婚約する前から、貴方に恋人がいる事は存じておりました
とある夜会での出来事。
月明りに照らされた庭園で、女性が男性に抱きつき愛を囁いています。
ところが相手の男性は、私リュシュエンヌ・トルディの婚約者オスカー・ノルマンディ伯爵令息でした。
けれど私、お二人が恋人同士という事は婚約する前から存じておりましたの。
ですからオスカー様にその女性を第二夫人として迎えるようにお薦め致しました。
愛する方と過ごすことがオスカー様の幸せ。
オスカー様の幸せが私の幸せですもの。
※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
月明りに照らされた庭園で、女性が男性に抱きつき愛を囁いています。
ところが相手の男性は、私リュシュエンヌ・トルディの婚約者オスカー・ノルマンディ伯爵令息でした。
けれど私、お二人が恋人同士という事は婚約する前から存じておりましたの。
ですからオスカー様にその女性を第二夫人として迎えるようにお薦め致しました。
愛する方と過ごすことがオスカー様の幸せ。
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楽しく拝読させていただきました。
その後の事が説明不足気味な感じがして残念に思います。
その後の最低な幼馴染への対処や
再構築?というか信用を回復していく過程や結婚式に至る所が読みたかったです。
散々だった夜会を上書きできるような次の夜会のエスコートとかも
なんか尻切れな感じがしました。
ファル子 様
感想を下さり、ありがとうございます。
確かに、幼馴染への対処がなかったですね。
オスカーが彼女を振った時点で、私の中では終わっていました😅
リュシュエンヌとオスカーの想いが結ばれた…と思ったら、もう結婚。
久しぶりに読み返すと、確かに物足りなく、尻切れな感が否めないですね💦
感想を頂けると、足りない部分が見えるのでとてもありがたい事です。
拙作を読んで頂き、本当にありがとうございました。
w
なんすか?このオスカー(笑)
一つも決まり事守れず、
貴族とよく言えたものだ。
この二人は婚姻すべきではない。
オスカーもアホだから、あほで下品なあの妹がお似合い。
2話までで答えは出てますよね(笑)笑いました。、
あさぎ 様
ご感想を下さり、ありがとうございます。
オスカーの言動は、他の方の感想でも賛否…いえ、否の圧勝でした💦
(作者である私のせいだわ。ごめんよ、オスカー…😢)
オスカーは鈍チンのアホの子だけど、あほな妹は全く恋愛対象相手にはしていないのです😅
2話で答えは出てしまっているかもしれませんが、リュシュエンヌとの未来を生温かい目で見守って頂けたら幸いです(^^;)
読んで頂き、本当にありがとうございました。
オスカーのどこがいいのか分からん
いくら容姿が良くても頭お花畑過ぎて魅力的に見えないし自分がどう行動したらどう見られるかって考えないのかな、貴族なのに大丈夫か?
結局相手だけじゃなく第三者も誤解してそうなのに本人にだけ誤解を解いても周りにちゃんと訂正してるのかも分からんし
こんなにボケボケしてるなら恋愛だけでなくいずれ何かやらかしそう
ちゃんと気づいてくれる友達の方が余程いいなって思ってしまったw
aaa 様
感想を下さり、ありがとうございます。
オスカーは一人息子であり、伯爵家の後継者ゆえ
厳しく育てられたはずなのに…心配になりますね。
友人のアシストがなければ、どうなっていたことでしょう。
結婚したのだから、さすがにもっとしっかりしてもらわねばなりませんね🤔
呼んでいただき、本当にありがとうございました。
6話の「とんでもないことでございます」のセリフ、
久しぶりに「とんてもないです」「とんでもございません」じゃない表記を見たーーーー!と興奮してしまいました。
言葉を丁寧に使われる作者様なのだと思います。
意中の人と婚約したのに変わらないオスカーの言動にはイライラしました。笑
終わりが唐突に感じてしまったので、友人視点からも見てみたいなぁと思いました。
らいおん 様
感想を下さり、ありがとうございます。
言葉の使い方は本当に難しく、いつも悩みながら物語を書いています(^^;)
オスカーは鈍いところがあるので、傍から見たら本当にイライラしますよね。
そんな彼を怒らずに受け止められるのは、リュシュエンヌだけでしょう(笑)
唐突な終わり方に関しては他の方からもご指摘を頂いており、自分の文章力のなさを痛感しています。
この失敗を、今後の創作活動に活かしていきたいと思います。
友人視点、どんな感じになったでしょうか。
ダニエルの事ですからオスカーの言動にイラついて、悪態しかついてなかったかもしれませんね☺
読んで頂き、本当にありがとうございました。
13話
オスカー父のセリフ
どちらも一人娘だから将来お前が当主になれるぞ
オスカーはノルマンディ家の後継者で異母妹はいても男兄弟はいないと前述されているのでこの発言は変です。
なっち 様
ご指摘、ありがとうございます!!!
