待つから」
「…」
微笑む笑顔は天使のように美しい。
でも王子様の結婚相手…それって普通お姫様なんじゃないのか。俺でいいのだろうか。
殿下はドアに両手をつく。所謂壁ドンってやつだ。そして耳元に口を寄せると囁いた。
「だから昨日の続きをしてもいいか」
「はっ…?!ちょっとまって…っ」
そう言うと彼は俺のズボンを降ろし始めた。さっき待つとか言ってたのに、昼間から何しようとしてるんだこの人は…っ。
「ずっとお前に触れたいと思っていたんだ。だからこればかりは我慢できない」
「殿下…っ?!」
王子は前から俺を抱きしめるとお尻に指を差し込んだ。
「ぁっ…あっ」
指がずぷずぷと入っていく。彼が触るだけで中はすぐにトロトロになった。
「昨日あれだけ挿れたんだから痛くはないはずだ。ドアに手をついて」
「だ、だめだって…っ」
しかし自分よりも身長の高い彼に勝てるわけもなく、くるりと体を反転させられ俺は渋々ドアに手をついた。
背後でカチャカチャとベルトを外す音がする。
そして殿下は後ろから俺をギュッと抱きしめた。
「挿れるぞ」
「ぁっ…」
「ミナトキスしたい。こっち向いてくれ」
「ぅんんんっ」
背後からキスをされて、勃起したペニスをお尻に擦り付けられる。
いつからこんなになってたんだよ…っ。
ぬるぬるした硬いのがどんどん入っていく…。
王子とこんなことしちゃだめなのに…昨日の快感を覚えている身体はどうしても彼を拒めない。
口の中をぴちゃぴちゃ舌でかき混ぜられるのも、後ろからずんずん突かれるのも気持ちがいい。
「はぁ…根本まではいった…っ昨日よりも中が柔らかくて…っっ」
彼は俺の腰を掴むと、激しく腰を揺らした。
「止まらない…」
ちゅぽっちゅぽっと大きいちんぽが入っては出てを繰り返す。
「ぁっあっぁっあっ」
ずる~っと引き抜かれては、ばちゅっと奥まで突き刺されて…。俺はドアに両手をつきお尻を彼の方につき出した。足がガクガクする。
気持ちいぃ…ぁっあっ。
ぽたぽたと穴から溢れたローションが床にシミをつくった。
「ぁっで…んかぁ…激しっ」
パンパンに膨らんだペニスがグリグリと中を押し広げるように刺激する。
「ぁんあんっんんんっ」
「ミナトは奥が好きだな」
「だめぇっそこぐりぐりっ…ぅ」
「奥で私のを咥えるといつも気持ちよさそうに腰を揺らす」
「あっあぁぁっいいっい…いく」
「まだだめだ」
あと少しでいけそうだったのに殿下はズルっと俺の中からそれを引き抜いた。
「はぁっ…はぁ…」
後ろをちらりと見ると、ペニスの先からローションがとろとろ滴っている。
「今日は時間をかけてゆっくりしたいから我慢して」
彼はそう俺の耳を軽く噛んだ。
「んんっ」
また…なかに入ってくる…っ。バキバキの硬いちんぽ…。
ぬぷっ。
「あっぁ…」
挿れられるだけで背中がゾクゾクして、気持ちいいのが止まらないっ。
だめだ…今動かれたら…いっちゃっ…。
「勇者様お待ち下さい!」
え?廊下の向こうに誰かいる…?!
「離してください!湊はどこですか?」
「湊様はアーロン王子のところです。勇者様は訓練を…」
「湊とあわせてくれるまで訓練はしません。はやく彼の居場所を教えて下さい」
連…?
