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卒業記念プレイ
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「ひゃ、……や、何、」
解いたネクタイで、手首をまとめて縛られてしまう。
きつく縛られてはいないから、抜け出そうと思えば外れる感じなので、本気で拘束するつもりはないんだろうけど。
崇は僕のこの姿を見て、すごく興奮してるみたいだ。
……そういう趣味なの?
痛くしないなら、まあいいか。
なんて思う辺り、僕もかなり毒されてる。
下着ごと、スラックスを膝まで降ろされて。
「や、あ、……は、」
ぷるんと出た性器を口に含まれながら、後ろを慣らされてる。
「それ、だめ、すぐ、いっちゃう、……ああっ、」
気持ち良くて。
ちゅっ、て吸われただけでもう、達ってしまった。
もう。上手すぎるよ!
*****
唇を舐める仕草も色っぽくて。
ドキドキしてしまう。
『ずいぶん濃いのが出たね? あまり自分ではしてなかったのかな? ……ここも、初めてみたいに狭くなってる……』
お尻を撫でながら、嬉しそうに言った。
自分でって。
……後ろを? 自分で弄るの!?
『もう、私のを奥まで挿れられないとイけないのだろう? 君の細い指だけじゃ物足りなくはなかった?』
「そ、そんなこと、するわけな……、あぅ、」
指が、感じる場所を掠めるんだけど。
掠めるだけで。
わざと、触れてくれないのかな。
「何で、そんな、意地悪なこと、するの?」
『ほら、慣れるためにイタリア語で会話するんじゃなかったのかな? さっきから、忘れているよ?』
からかうみたいに、囁かれる。
「だ、だって……、こういう時の会話なんて、習ってな、……あっ、指、だめ、」
指、入ってるし。
耳元でやたらいやらしく囁くもんだから。
気が散って、単語も出てこないよ。
「では、簡単なのから始めようか。Baciami、……キスして、って言って?」
「……バーチァミ、」
乞われるまま、復唱したら。
いい子だね、って言われて。
キスをされた。
こんなエッチな個人レッスン、しなくていいってば!
おしゃぶりを幼児語でチュッチョ、チュウチュウ吸うことを、チュッチャーレって言うとか。
それ、ほぼもう擬音じゃない?
シャツの上から胸に吸い付かれて。
赤くなった乳首が透けて見えてるのも、恥ずかしくて。
さらに、「ciliegiaみたいで美味しそうだ」とか、恥ずかしいことを言うから。
思わず拘束された腕で顔を隠そうとするけど。
全て見せなさい、って叱られて、戻されてしまう。
『こうして、顔を見ながらなら、後ろからしても大丈夫そうだね?』
崇は僕の片足を持ち上げるようにして。
熱いのを、お尻にあてがわれた。
*****
「はぅ、あっ、ああっ、」
小刻みに腰を揺すりながら、入ってくる。
崇の陰茎。こんな、大きかったっけ……?
『ふふ、君が、自分から挿れてっておねだりしてくれるまで、焦らそうと思っていたのに。我慢できなかったのは、私のほうだったね』
苦笑して。
欲しくて欲しくて、頭がおかしくなりそうだったと囁かれる。
『久しぶりだからか、すっかり私の形を忘れてしまったようだね? 私をもう一度、覚えてもらわないといけないな』
最後に抱かれたのって。
日本時間で言えば、1月の5日くらいだったっけ?
ええと、約8週間くらい前?
思い出してお尻が疼くってほどじゃなかったけど。
自分でしても、どこか物足りなかったのは。
これが足りなかったからだって、今、わかった。
みっしりと、お腹の中を満たす、熱い肉の塊の充溢感。
それまでは、お尻なんて、弄らなくても普通にイけたのに。
しなくても大丈夫だったのに。
何も知らなかったのに。
ここで感じることを、教えられてしまったせいだ。
「ん、……っ、や、」
『ほら、顔を背けないで。こっちを向いて? Vorrei sentire la tua voce』
耳元で。腰が抜けそうな色っぽい声で囁かれて。
「だって、久しぶりで。……Che grande、Non posso mangiare piu」
大きすぎて、もう食べられないよ、って答えた。
『前より大きくて、入らないって? それは、君があまりに愛らしくて。お腹の奥の奥まで味わいたいから、大きくなってしまったんだ。……ほら、』
横になって、片足を上げた状態で。
後ろから圧し掛かられて。強く腰を打ちつけられて。
知らなかった場所まで、侵入されてしまう。
*****
「は、……あんっ、やぁ、そこ、知らな、……っ、」
『ほら、また日本語になっているよ。悪い子だ。そんなにお仕置きをして欲しいの?』
お仕置きって。
何を。
『っ、……すごいな、搾り取られそうに、締まる……。この角度が気持ちいいの? それとも、この状況に、君も興奮しているせいかな?』
この状況?
