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8 もっと刺激的な魔力を※
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俺は水瀬を一組の教室まで連れて行くと一緒に昼食をとった。昔話に花がさく。
ぼそりと水瀬が呟いた。
「冬は…もう俺のこと柚木ってよんでくれないの?」
ちらりと視線をこちらに寄越す。
そういえば昔はそう呼んでたっけ。
なんとなく名字呼びが定着していた。
「柚木のほうがいい?」
「うん、冬がいいなら…」
彼は嬉しそうに微笑む。
「わかったじゃあ今日から柚木な!」
俺は彼に拳を突き出した。
すると彼はひどく驚いた顔をして、そして眩しいものを見るように目を細めた。
俺たちはお互い拳をコツンとぶつけた。
もうすぐテストだ。やばい。中間テストはペーパーテストと実技テストの両方が課せられる。ペーパーはまだいいとして問題なのが実技だ。
毎晩練習を重ねているとはいえまだまだ実力不足だ。
俺は昼休みやスキマ時間までも魔力コントロールにあてた。
そのためにはこまめに魔力補充する必要がある。俺は1日になんども柚木のところへ走りキスをせがんだ。空き教室など人気のないところに連れ込んでは隠れてキスをした。
朝にキスして、昼休みにもキスする。そして放課後も自主練習があるためキスして夜も練習があるのでキスをする。
唾液での魔力譲渡は効力が弱く一日に何度ももらうはめになった。
「…っっ冬っ」
「なに?柚木」
今日の放課後も俺の部屋でこっそりキスをしている。榊は放課後に委員会の集まりがあって帰るのが少し遅れると言っていた。魔力補充のチャンスだ。
「もう今日で5回目だよ…そんなにほしいの?」
「ごめん…中間テストのために練習したくて…」
流石にキスしすぎだよな。俺も唇がヒリヒリしてきた。
でも激しい練習をすると30分ぐらいしかもたないんだよ。だからできるだけ多くの魔力をもらいたい。
「も、もうちょっとだけ…駄目か…?」
俺が控えめに柚木に視線を送る。
すると彼は顔を赤らめてぎっと抱きしめてきた。
「はぁーーーーーっ。いいよあげる」
うわっ…。ため息つかれた!やっぱり負担になってるよな…。困った…。
「でもさ冬、実技テストは数時間にわたって行われるよね 当日どうするの?」
それなんだよなぁ。テストの合間に柚木のところまで行くしかないのか。でも絶対迷惑だよな…。
俺が眉をひそめて唸っていると彼が耳元に唇を近づけてきた。
「ねぇ、冬 もっといい方法あるよ」
「え?」
そう言うと彼は俺の手を引き脱衣所に連れて行った。目元が赤い。
そのまま強く抱きしめてくる。
薄暗く少し湿っている脱衣所で彼の体温を感じた。
ふと俺の膝にぐりぐりと硬いものが押し付けられる。
「え…っな、ななんで勃っ…て…」
「…」
彼は頬を赤く染めながら視線をそらす。
え、いい方法ってこれ???!
た、確かに精液なら唾液よりも多分濃いよな。
ほ、ほしい。魔力…。それがあれば沢山練習できる。ゴクリ…。俺は喉を鳴らした。
でも…っ。さすがに…
これはセーフか?魔力のためだし。いや、アウトだよな。男同士、しかも幼馴染のを…。
彼は考え込む俺に軽くキスをする。
「冬、嫌だったら無理しないでいいよ」
「嫌じゃない!」
はっと顔をあげて食い気味に言ってしまった。
「え、嫌じゃないの…?」
「あぁ…っ違うっ今のは…ちがくて」
ごにょごにょ言う俺を柚木は熱っぽい目で見つめた。
あーーもう!どうにでもなれ!!
