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第三章〈大元帥と大侍従〉編
登場人物紹介:第三章(1428年)まで
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第三章終了時点(1428年)の登場人物紹介。
死者は名前の前に「†」、後ろに享年。
作者の力量不足で、時代考証が甘い部分もありますが、ストーリーに支障を来さないようにわざと簡略化している部分もあります。ご容赦ください。
————————————
▼フランス王シャルル七世(Charles VII/Roi de France、25歳)
フランス王国ヴァロワ王朝・第五代国王。のちの勝利王。
シャルル六世の10番目の子。第五王子だが兄たちの連続死で唯一の王位継承者となる。母妃と無怖公のクーデターから逃れて王都パリを脱出。父の死でフランス王位を継承し、逃亡先のベリー領ブールジュで宮廷をひらく。フランス南部を統治。
1403年2月22日生まれ。
▼アルテュール・ド・リッシュモン伯(Arthur de Richemont、35歳)
ブルターニュ公の弟。フランス大元帥。正義公。
アジャンクールの戦いで捕虜になりロンドン塔に幽閉されていたが、出奔してシャルルに臣従する。大侍従ラ・トレモイユと対立しているようだが……。
1393年8月24日生まれ。
▼ジャン・ド・デュノワ伯(Jean de Dunois、26歳)
通称・オルレアンの私生児。
シャルル七世のいとこで幼なじみ。王弟オルレアン公の庶子。現オルレアン公・異母兄シャルル・ドルレアンはアジャンクールで捕虜になり、ロンドン塔に幽閉中。
1402年11月23日生まれ。
▼ジョルジュ・ド・ラ・トレモイユ(Georges de la Trémoille、46歳)
ジアック失脚・処刑後に大侍従に就任。ひそかにリッシュモンと宮廷闘争を繰り広げている。
1382年生まれ。
▼カトリーヌ・ド・トレーヌ(Catherine de Tounerre/Catherine de l'Isle-Bouchar、33歳)
ラ・トレモイユの後妻。結婚前はジアックの二番目の妻だった。
1395年生まれ。
▼クレルモン伯シャルル・ド・ブルボン(Charles de Bourbon/Comte de Clermont、27歳)
ブルボン公の嫡男。裕福な貴公子。
1401年生まれ。
▼アラン・シャルティエ(Alain Chartier、43歳)
宮廷詩人。ノルマンディー地方カルヴァドスのバイユー出身。
パリ大学(ソルボンヌ)に在籍していたが、シャルルを追いかけて書記官になる。『四人の貴婦人の書』『慈悲のない美女』などの韻文詩や寓話で知られる。
1385~90年ごろ生まれ。
▼ジル・ド・レ(Gilles de Rais/23歳)
ベルトラン・デュ・ゲクランの曾姪孫。本名はジル・ド・モンモランシー=ラヴァル(Gilles de Montmorency-Laval)。
1405年生まれ。
▼王妃マリー・ダンジュー(Marie d'Anjou、24歳)
シャルル七世の王妃で幼なじみ。アンジュー公とヨランド・ダラゴンの長女。
1404年10月14日生まれ。
▼王太子ルイ(Dauphin Louis、5歳)
シャルル七世とマリー・ダンジューの長男。
1423年7月3日生まれ。
▼ヨランド・ダラゴン(Yolande d'Aragon、45歳)
アンジュー公の妃。アラゴン王国の王女。シャルル七世の養母・義母。
1384年8月11日生まれ。
▼マルグリット・ド・ヴァロワ(Marguerite de Valois、21歳)
シャルル七世の異母妹。シャルル六世と侍女オデット・ド・シャンディベールの間に生まれた私生児。兄シャルル七世によって庶子の王女として認知される。
1407年生まれ。
(※)少年期編連載中は生年月日がわからず、歳の離れた妹を想定してましたが、思ったより近かったです…。
▼アニエス・ソレル(Agnès Sorel、17歳※)
マルグリット・ド・ヴァロワの親友。本作きっての美少女。
占いで「フランス王に見染められ、寵愛を受ける」と予言されている。
1421生まれ。
(※)史実だと1428年時点では7歳。シャルル七世と出会うのはだいぶ先(二十歳)ですが、物語の都合上10歳ほど鯖を読んで登場しています。
▼マルグリット・ド・ブルゴーニュ(Marguerite de Bourgogne、35歳)
リッシュモンの妻。ブルゴーニュ公フィリップの姉。無怖公の長女。
元フランス王太子妃でギュイエンヌ公夫人だったが、リッシュモンと政略結婚する。
1393年12月8日生まれ。
▼ブルターニュ公ジャン(Jean de Bretagne、39歳)
リッシュモンの兄。賢明公。英仏対立に乗じてしたたかに立ち回る。
1389年12月24日生まれ。