崇は自分のネクタイも緩めて、それで僕の片足と手首をまとめて縛った。
乱れた制服に、ネクタイで拘束って。
……これ、他人に見られたら、どう見ても強姦だよ?
『……私の、可愛い奏太。Tu sei mio per sempre。……そうだね?』
靴下を脱がされて。
アンクレットをつけた足首にキスされる。
……ああ、捕まっちゃった。
そう感じた。
子供のころから、何度も聞いた言葉だった。
呪文のように。
いつまでも、耳に残っていた。
崇は昔から賢い子だった。
いつか自分がどこかに連れ去られることを知っていたのかもしれない。
だから、僕がまだ赤ん坊の頃から。
ずっと、忘れないように、言い聞かせてたのかな。
「sì、Non lasciarmi mai」
『ああ、Non rilascerò mai più』
一際強く突き上げられて。
二人同時に達した。
*****
崇は、射精の余韻に胸を上下させている僕を見下ろしながら。
しみじみと言った。
『……どう見ても、実に犯罪的な光景だな……』
シャツはくしゃくしゃ、半端に脱げていて。
スラックスも、片足にようやく引っ掛かってる状態で。
両手首と片方の足首はネクタイで縛られてるし。
二人の精液が、制服に飛んでて。
崇の方は、襟元とスラックスの前だけ開けた状態だ。
どこからどう見ても、逮捕待ったなし。
スーツ姿のイタリア紳士……先生かな? に拘束された上、強姦された高校生だよこれ。
……この制服、もう廃棄だろうな。
まあ、崇が満足したならいいけど。
僕も、悪くは無かったし。
……正直に言えば、こんな豪勢なホテルのスイートルームで無理矢理っぽい、っていう非日常的なシチュエーションに興奮しちゃった感もある。
実際は無理矢理じゃないから、こうして、安心して身を任せられるんだろうけど。
自分じゃ、Mっ気はないと思ってたんだけどな……。
お風呂入りたい、って言ったら。
ようやく拘束を解かれて、制服を脱がされた。
解いたネクタイで、手首をまとめて縛られてしまう。
きつく縛られてはいないから、抜け出そうと思えば外れる感じなので、本気で拘束するつもりはないんだろうけど。
崇は僕のこの姿を見て、すごく興奮してるみたいだ。
……そういう趣味なの?
痛くしないなら、まあいいか。
なんて思う辺り、僕もかなり毒されてる。
下着ごと、スラックスを膝まで降ろされて。
「や、あ、……は、」
ぷるんと出た性器を口に含まれながら、後ろを慣らされてる。
「それ、だめ、すぐ、いっちゃう、……ああっ、」
気持ち良くて。
ちゅっ、て吸われただけでもう、達ってしまった。
もう。上手すぎるよ!
*****
唇を舐める仕草も色っぽくて。
ドキドキしてしまう。
『ずいぶん濃いのが出たね? あまり自分ではしてなかったのかな? ……ここも、初めてみたいに狭くなってる……』
お尻を撫でながら、嬉しそうに言った。
自分でって。
……後ろを? 自分で弄るの!?
『もう、私のを奥まで挿れられないとイけないのだろう? 君の細い指だけじゃ物足りなくはなかった?』
「そ、そんなこと、するわけな……、あぅ、」
指が、感じる場所を掠めるんだけど。
掠めるだけで。
わざと、触れてくれないのかな。
「何で、そんな、意地悪なこと、するの?」
『ほら、慣れるためにイタリア語で会話するんじゃなかったのかな? さっきから、忘れているよ?』
からかうみたいに、囁かれる。
「だ、だって……、こういう時の会話なんて、習ってな、……あっ、指、だめ、」
指、入ってるし。
耳元でやたらいやらしく囁くもんだから。
気が散って、単語も出てこないよ。
「では、簡単なのから始めようか。Baciami、……キスして、って言って?」
「……バーチァミ、」
乞われるまま、復唱したら。
いい子だね、って言われて。
キスをされた。
こんなエッチな個人レッスン、しなくていいってば!
おしゃぶりを幼児語でチュッチョ、チュウチュウ吸うことを、チュッチャーレって言うとか。
それ、ほぼもう擬音じゃない?
