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11 理科室 試験管でぐぽぐぽ※
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昼休みいつものように、空き教室で柚木から魔力をもらっていた。今日は理科室だ。
理科室は黒いカーテンによって外の光が遮断されていたため薄暗かった。すこし薬品の匂いがする。
俺は廊下側の壁に背を預け、床に直接座る彼のベルトに手をかけた。
俺がぱくりと口に含むといつもどおり彼のペニスは大きく硬くなってゆく。
何度も何度も咥え、舐めたからどこが気持ちいいのかわかるようになってきた。
今日もまた口いっぱいに魔力が広がる。
「ん…っふぅ…」
俺はそれをゴクリと飲み込んだ。
いつもならこのまま何回か出して終わるのだが今日は違った。
「ねぇ…冬…」
「んー?」
「俺…もう我慢するのきつい」
我慢?
「そんな顔されると勘違いしそうになる…から」
彼は少し苦しそうな表情で俺の髪を梳いた。
「勘違い?」
「冬の触りたい…だめ?」
彼は頬を赤らめそう呟く。
「おれの?」
「うん…」
「な、なんで?」
俺はお前にあげられるような魔力持ってないけど。
今度は彼が俺のベルトに手をかけた。
「…ちょっと…」
カチャカチャとベルトを外しあっという間に彼はズボンと下着を脱がせてしまう。下半身がスースーする。
俺だけ教室で下裸なんて…。誰か来たら終わるなと思った。
「ここ…俺の舐めただけでこんなになるの?」
うっとりとした口調で、柚木は俺のペニスを軽く撫でた。骨ばった手の感触が直接伝わる。
大きな手で包まれるようにこすられると俺のペニスはだんだん硬くなっていった。
「ゅ…ずき…ぃ ちょっとそれだめ…っ」
「はぁ…冬…えろすぎ」
彼の下半身は触らなくともギンギンに勃起している。
その先端から、透明な汁が垂れているのをみて俺は無意識に唇を寄せた。
口の中に濃厚な魔力が広がる。
気持ちいい…っ。
「またそういうことする…」
柚木が地面に座っているから俺は地面に這いつくばるような姿勢で彼のを口に含む。
背中を反らし尻を突き出す。
ちゅぱちゅぱと水音が教室に響く。
しばらくすると柚木がまた俺の口の中に大量の魔力を放出した。
「…っぁぅ…っゅずき…濃い…っ」
体に濃厚な魔力が広がる。いつ飲んでも体がビリビリするほどの快感だ。
「はぁ、…ねぇ…ふゆ 口の中で出されるのそんなに気持ちいいの…?」
彼が俺の下半身を足でぐりぐり刺激する。俺はこくこくと頷いた。
「ちんぽ…こんなに真っ赤にしてかわいい」
「…んっあっ…」
「口の中でそんなに気持ちいいならさ、ここ…」
彼は右手で俺の腰をつかむとそのまま手を滑らせ、長い指を俺の後ろに這わせた。
「ここの奥…」
左手でお腹のあたりを擦る。
「一番奥に…俺の魔力出したらもっと気持ちよくなると思わない?」
一番奥…?