============
シャルル七世に敵対する英仏・ブルゴーニュ勢力
============
▼イングランド王ヘンリー六世(Henry VI、7歳)
イングランド王国ランカスター王朝・第三代国王。
1421年12月6日生まれ。
▼ベッドフォード公ジョン・オブ・ランカスター(John of Lancaster/Duke of Bedford、39歳)
ヘンリー五世の弟。ヘンリー六世の叔父。兄の遺言でイングランド摂政となり、フランス侵攻を続ける。主にフランス北部を統治。
1389年6月20日生まれ。
▼グロスター公ハンフリー・オブ・ランカスター(Humphrey of Lancaster/Duke of Gloucester、38歳)
ヘンリー五世とベッドフォード公の弟。イングランド護国卿。
1390年10月3日生まれ。
▼イザボー・ド・バヴィエール(Isabeau de Bavière、57歳)
シャルル七世の実母。シャルル六世の王妃。王弟をはじめ、名のある貴族たちと見境なく関係を持つため、淫乱王妃と呼ばれる。
1370年4月28日生まれ。
▼ブルゴーニュ公フィリップ(Philippe de Bourgogne、32歳)
無怖公の息子。リッシュモンの幼なじみ。父の殺害に関わった王太子に対抗するため、イングランドと同盟を結ぶ。
1396年7月31日生まれ。
============
その他、故人
============
▼†オデット・ド・シャンディベール(Odette de Champdivers、享年35歳)
狂王の世話をする侍女。シャルル六世との間に私生児マルグリットを産む。シャルル七世の暗殺計画を知らせようとした罪で反逆者となり、娘を連れて逃亡。志半ばで死去。
1390年生まれ。1425年没。
▼†カミュ・ド・ボーリュー(Le Camus de Beaulieu)
厩舎長。軽薄な美男子。リッシュモンが独断で処刑し、シャルル七世は激怒する。
1427年6月没。
▼†ピエール・ド・ジアック(Pierre de Giac、享年47歳)
侍従長。ブルゴーニュ派からアルマニャック派に乗り換えて、シャルルに臣従。
若い頃はシャルルの母・淫乱王妃イザボーの愛人だった。前妻殺害と横領の罪でリッシュモンに処刑される。
1380年生まれ。1427年2月没。
▼†狂人王シャルル六世(Charles VI/Le Fou、享年54歳)
シャルルの父。フランス王国ヴァロワ王朝・第四代国王。
1368年12月3日生まれ。1422年10月21日没。
▼†イングランド王ヘンリー五世(Henry V、享年35歳)
イングランド王国ランカスター王朝・第二代国王。
休戦協定を破り、フランス王位を要求して宣戦を布告。百年戦争を再開した元凶。
1387年9月16日生まれ。1422年8月31日没。
▼†無怖公ブルゴーニュ公(Jean de Bourgogne/Jean sans Peur、享年48歳)
フランス最大勢力の貴族。政敵の王弟オルレアン公を殺し、王妃イザボーとともに宮廷の実権を握る。王太子(シャルル七世)の家臣によって報復・殺害される。
1371年5月28日生まれ。1419年9月10日没。
▼†アルマニャック伯ベルナール・ダルマニャック(Bernard d'Armagnac、享年58歳)
反ブルゴーニュ派貴族を取り込んで対抗勢力「アルマニャック派」を形成したが、無怖公のクーデターで失脚し、拷問・斬首される。
1360年生まれ。1418年6月12日没。
▼†王太子ルイ・ド・ギュイエンヌ公(Louis de Guyenne、享年18歳)
シャルル七世の兄。シャルル六世の第三王子。
1397年1月22日生まれ。1415年12月18日没。
▼†王弟オルレアン公(Louis d'Orléans、享年35歳)
シャルル六世の弟。シャルル七世の叔父。王妃イザボーと不倫関係になり、政敵の無怖公に殺される。フランス内乱のきっかけとなる。
1372年3月13日生まれ。1407年11月23日没。
▼†賢明王シャルル五世(Charles V/Le Sage、享年42歳)
シャルル七世の祖父。フランス王国ヴァロワ王朝・第三代国王。
1338年1月21日生まれ。1380年9月16日没。
▼†善良王ジャン二世(Jean II/Le Bon、享年45歳)
シャルル七世の曽祖父。フランス王国ヴァロワ王朝・第二代国王。
1319年4月16日生まれ。1364年4月8日没。
▼†幸運王フィリップ六世(Philippe VI/Le Fortune、享年57歳)
シャルル七世の高祖父。フランス王国ヴァロワ王朝・初代国王。
即位前はヴァロワ伯。カペー王朝直系の男系男子が途絶えたため、フィリップ三世の男系の孫としてフランス王に即位したが、イングランド王エドワード三世(フィリップ四世の女系の孫)が王位継承権を主張し、英仏・百年戦争が勃発する。