シャツの上から胸に吸い付かれて。
赤くなった乳首が透けて見えてるのも、恥ずかしくて。
さらに、「ciliegiaみたいで美味しそうだ」とか、恥ずかしいことを言うから。
思わず拘束された腕で顔を隠そうとするけど。
全て見せなさい、って叱られて、戻されてしまう。
『こうして、顔を見ながらなら、後ろからしても大丈夫そうだね?』
崇は僕の片足を持ち上げるようにして。
熱いのを、お尻にあてがわれた。
*****
「はぅ、あっ、ああっ、」
小刻みに腰を揺すりながら、入ってくる。
崇の陰茎。こんな、大きかったっけ……?
『ふふ、君が、自分から挿れてっておねだりしてくれるまで、焦らそうと思っていたのに。我慢できなかったのは、私のほうだったね』
苦笑して。
欲しくて欲しくて、頭がおかしくなりそうだったと囁かれる。
『久しぶりだからか、すっかり私の形を忘れてしまったようだね? 私をもう一度、覚えてもらわないといけないな』
最後に抱かれたのって。
日本時間で言えば、1月の5日くらいだったっけ?
ええと、約8週間くらい前?
思い出してお尻が疼くってほどじゃなかったけど。
自分でしても、どこか物足りなかったのは。
これが足りなかったからだって、今、わかった。
みっしりと、お腹の中を満たす、熱い肉の塊の充溢感。
それまでは、お尻なんて、弄らなくても普通にイけたのに。
しなくても大丈夫だったのに。
何も知らなかったのに。
ここで感じることを、教えられてしまったせいだ。
「ん、……っ、や、」
『ほら、顔を背けないで。こっちを向いて? Vorrei sentire la tua voce』
耳元で。腰が抜けそうな色っぽい声で囁かれて。
「だって、久しぶりで。……Che grande、Non posso mangiare piu」
大きすぎて、もう食べられないよ、って答えた。
『前より大きくて、入らないって? それは、君があまりに愛らしくて。お腹の奥の奥まで味わいたいから、大きくなってしまったんだ。……ほら、』
横になって、片足を上げた状態で。
後ろから圧し掛かられて。強く腰を打ちつけられて。
知らなかった場所まで、侵入されてしまう。
*****
「は、……あんっ、やぁ、そこ、知らな、……っ、」
『ほら、また日本語になっているよ。悪い子だ。そんなにお仕置きをして欲しいの?』
お仕置きって。
何を。
『っ、……すごいな、搾り取られそうに、締まる……。この角度が気持ちいいの? それとも、この状況に、君も興奮しているせいかな?』
この状況?
崇は自分のネクタイも緩めて、それで僕の片足と手首をまとめて縛った。
乱れた制服に、ネクタイで拘束って。
……これ、他人に見られたら、どう見ても強姦だよ?
『……私の、可愛い奏太。Tu sei mio per sempre。……そうだね?』
靴下を脱がされて。
アンクレットをつけた足首にキスされる。
……ああ、捕まっちゃった。
そう感じた。
子供のころから、何度も聞いた言葉だった。
呪文のように。
いつまでも、耳に残っていた。
崇は昔から賢い子だった。
いつか自分がどこかに連れ去られることを知っていたのかもしれない。
だから、僕がまだ赤ん坊の頃から。
ずっと、忘れないように、言い聞かせてたのかな。
「sì、Non lasciarmi mai」
『ああ、Non rilascerò mai più』
一際強く突き上げられて。
二人同時に達した。
*****
崇は、射精の余韻に胸を上下させている僕を見下ろしながら。
しみじみと言った。
『……どう見ても、実に犯罪的な光景だな……』
シャツはくしゃくしゃ、半端に脱げていて。
スラックスも、片足にようやく引っ掛かってる状態で。
両手首と片方の足首はネクタイで縛られてるし。
二人の精液が、制服に飛んでて。
崇の方は、襟元とスラックスの前だけ開けた状態だ。
どこからどう見ても、逮捕待ったなし。
スーツ姿のイタリア紳士……先生かな? に拘束された上、強姦された高校生だよこれ。
……この制服、もう廃棄だろうな。
まあ、崇が満足したならいいけど。
僕も、悪くは無かったし。
……正直に言えば、こんな豪勢なホテルのスイートルームで無理矢理っぽい、っていう非日常的なシチュエーションに興奮しちゃった感もある。
実際は無理矢理じゃないから、こうして、安心して身を任せられるんだろうけど。
自分じゃ、Mっ気はないと思ってたんだけどな……。
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