どっちにせよ魔力ないとテストもパスできないし…っ。
俺は床に膝をつき彼のベルトを緩める。
「冬…」
でも口にできるだろうか。もちろん俺にはそんな経験一度もない。
下着を降ろすと彼のそれはそれは大きなしっかり上を向いたペニスとご対面した。
血管が浮いててバキバキだ…。先の方は透明な液体でつやつやしている。
俺はできるだけ彼の方を見ないようにし、おそるおそる先の方に舌を這わせる。
すると彼が体をビクリと揺らした。
なめた瞬間から体の中に温かいものが広がっていく。
「ん…っ」
彼は硬くて熱いそれを俺の口に何度も押し当ててきた。まるでキスするみたいに。
「冬…くち…あけて」
俺が言われた通りゆっくり口をあけると柚木が口の中にペニスを突っ込んできた。
「んむっ…っ」
ぱくりと咥える。
あれ、案外平気…? それよりもちんぽの先から溢れる汁、それに含まれる魔力で口の中がすげー気持ちいい。
俺はとろけた顔で舌をなんどもこすりつけた。先の方をぐりぐりと刺激すると彼の息が上がる。
「はぁ…はぁっ…ふゆっ…」
「ん…っ。ふゆが…俺の咥えてる…やばっ」
彼はそういうと俺の髪をくしゃくしゃ撫でた。恥ずかしいからあまり見ないでほしい…っ…。
「想像以上…」
想像?
そう言うと彼はちんぽを俺の喉深くまで押し込んでくる。
む、ぐっ むりむりはいらないってっ。
涙目になるのもお構いなしに根本まで押し込む。
「はぁ…、目うるうるしてるのえろすぎ…ふゆ…」
「俺…冬に咥えられてるって…だけで…いきそぅ…」
「…だすから喉締めて…っ、っ…俺の精子全部飲んでね」
んんんんんっ
「っあっ…っあ…」
彼が色っぽい声をあげて俺の口に精子を吐き出した。
びゅるるるっ
びゅっぐっびゅっくとちんぽが痙攣して…。喉の奥に…たくさん…でてる…。
唾液とは比べ物にならないほどの魔力が俺の体を満たしていく。
それは最高に気持ちよくて。
ビリビリと、もはや性的な快感まで覚えるほどだった。
やばい…軽くいってしまった。
精子を出し切ったあとの彼は頬が蒸気し、サラサラした髪の毛が額にはりついている。汗をかいているのだろう首元も少し汗ばんでいてとても色っぽかった。
彼はまるで愛おしいものを見るかのような表情で頭を撫でる。
「ふゆ…もういっかい」
さっきいったばかりなのにもう勃ちあがっている?!
「え、ちょっとまって…ぇ」
柚木がまたちんぽを俺の口に突っ込もうとしたとき……。
ガチャリ
部屋のドアが開く音が聞こえた。
ぼそりと水瀬が呟いた。
「冬は…もう俺のこと柚木ってよんでくれないの?」
ちらりと視線をこちらに寄越す。
そういえば昔はそう呼んでたっけ。
なんとなく名字呼びが定着していた。
「柚木のほうがいい?」
「うん、冬がいいなら…」
彼は嬉しそうに微笑む。
「わかったじゃあ今日から柚木な!」
俺は彼に拳を突き出した。
すると彼はひどく驚いた顔をして、そして眩しいものを見るように目を細めた。
俺たちはお互い拳をコツンとぶつけた。
もうすぐテストだ。やばい。中間テストはペーパーテストと実技テストの両方が課せられる。ペーパーはまだいいとして問題なのが実技だ。
毎晩練習を重ねているとはいえまだまだ実力不足だ。
俺は昼休みやスキマ時間までも魔力コントロールにあてた。
そのためにはこまめに魔力補充する必要がある。俺は1日になんども柚木のところへ走りキスをせがんだ。空き教室など人気のないところに連れ込んでは隠れてキスをした。
朝にキスして、昼休みにもキスする。そして放課後も自主練習があるためキスして夜も練習があるのでキスをする。
唾液での魔力譲渡は効力が弱く一日に何度ももらうはめになった。
「…っっ冬っ」
「なに?柚木」
今日の放課後も俺の部屋でこっそりキスをしている。榊は放課後に委員会の集まりがあって帰るのが少し遅れると言っていた。魔力補充のチャンスだ。
「もう今日で5回目だよ…そんなにほしいの?」
「ごめん…中間テストのために練習したくて…」
流石にキスしすぎだよな。俺も唇がヒリヒリしてきた。
でも激しい練習をすると30分ぐらいしかもたないんだよ。だからできるだけ多くの魔力をもらいたい。
「も、もうちょっとだけ…駄目か…?」
俺が控えめに柚木に視線を送る。
すると彼は顔を赤らめてぎっと抱きしめてきた。
「はぁーーーーーっ。いいよあげる」
うわっ…。ため息つかれた!やっぱり負担になってるよな…。困った…。
「でもさ冬、実技テストは数時間にわたって行われるよね 当日どうするの?」
それなんだよなぁ。テストの合間に柚木のところまで行くしかないのか。でも絶対迷惑だよな…。
俺が眉をひそめて唸っていると彼が耳元に唇を近づけてきた。
「ねぇ、冬 もっといい方法あるよ」
「え?」
そう言うと彼は俺の手を引き脱衣所に連れて行った。目元が赤い。
そのまま強く抱きしめてくる。
薄暗く少し湿っている脱衣所で彼の体温を感じた。
ふと俺の膝にぐりぐりと硬いものが押し付けられる。
「え…っな、ななんで勃っ…て…」
「…」
彼は頬を赤く染めながら視線をそらす。
え、いい方法ってこれ???!
