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本編

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 リラはまたもや少しだけ意識を飛ばしそうになるも、エドワルドが蜜壷に指を挿し入れて、軽く花芯に吸い付くから堪らない。


「……ゃあぁんっっ!!もっ……だめぇ~~~っっ!」

「まだだよ。まだ、もう少しだけ時間があるから頑張って?」


 エドワルドは身体を起こし、リラの陰部に自身のそれを押し当てる。


「!!!?」


 リラの身体が大きく跳ね、無意識に逃げようとするリラの腰を捕まえ固定する。


「分かる?これが私の物だよ。今はまだ入れないから安心して?その代わり、今からこれで、リラの大事な部分を愛撫してあげるから。入れる事は出来ないけれど、これでも充分感じられる事が出来るみたいだし、私もリラのここを感じたいからね。大丈夫、怖い事はしないから。ここで私の熱を受け止めて」


 上下に強く擦り付けた後、花芯を男根の先端で押し潰すかのように弄ぶ。


「やんっ!熱いですっ、硬いですエドワルド様ぁっ!ぐりぐりしないでぇ~っっ!!」

「可愛いリラとの行為に、私のここが、リラを欲しがらない訳が無い。これは私の物が、リラを欲しがっている証拠だ。私をこうさせているのはリラ、貴女だけだよ」

「わっ……わたくし……だけぇ?」

「勿論だ。こんな事、リラでなければ出来ないし、私の物も反応しない。私が求めるのはリラだけだ」


 エドワルドは、リラの両足の膝裏を持ち上げ胸の方へと押し出し、リラからも接触部分が見えるようにして、粘着質のある水音を立てながら上下に強く擦り付ける。


「あぁっっ!熱いっ!ぐりぐりっ、ぃやぁんっっ!だめっ、良いのっ、感じるからっ!またっ、イッちゃうっ、イッちゃうからぁ~っっ!!」

「リラ、リラ!リラ!!何度でもイッテ!私に感じて!!」


 エドワルドはリラの足を畳んで、男根を挟む形で足を閉じさせ、その間で、リラの物を擦りながら扱き続ける。


「エドワルド様エドワルド様エドワルド様ぁぁっっ!いいぃっっ、イクのぉぉぉ、イックうぅぅぅぅうぅっっっーーー!!!!」


 エドワルドは熱くたぎらせた物を、リラの秘所にちまけ、リラは完全に意識を失う。

 そんなリラの様子を見下ろし、自身の欲にまみれたリラに愉悦を覚えるエドワルド。

 エドワルドは懐中時計を確認し、意識の無いリラを抱えてバスルームへと向かった。
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