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後日談
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マッドとライラは現在クルルフォーン家の使用人として雇われている。
これは、ライラが子供を産む前に、エドワルドに自身を雇ってくれと、マッド自ら願い出た事も有るが、ライラには他に身寄りも無く、妊娠初期段階で有るなら未だしも、後々マッドが一人での仕事中に、妊娠中のライラが身動きが取れなくなったり、何か有ってからでは遅いからと、リラが心配していた事も有る。
その為、ライラも共に雇うと言う形で、クルルフォーン邸のマッド達が使っていた客室に住み込みで雇い、マッドは昼間の屋敷の警備に配置、ライラはリラやレベッカの子供達の相手と護衛に就かせ、ライラは子供の扱いを他の侍女達から学び、エヴァンス家の女医が、子供達の健診をする序でにライラの状態も見て貰っていたのだ。
マッドはそこそこ蓄えていたが、傭兵稼業は単身者向きだし、子供も出来る事だし良い機会だと、転職場としてクルルフォーン家を選んだのだ。
そこでなら、ライラも安心して任せられるし、自分も働くのだからと。
勿論エヴァンス家でも良かったが、クルルフォーン家には子供もいるし、ライラは子供と接した事があまり無いそうなので、子供の扱い方も学べるし、既に顔見知りになった者達もいるしでクルルフォーン家に決めたのだ。
そんな訳で、マッドとライラは、現在クルルフォーン家で警備や護衛の仕事をしているのだが、産後のサポートも確りされているので、子供を任せて二人切りでデートも出来るし、夜に急な発熱とかを発症しても、一通り医学や薬学を学んでいるサイナスも居るので安心だ。
(本当、充実のサポート体制、半端無いわぁ~♪これなら、ライちゃんに、次の子も安心して産んで貰えるし、何人だって作れちゃう~♪しかも、サポートが充実だから、子育てに息が詰まる事も、ノイローゼになる事も無く、子沢山も夢じゃないわぁ~♥)
マッドはライラを部屋に連れ込み、後ろから覆い被さるように抱き付き、ライラの耳元で、甘く欲情した声で囁く。
勿論、手はライラの官能を引き出すかのように、ライラの身体のあちこちに這わせる。
「ライちゃん、ライちゃん♪あたし、ライちゃんとの子供がもっと欲しいわぁ♥だから、もっと沢山愛し合いましょうねぇ~♪」
身体を愛撫されてるライラも甘い息を吐き、マッドを見返し、色気たっぷりに微笑む。
「勿論です。んん、今日は、マッドさんが襲ってくれるんですか?僕、マッドさんに後ろからされるのも好きですよ?だって、マッドさんが僕を沢山求めて、欲しがってくれてるんだと、実感、出来ますから。あっ……。ただ、僕としても、マッドさんが大好きなので、んっ、マッドさんが物凄く感じてる姿も、沢山見たいです。後で、襲い返しても良いですか?」
「~~っっ!!ライちゃん大好きよぉっっ!!!後で好きなだけ襲って頂戴っ!!今はあたしの好きにさせてぇ!!!」
マッドはそう言ってライラを襲い、ライラもまた、マッドが存分に楽しんだ後、今度は自分の番だとばかりにマッドを襲い返した。
こちらの二人目も、そう遠い未来では無く、きっと直ぐに出来る事だろう。
これは、ライラが子供を産む前に、エドワルドに自身を雇ってくれと、マッド自ら願い出た事も有るが、ライラには他に身寄りも無く、妊娠初期段階で有るなら未だしも、後々マッドが一人での仕事中に、妊娠中のライラが身動きが取れなくなったり、何か有ってからでは遅いからと、リラが心配していた事も有る。
その為、ライラも共に雇うと言う形で、クルルフォーン邸のマッド達が使っていた客室に住み込みで雇い、マッドは昼間の屋敷の警備に配置、ライラはリラやレベッカの子供達の相手と護衛に就かせ、ライラは子供の扱いを他の侍女達から学び、エヴァンス家の女医が、子供達の健診をする序でにライラの状態も見て貰っていたのだ。
マッドはそこそこ蓄えていたが、傭兵稼業は単身者向きだし、子供も出来る事だし良い機会だと、転職場としてクルルフォーン家を選んだのだ。
そこでなら、ライラも安心して任せられるし、自分も働くのだからと。
勿論エヴァンス家でも良かったが、クルルフォーン家には子供もいるし、ライラは子供と接した事があまり無いそうなので、子供の扱い方も学べるし、既に顔見知りになった者達もいるしでクルルフォーン家に決めたのだ。
そんな訳で、マッドとライラは、現在クルルフォーン家で警備や護衛の仕事をしているのだが、産後のサポートも確りされているので、子供を任せて二人切りでデートも出来るし、夜に急な発熱とかを発症しても、一通り医学や薬学を学んでいるサイナスも居るので安心だ。
(本当、充実のサポート体制、半端無いわぁ~♪これなら、ライちゃんに、次の子も安心して産んで貰えるし、何人だって作れちゃう~♪しかも、サポートが充実だから、子育てに息が詰まる事も、ノイローゼになる事も無く、子沢山も夢じゃないわぁ~♥)
マッドはライラを部屋に連れ込み、後ろから覆い被さるように抱き付き、ライラの耳元で、甘く欲情した声で囁く。
勿論、手はライラの官能を引き出すかのように、ライラの身体のあちこちに這わせる。
「ライちゃん、ライちゃん♪あたし、ライちゃんとの子供がもっと欲しいわぁ♥だから、もっと沢山愛し合いましょうねぇ~♪」
身体を愛撫されてるライラも甘い息を吐き、マッドを見返し、色気たっぷりに微笑む。
「勿論です。んん、今日は、マッドさんが襲ってくれるんですか?僕、マッドさんに後ろからされるのも好きですよ?だって、マッドさんが僕を沢山求めて、欲しがってくれてるんだと、実感、出来ますから。あっ……。ただ、僕としても、マッドさんが大好きなので、んっ、マッドさんが物凄く感じてる姿も、沢山見たいです。後で、襲い返しても良いですか?」
「~~っっ!!ライちゃん大好きよぉっっ!!!後で好きなだけ襲って頂戴っ!!今はあたしの好きにさせてぇ!!!」
マッドはそう言ってライラを襲い、ライラもまた、マッドが存分に楽しんだ後、今度は自分の番だとばかりにマッドを襲い返した。
こちらの二人目も、そう遠い未来では無く、きっと直ぐに出来る事だろう。
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