た、確かに精液なら唾液よりも多分濃いよな。
ほ、ほしい。魔力…。それがあれば沢山練習できる。ゴクリ…。俺は喉を鳴らした。
でも…っ。さすがに…
これはセーフか?魔力のためだし。いや、アウトだよな。男同士、しかも幼馴染のを…。
彼は考え込む俺に軽くキスをする。
「冬、嫌だったら無理しないでいいよ」
「嫌じゃない!」
はっと顔をあげて食い気味に言ってしまった。
「え、嫌じゃないの…?」
「あぁ…っ違うっ今のは…ちがくて」
ごにょごにょ言う俺を柚木は熱っぽい目で見つめた。
あーーもう!どうにでもなれ!!
どっちにせよ魔力ないとテストもパスできないし…っ。
俺は床に膝をつき彼のベルトを緩める。
「冬…」
でも口にできるだろうか。もちろん俺にはそんな経験一度もない。
下着を降ろすと彼のそれはそれは大きなしっかり上を向いたペニスとご対面した。
血管が浮いててバキバキだ…。先の方は透明な液体でつやつやしている。
俺はできるだけ彼の方を見ないようにし、おそるおそる先の方に舌を這わせる。
すると彼が体をビクリと揺らした。
なめた瞬間から体の中に温かいものが広がっていく。
「ん…っ」
彼は硬くて熱いそれを俺の口に何度も押し当ててきた。まるでキスするみたいに。
「冬…くち…あけて」
俺が言われた通りゆっくり口をあけると柚木が口の中にペニスを突っ込んできた。
「んむっ…っ」
ぱくりと咥える。
あれ、案外平気…? それよりもちんぽの先から溢れる汁、それに含まれる魔力で口の中がすげー気持ちいい。
俺はとろけた顔で舌をなんどもこすりつけた。先の方をぐりぐりと刺激すると彼の息が上がる。
「はぁ…はぁっ…ふゆっ…」
「ん…っ。ふゆが…俺の咥えてる…やばっ」
彼はそういうと俺の髪をくしゃくしゃ撫でた。恥ずかしいからあまり見ないでほしい…っ…。
「想像以上…」
想像?
そう言うと彼はちんぽを俺の喉深くまで押し込んでくる。
む、ぐっ むりむりはいらないってっ。
涙目になるのもお構いなしに根本まで押し込む。
「はぁ…、目うるうるしてるのえろすぎ…ふゆ…」
「俺…冬に咥えられてるって…だけで…いきそぅ…」
「…だすから喉締めて…っ、っ…俺の精子全部飲んでね」
んんんんんっ
「っあっ…っあ…」
彼が色っぽい声をあげて俺の口に精子を吐き出した。
びゅるるるっ
びゅっぐっびゅっくとちんぽが痙攣して…。喉の奥に…たくさん…でてる…。
唾液とは比べ物にならないほどの魔力が俺の体を満たしていく。
それは最高に気持ちよくて。
ビリビリと、もはや性的な快感まで覚えるほどだった。
やばい…軽くいってしまった。
精子を出し切ったあとの彼は頬が蒸気し、サラサラした髪の毛が額にはりついている。汗をかいているのだろう首元も少し汗ばんでいてとても色っぽかった。
彼はまるで愛おしいものを見るかのような表情で頭を撫でる。
「ふゆ…もういっかい」
さっきいったばかりなのにもう勃ちあがっている?!
「え、ちょっとまって…ぇ」
柚木がまたちんぽを俺の口に突っ込もうとしたとき……。
ガチャリ
部屋のドアが開く音が聞こえた。
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