ドアの向こうで幼馴染は必死に俺を探そうとしてくれているみたいだ。
はやく…彼のところに行かな…。
「あ…っっ」
そのとき、殿下が後ろから俺の乳首をつねった。
「こんな状態で外に出るのか?」
「んんんっ…っぁ…」
ぐりぐりと胸の先を押しつぶされるように捏ねられるとじんじんする…。
「ほらいきたいんだろ?」
そう言って殿下は激しく腰を打ち付けた。
ずちゅずちゅと一番奥にちんぽがあたって…。
「ふぁ…っんぅんっ…あ…ああ」
目の前がチカチカしてくる…。
「俺に集中しろ」
「ぁんんんっ」
乳首からビリビリと甘い刺激が止まらない。なんとかドアにしがみつき、背中をそらして快感に耐えた。
「あまり声を上げると友達に気づかれるぞ」
「んんんっ」
中で王子のちんぽがどんどん大きくなる。やばい…出されるっ…。外に連がいるのに…。
気持ちよくて声が抑えられない。
「ぅんんんんっ」
ばれちゃうっ…。
「いく…お前が一番好きな奥でだすからな」
彼は俺の口を塞ぐと耳元で低く囁いた。
「んんんっ」
びゅーーーっ。
中で大きくなっていたペニスが、どぴゅどぴゅと一気に精液を吐き出した。
「ぁ…っはぅっはぁはぁんんん」
そんなに…はいらないっ。異世界人のは量が多すぎてお腹が苦しい。
「ぁっ…ぁうぅあ」
「はぁ…はぁ気持ちいいミナトの中に出してる…やばいな…射精がとまらない…」
同時に俺もいってしまった。つま先まで快感が突き抜けてその場に立っていられない。
そうしている間にも王子は俺の腰を掴み中に白濁液をたっぷり注いでいる。
しばらくして、ぢゅぽっと彼がペニスを引き抜く。すると穴から溢れだした大量の精液が太ももを濡らした。
「湊ーーー!湊いたら返事して!!」
「勇者様はやく訓練に戻りましょう」
「…っ」
もう体に力が入らなくて俺は床に四つん這いに崩れ落ちた。
殿下はそれを追いかけるように地面に膝をつくと再度後ろから挿入する。
「あんっ」
「まだ足りない…」
「さ、さっきいったばっか…ぁああっ」
後ろからばちゅばちゅ突かれてまた気持ちいい波が押し寄せる。
性欲おばけの王子は俺の中に2回目を注いだ。
どぴゅーっ。びゅっ。
中…中でびゅくびゅくちんぽが痙攣して熱い液が広がる。出されてるっ。熱い…。そんなにはいらないのに。
「もう、はいらないっっぅぅっぁんんん」
「ミナトもっと…」
彼は逃げられないように俺の腰を掴むと何度も何度も挿入を繰り返した。
「きもちぃぃっあんっんんんっもっとちょーらいっ」
快楽で頭がくらくらしておかしくなりそうだ。
「かわいい…ミナト大好きだ」
「ぁ…あんんっちんぽきもちいぃ…っ」
「はぁ…はぁどこにほしい?」
「おくっ…奥もっとぐりぐりしれ…」
「ここか?」
「ぅ…ぁんんはぅっ」
それから結局ベッドに運ばれ、日が落ち王子が満足するまで精液を注がれ続けた。
「ちょっとまってください…!伴侶ってどういう…」
アーロン殿下は部屋に到着するとようやく恥ずかしいお姫様抱っこから解放してくれた。
「恋人、婚約者という意味だ」
「いや、それはわかってるんですが…なんで俺が」
「私がミナトを愛しているからに決まってるだろう」
「…っ」
そんなぁ…。今までそんな素振り一度もなかったのに…。確かに夜一緒にお酒飲んだり、朝まで殿下の部屋で寝ちゃったりとか色々交流はあったよ?
でも恋愛感情を持たれていたなんて思ってもいなかった。どちらかというと俺は、この世界に勝手に召喚した張本人である彼を恨んでいたから。
ってことは帰りたいと思って行った昨日の行動はかなりよろしくなかったということらしい…。
元の世界に戻りたいだけなのに、これではとてもじゃないけど帰してくれそうにない。
どうしよう…。
「ミナト」
王子は一歩、そして一歩とこちらに近づき、俺をドアまで追い詰めた。
背中に硬いドアの感触がする。
「大丈夫だ。これからゆっくり好きになってくれればいい」
そう言って頬を優しく撫でた。
「でも」
「私はいくらでも待つから」
「…」
微笑む笑顔は天使のように美しい。
でも王子様の結婚相手…それって普通お姫様なんじゃないのか。俺でいいのだろうか。
殿下はドアに両手をつく。所謂壁ドンってやつだ。そして耳元に口を寄せると囁いた。
「だから昨日の続きをしてもいいか」
「はっ…?!ちょっとまって…っ」
そう言うと彼は俺のズボンを降ろし始めた。さっき待つとか言ってたのに、昼間から何しようとしてるんだこの人は…っ。
「ずっとお前に触れたいと思っていたんだ。だからこればかりは我慢できない」
「殿下…っ?!」
王子は前から俺を抱きしめるとお尻に指を差し込んだ。
「ぁっ…あっ」
指がずぷずぷと入っていく。彼が触るだけで中はすぐにトロトロになった。
「昨日あれだけ挿れたんだから痛くはないはずだ。ドアに手をついて」
「だ、だめだって…っ」
しかし自分よりも身長の高い彼に勝てるわけもなく、くるりと体を反転させられ俺は渋々ドアに手をついた。
背後でカチャカチャとベルトを外す音がする。
そして殿下は後ろから俺をギュッと抱きしめた。
「挿れるぞ」
「ぁっ…」
「ミナトキスしたい。こっち向いてくれ」
「ぅんんんっ」
背後からキスをされて、勃起したペニスをお尻に擦り付けられる。
いつからこんなになってたんだよ…っ。
ぬるぬるした硬いのがどんどん入っていく…。
王子とこんなことしちゃだめなのに…昨日の快感を覚えている身体はどうしても彼を拒めない。
口の中をぴちゃぴちゃ舌でかき混ぜられるのも、後ろからずんずん突かれるのも気持ちがいい。
「はぁ…根本まではいった…っ昨日よりも中が柔らかくて…っっ」
彼は俺の腰を掴むと、激しく腰を揺らした。
「止まらない…」
ちゅぽっちゅぽっと大きいちんぽが入っては出てを繰り返す。
「ぁっあっぁっあっ」
ずる~っと引き抜かれては、ばちゅっと奥まで突き刺されて…。俺はドアに両手をつきお尻を彼の方につき出した。足がガクガクする。
気持ちいぃ…ぁっあっ。
ぽたぽたと穴から溢れたローションが床にシミをつくった。
「ぁっで…んかぁ…激しっ」
パンパンに膨らんだペニスがグリグリと中を押し広げるように刺激する。
「ぁんあんっんんんっ」
「ミナトは奥が好きだな」
「だめぇっそこぐりぐりっ…ぅ」
「奥で私のを咥えるといつも気持ちよさそうに腰を揺らす」
「あっあぁぁっいいっい…いく」
「まだだめだ」
あと少しでいけそうだったのに殿下はズルっと俺の中からそれを引き抜いた。
「はぁっ…はぁ…」
後ろをちらりと見ると、ペニスの先からローションがとろとろ滴っている。
「今日は時間をかけてゆっくりしたいから我慢して」
彼はそう俺の耳を軽く噛んだ。
「んんっ」
また…なかに入ってくる…っ。バキバキの硬いちんぽ…。
ぬぷっ。
「あっぁ…」
挿れられるだけで背中がゾクゾクして、気持ちいいのが止まらないっ。
だめだ…今動かれたら…いっちゃっ…。
「勇者様お待ち下さい!」
え?廊下の向こうに誰かいる…?!
