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2016年10月「ジヴェルニーの旅」

モネのお庭「水の庭園」

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(※転載元のブログは画像が多いため、一部省略してお送りします。)


 地図の右下にモネの家と花の庭園、通りを挟んで睡蓮で有名な水の庭園があります。
 中央の通りがクロード・モネ通りで、モネの作品が常設されている美術館や
 モネの眠るお墓のある聖ラドゴンド教会があって。
 私達のホテルはこの通りの左をずっと行った方で到着した日の翌朝、朝食を済ませるとすぐに出発しました。




 ボンジュール。
 トラクターのおじさんとすれ違った。
 これからお仕事かな・・・
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 今度は郵便屋さんの車。
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 道を塞いでたけどすぐに行ってくれた。
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 私の撮る風景の写真は車椅子からなので、まさに幼い子供の視線と同じです。

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 モネの家の入口に着いた~
 既に観光客がチケット売り場前に並んでいて、私たちもそれに続きました。

 まずは水の庭園からと決めていたので、地下を通って行くために階段の上り降りを覚悟していたのだけど・・・
 なんと、両方のお庭にある通りに面した門から直接に入れて頂けたんです。
 これぞバリアフリーだ~と感激。
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 緑色の鉄製の扉を鍵で開けて下さり、中へ入ると、目の前にはいきなり日本庭園を模した太鼓橋が・・・
 この方が暫く動かないので、撮っちゃいましたえへへ…
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 そしてぐるりと回ってみました。

 目に止まった景色を気の向くままにパチリ。
 あそこも・・・ここも・・・
 すべてがモネの描いた絵の中のよう。
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 モネ展では、藻を題材にした作品を観たけど、この池のどこかで描いたのでしょうね。

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 ススキが日本のとは違うのね。

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 大きなフキの葉。

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 友人を入れてパチリ。ナイショ!


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 池のお手入れの様子。

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 晩年だったと思うけど、柳の葉を前面にしたこんな絵も描いてたよね。
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 以上が今回訪問した10月秋の水の庭園の風景で、この下のは8年前に行った6月の時の写真です。

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 当然のごとく柳の緑の色が違う。
 そして、観光客の多いこと(汗)
 亡き姉と私でにっこり。

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 モネの家と花の庭園は、この後に・・・
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