本当だっ 本当です! 全く気が付かなかったです💦
仰る通りです。書いた本人が気が付かなかったとは、恥ずかしい限りです。
すぐに訂正します。
丁寧に読んで下さり、本当にありがとうございました。
オスカー、気付きとかダニエル以下って(笑)。妹にはざまぁ無いんですね。何で人気の無いとこに行って妹と話そうと思ったのか。こういう気遣いが勘違いさせるもとなんですよね。もっと毅然とした態度を取るべきだったのに。
おゆう 様
感想を下さり、ありがとうございます。
オスカーは本当に…鈍いところがあるのが短所ですね。
その性格と容姿で勘違いさせてしまう事がある…という事を全く自覚してない男です。
なので今回、多少痛い目に遭いました。自業自得ですね。
妹は…調子に乗っていた分、見事にフラれたのがある意味『ざまぁ』…かなぁ?弱いかな?
妹、逞しそうだから。
読んで頂き、本当にありがとうございました。
オスカー、婚約出来てうれしすぎて回りが見えなくなっていたんですね。
オスカー、友人の妹はあくまでも『友人の妹』で自分の妹ではないのよ。
きっとあらぬことを言って牽制していたのも知らないんでしょうね。
迷惑だと思っていてもはっきり言わなかったからこうなったんでしょう。
ダニエルが指摘してくれなかったらどうなったことか。
追いかけなかったら地獄を見たかも。
これからちゃんと大事にして下さいね。
じれったかったけど楽しく読ませていただきました。
ダニエルにひとこと。
あんた、妹のこと嫌いだろう。(私の本音)
妹が人として踏み外すことが嫌なのかな(建前)
みゃん 様
感想を下さり、ありがとうございます。
オスカーは人の気持ちに対して少々鈍感な部分があるので、友人の妹の言動も『兄代わりに甘えているんだな』というくらいにしか認識していませんでした。(その友人の妹がリュシュエンヌ何を言ったかも知らずに)それが後々、自分の首を絞めることになろうとは…。
本当にダニエルがいなかったらどうなっていたやら…です。まさに、ダニエル様様ですね。
じれったいながらも、とりあえずハッピーエンドとなりました。
楽しんで頂けて何よりです♪
ダニエルは……そうですね。妹とは『合わない』と思っていました。結果、嫌っていたのかもしれません。けれど、ナルデア子爵の後継者として妹を放置する事も出来なかったようですね。面倒な立場です。
読んで頂き、本当にありがとうございました。
ランキングから来ました。婚約したのに愛人候補のいるクズ男?かと思いきや、実は両想いだった…という展開で、全体的には一人の邪魔女を除いて可愛いらしいカップルがちゃんと互いの想いを確かめ合えて幸せなストーリーで良かったです☺️
邪魔女の兄(友人)がまともな子で良かった…馬貸してくれてありがとう‼️って感じです☺️
でもオスカーは、もっと最初からハッキリきっぱり友人の妹を拒絶しとかないと駄目ですよね😔
最終的には2人が幸せな結婚となって良かったですが、両想いを人気してからの2人のラブラブなところが見てみたかったです☺️
素敵な作品をありがとうございました✨
pinkmoon 様
ご高覧いただきありがとうございます。
「婚約者はクズ男?」から実は「両片想い」だった。その心情を主人公二人のそれぞれの視点から書きたくてこのお話しを思いつきました。オスカーは少々人の気持ちに鈍感な部分があるので、邪魔女が勘違い&調子に乗ってしまったのも仕方がなかったかもしれません。でもやはり、気持ちがなければハッキリきっぱり言うべきですよね、オスカーは(-_-;)
邪魔女の兄、実はこのお話しの中で一番気に入っているキャラです。
いつも愛馬を連れていて良かったです。
主人公二人がどんなラブラブな毎日を過ごしているのかは……ご想像にお任せします(^^♪
こちらこそ素敵な感想を下さり、本当にありがとうございました。
唐突に終わりましたね。
みーにゃむ 様
感想を下さり、ありがとうございます。
リュシュエンヌ視点・オスカー視点と進めてきたので、最終話はどの視点から書くか悩んだ末、三人称になりました。でもそれが説明的な文章になり、唐突に終わった印象になってしまいました。力不足を痛感しています。読んで頂き、本当にありがとうございました。
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