「離してください!湊はどこですか?」
「湊様はアーロン王子のところです。勇者様は訓練を…」
「湊とあわせてくれるまで訓練はしません。はやく彼の居場所を教えて下さい」
連…?
ドアの向こうで幼馴染は必死に俺を探そうとしてくれているみたいだ。
はやく…彼のところに行かな…。
「あ…っっ」
そのとき、殿下が後ろから俺の乳首をつねった。
「こんな状態で外に出るのか?」
「んんんっ…っぁ…」
ぐりぐりと胸の先を押しつぶされるように捏ねられるとじんじんする…。
「ほらいきたいんだろ?」
そう言って殿下は激しく腰を打ち付けた。
ずちゅずちゅと一番奥にちんぽがあたって…。
「ふぁ…っんぅんっ…あ…ああ」
目の前がチカチカしてくる…。
「俺に集中しろ」
「ぁんんんっ」
乳首からビリビリと甘い刺激が止まらない。なんとかドアにしがみつき、背中をそらして快感に耐えた。
「あまり声を上げると友達に気づかれるぞ」
「んんんっ」
中で王子のちんぽがどんどん大きくなる。やばい…出されるっ…。外に連がいるのに…。
気持ちよくて声が抑えられない。
「ぅんんんんっ」
ばれちゃうっ…。
「いく…お前が一番好きな奥でだすからな」
彼は俺の口を塞ぐと耳元で低く囁いた。
「んんんっ」
びゅーーーっ。
中で大きくなっていたペニスが、どぴゅどぴゅと一気に精液を吐き出した。
「ぁ…っはぅっはぁはぁんんん」
そんなに…はいらないっ。異世界人のは量が多すぎてお腹が苦しい。
「ぁっ…ぁうぅあ」
「はぁ…はぁ気持ちいいミナトの中に出してる…やばいな…射精がとまらない…」
同時に俺もいってしまった。つま先まで快感が突き抜けてその場に立っていられない。
そうしている間にも王子は俺の腰を掴み中に白濁液をたっぷり注いでいる。
しばらくして、ぢゅぽっと彼がペニスを引き抜く。すると穴から溢れだした大量の精液が太ももを濡らした。
「湊ーーー!湊いたら返事して!!」
「勇者様はやく訓練に戻りましょう」
「…っ」
もう体に力が入らなくて俺は床に四つん這いに崩れ落ちた。
殿下はそれを追いかけるように地面に膝をつくと再度後ろから挿入する。
「あんっ」
「まだ足りない…」
「さ、さっきいったばっか…ぁああっ」
後ろからばちゅばちゅ突かれてまた気持ちいい波が押し寄せる。
性欲おばけの王子は俺の中に2回目を注いだ。
どぴゅーっ。びゅっ。
中…中でびゅくびゅくちんぽが痙攣して熱い液が広がる。出されてるっ。熱い…。そんなにはいらないのに。
「もう、はいらないっっぅぅっぁんんん」
「ミナトもっと…」
彼は逃げられないように俺の腰を掴むと何度も何度も挿入を繰り返した。
「きもちぃぃっあんっんんんっもっとちょーらいっ」
快楽で頭がくらくらしておかしくなりそうだ。
「かわいい…ミナト大好きだ」
「ぁ…あんんっちんぽきもちいぃ…っ」
「はぁ…はぁどこにほしい?」
「おくっ…奥もっとぐりぐりしれ…」
「ここか?」
「ぅ…ぁんんはぅっ」
それから結局ベッドに運ばれ、日が落ち王子が満足するまで精液を注がれ続けた。
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