1293年11月17日生まれ。1350年8月22日没。
死者は名前の前に「†」、後ろに享年。
作者の力量不足で、時代考証が甘い部分もありますが、ストーリーに支障を来さないようにわざと簡略化している部分もあります。ご容赦ください。
————————————
▼フランス王シャルル七世(Charles VII/Roi de France、25歳)
フランス王国ヴァロワ王朝・第五代国王。のちの勝利王。
シャルル六世の10番目の子。第五王子だが兄たちの連続死で唯一の王位継承者となる。母妃と無怖公のクーデターから逃れて王都パリを脱出。父の死でフランス王位を継承し、逃亡先のベリー領ブールジュで宮廷をひらく。フランス南部を統治。
1403年2月22日生まれ。
▼アルテュール・ド・リッシュモン伯(Arthur de Richemont、35歳)
ブルターニュ公の弟。フランス大元帥。正義公。
アジャンクールの戦いで捕虜になりロンドン塔に幽閉されていたが、出奔してシャルルに臣従する。大侍従ラ・トレモイユと対立しているようだが……。
1393年8月24日生まれ。
▼ジャン・ド・デュノワ伯(Jean de Dunois、26歳)
通称・オルレアンの私生児。
シャルル七世のいとこで幼なじみ。王弟オルレアン公の庶子。現オルレアン公・異母兄シャルル・ドルレアンはアジャンクールで捕虜になり、ロンドン塔に幽閉中。
1402年11月23日生まれ。
▼ジョルジュ・ド・ラ・トレモイユ(Georges de la Trémoille、46歳)
ジアック失脚・処刑後に大侍従に就任。ひそかにリッシュモンと宮廷闘争を繰り広げている。
1382年生まれ。
▼カトリーヌ・ド・トレーヌ(Catherine de Tounerre/Catherine de l'Isle-Bouchar、33歳)
ラ・トレモイユの後妻。結婚前はジアックの二番目の妻だった。
1395年生まれ。
▼クレルモン伯シャルル・ド・ブルボン(Charles de Bourbon/Comte de Clermont、27歳)
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1401年生まれ。
▼アラン・シャルティエ(Alain Chartier、43歳)
宮廷詩人。ノルマンディー地方カルヴァドスのバイユー出身。
パリ大学(ソルボンヌ)に在籍していたが、シャルルを追いかけて書記官になる。『四人の貴婦人の書』『慈悲のない美女』などの韻文詩や寓話で知られる。
1385~90年ごろ生まれ。
▼ジル・ド・レ(Gilles de Rais/23歳)
ベルトラン・デュ・ゲクランの曾姪孫。本名はジル・ド・モンモランシー=ラヴァル(Gilles de Montmorency-Laval)。
1405年生まれ。
▼王妃マリー・ダンジュー(Marie d'Anjou、24歳)
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▼王太子ルイ(Dauphin Louis、5歳)
シャルル七世とマリー・ダンジューの長男。
1423年7月3日生まれ。
▼ヨランド・ダラゴン(Yolande d'Aragon、45歳)
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1384年8月11日生まれ。
▼マルグリット・ド・ヴァロワ(Marguerite de Valois、21歳)
シャルル七世の異母妹。シャルル六世と侍女オデット・ド・シャンディベールの間に生まれた私生児。兄シャルル七世によって庶子の王女として認知される。
1407年生まれ。
(※)少年期編連載中は生年月日がわからず、歳の離れた妹を想定してましたが、思ったより近かったです…。
▼アニエス・ソレル(Agnès Sorel、17歳※)
マルグリット・ド・ヴァロワの親友。本作きっての美少女。
占いで「フランス王に見染められ、寵愛を受ける」と予言されている。
1421生まれ。
(※)史実だと1428年時点では7歳。シャルル七世と出会うのはだいぶ先(二十歳)ですが、物語の都合上10歳ほど鯖を読んで登場しています。
▼マルグリット・ド・ブルゴーニュ(Marguerite de Bourgogne、35歳)
リッシュモンの妻。ブルゴーニュ公フィリップの姉。無怖公の長女。
元フランス王太子妃でギュイエンヌ公夫人だったが、リッシュモンと政略結婚する。
1393年12月8日生まれ。
▼ブルターニュ公ジャン(Jean de Bretagne、39歳)
リッシュモンの兄。賢明公。英仏対立に乗じてしたたかに立ち回る。
1389年12月24日生まれ。
============
シャルル七世に敵対する英仏・ブルゴーニュ勢力
============
▼イングランド王ヘンリー六世(Henry VI、7歳)
