ビジネス書、哲学書を読んでまとめてみた

しょうのすけ

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思考、発言が変わり始めたら次に行動である。

行動が積み重なったのが習慣なので基本的にセットで考えるといいだろう。

まず行動には大きく三つの要素がある

①知識
なにをするか、なぜそれをするのか

②スキル
どうやってするのか

③やる気
実行したい気持ち

の三点になる。


この内のどれか一つでも欠けているもしくは弱いと長続きはしない。

例えば、やる意味がなければやらないし、やり方がわからなければ行動できず、実行したい気持ちが弱ければ三日坊主になるのがおちである。

そしてこの三点に加えて自分の思考の中に興味があること、影響を与えることこができることの二つがあることを想像してほしい

興味があることは当然多いだろう

美味しいご飯や可愛い服、貴金属や家や車、仕事や友人など様々である。

そんな興味があることの中に自分で影響を与えることがある。そんな風に想像してほしい。

大事なことは自分で影響を与えることを増やしていき成長することである。

例えば、もっと休みや給料が欲しいと興味があったとして不平不満を言うだけでは何も変わらない。

まずは自分で影響を与えることができるのを考え、歩合のある会社なら営業成績を上げて給料を上げる。作業効率を上げて休みを増やすなどとなる

あくまで今のは単純な理想論であり現実はもっと複雑で、困難なのは重々承知であるが、まずは全てを自分ごとと考えて、変わらないものを嘆き愚痴るのではなく、やれることを探してほしい。

そして行動の三つの要素を十分に備えた上で行動してほしい。

また、現在目標や夢がなくただ漠然と目の前のことをしているのであれば少しずつでいいので自分を磨き、影響を与える幅を増やしてほしい。

迷った時は自分の死ぬ間際、または葬式を想像し、そこから作られた信条に従えばいい

定期的に信条を見直すのもいいだろう。

その行動が習慣となり、自身の影響を与える範囲が広がれば興味の幅も広がり、また自身の成長へとつながる。

螺旋階段を登るようにその成長はずっと続くのである。

そうすれば今まで見えなかった色々なものが見え、新しい価値観で人生を歩めるだろう。
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