彼はそう言うとポケットからローションを取り出し俺の尻にトロリとかけた。
「ひゃっ…っ」
冷たいっ。というかなんでそんなもん持ってんだ。
そのまま机の上にあった試験管を手に取る。
「見てて、この試験管に俺が今から魔力で膜をはるから」
彼が試験管の丸い方を軽く触ると透明な水のような、スライムのような膜がはられた。
そしてそれを俺の唇に軽く押し当ててくる。
びりっと電気のようなものを感じた。それは強力な魔力で、触れた唇を舐めると頭がくらくらした。
「柚木、そんなの…ど、どうするんだ」
「まずはこれから挿れてみようか」
俺を地面に這わせるとなんとそれをあろうことが俺の尻たぶにあててきた。
「あっ…っっっ」
俺は一層腰をそらす。
そのまま試験管は山の間を滑り後の穴でピタリと止まった。
「ゆ、ゆずき…っ」
「これをまずは…はいるところまで挿れるね」
「む、むり…っ」
「大丈夫だよ」
そう言うとつぷっと試験管を挿入してくる。
ローションでヌルヌルのそこはどんどん試験管を飲み込んでゆく。
固い試験管がズブズブとはいっていく。
「あ…っ熱い…びりびりする…ゆずき…へん」
「見て真ん中まで入ったよ」
「…んぁっ…っ」
彼は浅いところで、じゅぼじゅぼと試験管を入れたり出したり繰り返している。
硬いガラスが中でこすれるたびに気持ちのいい魔力が腰から広がっていく。
「き、きもちぃぃ…っ」
「ほら口とめないで 舐めて」
俺は一生懸命彼のちんぽに舌を這わせた。
はぁ、はぁ息が乱れていく。
「ふゆのちんぽぐちゃぐちゃ… ふゆ…出すからちゃんと飲んでね」
といって彼は左手で俺のペニスの根本をぐっとつかんだ。
「ひゅっ…っ」
「冬は射精したらだめだよ これから魔力あげるのに出したら意味ないでしょ」
「い…やだぁ いきたい」
だせない…っ。出したいのにだせない。
「大丈夫」
彼が俺に耳打ちする。
「お尻とおくちで可愛くメスイキできるよ」
「ふっ…ああっっあっ」
びゅくびゅくと彼のペニスが痙攣し俺の口の中に魔力が広がった。
い、きたい気持ちいい…なのにいけない。
涙目になって彼のちんぽを根本までしゃぶる。
その時ぐぽっと試験管を根本までおしこまれた。一番深いところで彼の強力な魔力を感じる。
「…あっあああっ…っ」
四つん這いになり腰を高くつき上げて俺は試験管でいってしまった。
口と尻に、同時に魔力をだされて体が熱い。
ちゅぽっと後ろの試験管をぬかれ、ちんぽの根本を解放されると白い液がどぷっとゆっくりでた。
「あぁかわいい…ふゆかわいい」
柚木は俺を抱き上げると今度は自身の膝の上に向き合うように座らせる。
「今度は俺の上でメスイキして」
さっきいったばかりなのにもう硬くなっている彼のものが、俺のトロトロの穴にこすりつけられた。
「む、りぃ…いま、いったば…っかり…」
「ふゆ…」
「こ、こんなおおきおのはいらな…」
「はいるよ 無理矢理でも挿れるから」
彼は俺をうっとりと見つめると熱い先端を押し込んでくる。
つぷっと先のほうが飲み込まれて腰がビクッと跳ねた。
その時
女子生徒の声が聞こえた。
「わっ」
理科室は黒いカーテンによって外の光が遮断されていたため薄暗かった。すこし薬品の匂いがする。
俺は廊下側の壁に背を預け、床に直接座る彼のベルトに手をかけた。
俺がぱくりと口に含むといつもどおり彼のペニスは大きく硬くなってゆく。
何度も何度も咥え、舐めたからどこが気持ちいいのかわかるようになってきた。
今日もまた口いっぱいに魔力が広がる。
「ん…っふぅ…」
俺はそれをゴクリと飲み込んだ。
いつもならこのまま何回か出して終わるのだが今日は違った。
「ねぇ…冬…」
「んー?」
「俺…もう我慢するのきつい」
我慢?
「そんな顔されると勘違いしそうになる…から」
彼は少し苦しそうな表情で俺の髪を梳いた。
「勘違い?」
「冬の触りたい…だめ?」
彼は頬を赤らめそう呟く。
「おれの?」
「うん…」
「な、なんで?」
俺はお前にあげられるような魔力持ってないけど。
今度は彼が俺のベルトに手をかけた。
「…ちょっと…」
カチャカチャとベルトを外しあっという間に彼はズボンと下着を脱がせてしまう。下半身がスースーする。
俺だけ教室で下裸なんて…。誰か来たら終わるなと思った。
「ここ…俺の舐めただけでこんなになるの?」
うっとりとした口調で、柚木は俺のペニスを軽く撫でた。骨ばった手の感触が直接伝わる。
大きな手で包まれるようにこすられると俺のペニスはだんだん硬くなっていった。
「ゅ…ずき…ぃ ちょっとそれだめ…っ」
「はぁ…冬…えろすぎ」
彼の下半身は触らなくともギンギンに勃起している。
その先端から、透明な汁が垂れているのをみて俺は無意識に唇を寄せた。
口の中に濃厚な魔力が広がる。
気持ちいい…っ。
「またそういうことする…」
柚木が地面に座っているから俺は地面に這いつくばるような姿勢で彼のを口に含む。
背中を反らし尻を突き出す。
ちゅぱちゅぱと水音が教室に響く。
しばらくすると柚木がまた俺の口の中に大量の魔力を放出した。
「…っぁぅ…っゅずき…濃い…っ」
体に濃厚な魔力が広がる。いつ飲んでも体がビリビリするほどの快感だ。
「はぁ、…ねぇ…ふゆ 口の中で出されるのそんなに気持ちいいの…?」
彼が俺の下半身を足でぐりぐり刺激する。俺はこくこくと頷いた。
「ちんぽ…こんなに真っ赤にしてかわいい」
「…んっあっ…」
「口の中でそんなに気持ちいいならさ、ここ…」
彼は右手で俺の腰をつかむとそのまま手を滑らせ、長い指を俺の後ろに這わせた。
「ここの奥…」
左手でお腹のあたりを擦る。
「一番奥に…俺の魔力出したらもっと気持ちよくなると思わない?」
一番奥…?