イングランド王国ランカスター王朝・第三代国王。
1421年12月6日生まれ。
▼ベッドフォード公ジョン・オブ・ランカスター(John of Lancaster/Duke of Bedford、39歳)
ヘンリー五世の弟。ヘンリー六世の叔父。兄の遺言でイングランド摂政となり、フランス侵攻を続ける。主にフランス北部を統治。
1389年6月20日生まれ。
▼グロスター公ハンフリー・オブ・ランカスター(Humphrey of Lancaster/Duke of Gloucester、38歳)
ヘンリー五世とベッドフォード公の弟。イングランド護国卿。
1390年10月3日生まれ。
▼イザボー・ド・バヴィエール(Isabeau de Bavière、57歳)
シャルル七世の実母。シャルル六世の王妃。王弟をはじめ、名のある貴族たちと見境なく関係を持つため、淫乱王妃と呼ばれる。
1370年4月28日生まれ。
▼ブルゴーニュ公フィリップ(Philippe de Bourgogne、32歳)
無怖公の息子。リッシュモンの幼なじみ。父の殺害に関わった王太子に対抗するため、イングランドと同盟を結ぶ。
1396年7月31日生まれ。
============
その他、故人
============
▼†オデット・ド・シャンディベール(Odette de Champdivers、享年35歳)
狂王の世話をする侍女。シャルル六世との間に私生児マルグリットを産む。シャルル七世の暗殺計画を知らせようとした罪で反逆者となり、娘を連れて逃亡。志半ばで死去。
1390年生まれ。1425年没。
▼†カミュ・ド・ボーリュー(Le Camus de Beaulieu)
厩舎長。軽薄な美男子。リッシュモンが独断で処刑し、シャルル七世は激怒する。
1427年6月没。
▼†ピエール・ド・ジアック(Pierre de Giac、享年47歳)
侍従長。ブルゴーニュ派からアルマニャック派に乗り換えて、シャルルに臣従。
若い頃はシャルルの母・淫乱王妃イザボーの愛人だった。前妻殺害と横領の罪でリッシュモンに処刑される。
1380年生まれ。1427年2月没。
▼†狂人王シャルル六世(Charles VI/Le Fou、享年54歳)
シャルルの父。フランス王国ヴァロワ王朝・第四代国王。
1368年12月3日生まれ。1422年10月21日没。
▼†イングランド王ヘンリー五世(Henry V、享年35歳)
イングランド王国ランカスター王朝・第二代国王。
休戦協定を破り、フランス王位を要求して宣戦を布告。百年戦争を再開した元凶。
1387年9月16日生まれ。1422年8月31日没。
▼†無怖公ブルゴーニュ公(Jean de Bourgogne/Jean sans Peur、享年48歳)
フランス最大勢力の貴族。政敵の王弟オルレアン公を殺し、王妃イザボーとともに宮廷の実権を握る。王太子(シャルル七世)の家臣によって報復・殺害される。
1371年5月28日生まれ。1419年9月10日没。
▼†アルマニャック伯ベルナール・ダルマニャック(Bernard d'Armagnac、享年58歳)
反ブルゴーニュ派貴族を取り込んで対抗勢力「アルマニャック派」を形成したが、無怖公のクーデターで失脚し、拷問・斬首される。
1360年生まれ。1418年6月12日没。
▼†王太子ルイ・ド・ギュイエンヌ公(Louis de Guyenne、享年18歳)
シャルル七世の兄。シャルル六世の第三王子。
1397年1月22日生まれ。1415年12月18日没。
▼†王弟オルレアン公(Louis d'Orléans、享年35歳)
シャルル六世の弟。シャルル七世の叔父。王妃イザボーと不倫関係になり、政敵の無怖公に殺される。フランス内乱のきっかけとなる。
1372年3月13日生まれ。1407年11月23日没。
▼†賢明王シャルル五世(Charles V/Le Sage、享年42歳)
シャルル七世の祖父。フランス王国ヴァロワ王朝・第三代国王。
1338年1月21日生まれ。1380年9月16日没。
▼†善良王ジャン二世(Jean II/Le Bon、享年45歳)
シャルル七世の曽祖父。フランス王国ヴァロワ王朝・第二代国王。
1319年4月16日生まれ。1364年4月8日没。
▼†幸運王フィリップ六世(Philippe VI/Le Fortune、享年57歳)
シャルル七世の高祖父。フランス王国ヴァロワ王朝・初代国王。
即位前はヴァロワ伯。カペー王朝直系の男系男子が途絶えたため、フィリップ三世の男系の孫としてフランス王に即位したが、イングランド王エドワード三世(フィリップ四世の女系の孫)が王位継承権を主張し、英仏・百年戦争が勃発する。
1293年11月17日生まれ。1350年8月22日没。
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