彼はそう言うとポケットからローションを取り出し俺の尻にトロリとかけた。
「ひゃっ…っ」
冷たいっ。というかなんでそんなもん持ってんだ。
そのまま机の上にあった試験管を手に取る。
「見てて、この試験管に俺が今から魔力で膜をはるから」
彼が試験管の丸い方を軽く触ると透明な水のような、スライムのような膜がはられた。
そしてそれを俺の唇に軽く押し当ててくる。
びりっと電気のようなものを感じた。それは強力な魔力で、触れた唇を舐めると頭がくらくらした。
「柚木、そんなの…ど、どうするんだ」
「まずはこれから挿れてみようか」
俺を地面に這わせるとなんとそれをあろうことが俺の尻たぶにあててきた。
「あっ…っっっ」
俺は一層腰をそらす。
そのまま試験管は山の間を滑り後の穴でピタリと止まった。
「ゆ、ゆずき…っ」
「これをまずは…はいるところまで挿れるね」
「む、むり…っ」
「大丈夫だよ」
そう言うとつぷっと試験管を挿入してくる。
ローションでヌルヌルのそこはどんどん試験管を飲み込んでゆく。
固い試験管がズブズブとはいっていく。
「あ…っ熱い…びりびりする…ゆずき…へん」
「見て真ん中まで入ったよ」
「…んぁっ…っ」
彼は浅いところで、じゅぼじゅぼと試験管を入れたり出したり繰り返している。
硬いガラスが中でこすれるたびに気持ちのいい魔力が腰から広がっていく。
「き、きもちぃぃ…っ」
「ほら口とめないで 舐めて」
俺は一生懸命彼のちんぽに舌を這わせた。
はぁ、はぁ息が乱れていく。
「ふゆのちんぽぐちゃぐちゃ… ふゆ…出すからちゃんと飲んでね」
といって彼は左手で俺のペニスの根本をぐっとつかんだ。
「ひゅっ…っ」
「冬は射精したらだめだよ これから魔力あげるのに出したら意味ないでしょ」
「い…やだぁ いきたい」
だせない…っ。出したいのにだせない。
「大丈夫」
彼が俺に耳打ちする。
「お尻とおくちで可愛くメスイキできるよ」
「ふっ…ああっっあっ」
びゅくびゅくと彼のペニスが痙攣し俺の口の中に魔力が広がった。
い、きたい気持ちいい…なのにいけない。
涙目になって彼のちんぽを根本までしゃぶる。
その時ぐぽっと試験管を根本までおしこまれた。一番深いところで彼の強力な魔力を感じる。
「…あっあああっ…っ」
四つん這いになり腰を高くつき上げて俺は試験管でいってしまった。
口と尻に、同時に魔力をだされて体が熱い。
ちゅぽっと後ろの試験管をぬかれ、ちんぽの根本を解放されると白い液がどぷっとゆっくりでた。
「あぁかわいい…ふゆかわいい」
柚木は俺を抱き上げると今度は自身の膝の上に向き合うように座らせる。
「今度は俺の上でメスイキして」
さっきいったばかりなのにもう硬くなっている彼のものが、俺のトロトロの穴にこすりつけられた。
「む、りぃ…いま、いったば…っかり…」
「ふゆ…」
「こ、こんなおおきおのはいらな…」
「はいるよ 無理矢理でも挿れるから」
彼は俺をうっとりと見つめると熱い先端を押し込んでくる。
つぷっと先のほうが飲み込まれて腰がビクッと跳ねた。
その時
女子生徒の声が聞こえた。
「わっ」
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