他人の背中はよく見えても、自分の背中は見え難いですからねぇ(〃ω〃)✨
　鏡とかで見る事は出来るでしょうが、アシュリーは、ドレスと言えばあの小賢しい義妹が喜んで買い漁っていたイメージなので、家の財政難な事を考えたらそれ程ドレスに興味を抱けなかったので、そこまで気が回らなかったようですねぇ(￣▽￣;)

　クレアはリラを飾り立てるのを生き甲斐にしてましたが、今では三人姉妹を飾り立てる事や、産まれてくるだろう子供達の服を作る事に闘志を燃やしてますからねぇ(≧▽≦)✨
　これからもクレアは好きなようにガンガン作っていく事になるでしょうね～( 〃▽〃)🎵

　三人共、違うタイプの美女ですからねぇ(〃ω〃)💕
　強い視線を向けてた者達の殆どは、多分、他人を寄せ付けたがらない、あの王妃とお揃いの装飾Σ(゜Д゜)?!しかもクルルフォーン公爵夫人のみならずΣ(￣ロ￣lll)?!って事で驚嘆しているのかと(笑)
　アナスタシアが他人を寄せ付けないのは、喩え本人が完璧に隠してるつもりでも、その思惑を見破る人ですから、気に入るのは天然さんぐらいですよ(*￣ー￣)✨

　自分は大丈夫と根拠の無い自信を持ってるから、エヴァンス家の関係者には脳内がお花畑だと言われてますからねぇ(￣▽￣;)
　自分に向けられて初めて怖いと感じる、動物的本能を母親のお腹の中に忘れて来た方々ですから。
　平和な時代生まれで、危機管理意識の低い人が増えてるから、裏でエヴァンス家の関係者にサクッと刈り取られてたりしますが、知らないからこそ怖くも無いようですねぇ（；￢＿￢）

　女性相手にそれ程ブリザードを向けて無かったので、お花畑の女性達は、自分達は大丈夫とでも思ってるんでしょうねぇ(￣▽￣;)
　実際、ジーンが女性に対してブリザードを吹雪かせたのは、ジーンとリラの仲が良いと聞いても信じなかった女性に向けた時と、アシュリーの実家の近くで開かれた子爵の夜会でぐらいなので、目撃者なら兎も角、普段の猫被ったジーンしか見てなかった女性達は、大袈裟に伝わってるだけだと思い込んでますから。ジーンは女に優しいと思い込んでるだけですから。←本当は女だろうと容赦しませんけどねぇ(*￣ー￣)性別で判断してる訳では無いので。
　お花畑は所詮お花畑と言う事で（；￢＿￢）

　アシュリーの中身の可愛さが際立って、お花畑達はアシュリーに手を出そうとする前に、物語から強制退場させられますねぇ(*￣ー￣)

　悪意や嫉妬を向けてる者達は、悉く隠れ潜んでるエヴァンス家の使用人達にチェックを入れられてますよ(￣▽￣;)
　ジーンは挑発して炙り出してるだけですから(；・∀・)←さすが腹黒Σ(￣ロ￣lll)!!
　リラはリラで、アシュリーに近付こうとする馬鹿は、悉く潰す作戦をいつでも立てますから！と思ってたりします(笑)
　アシュリー愛されてるねぇ(*￣ー￣)✨

　アシュリーのお披露目～ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ🎵
　羨ましがる男女は多いですから、アシュリーに悪意を抱く者達は、王宮に潜入中のエヴァンス家の使用人達にチェックされて、その家に潜入中、もしくは潜入する予定の使用人達に知らされ、やろうとした事が筒抜けになり、同じ事をやり返されてしまうのですよ～(*￣ー￣)✨
　アシュリーは安心安全なジーンの隣と言う位置で、綺麗になっていけば良いのです～ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ🎵

　多分二度は無いかと(笑)
　因みにジーンは、他人の婚約者に興味を持つなら、嗜虐的嗜好のドSな男色家(ここはあの国に実在する知る人ぞ知るな人物名)にお前等を推し薦めて置いてやる。と言った意味の言葉を女性には解らないように配慮した上で、男性のみが知る隠語を使って遠回しに言ってたりするのですよ(゜∇^d)!!
　エヴァンス家はそういった方とも裏で接触し、その方にとって美味しい話を持ち込むので、そういった方ともお知り合いだったりしますから(≧▽≦)✨
　そして、リリーにちょっかい掛けようとしてた者達の大半は、こちらに売られてたりします(〃ω〃)✨
　なので、マッドの方に来た連中の方がまだマシな扱いだったりします～ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ

　社交シーズン期のお披露目ですよ～ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ🎵

　アシュリーは自分の努力を無下にせず、褒めてくれるジーンがとても好きなので、何事にもチャレンジしたいと思ってる節が有りますねぇ(〃ω〃)🎵
　ただ、社交は今までが今までだったので、役に立てそうも無く、少し落ち込んでますが、ジーンはあの男が全て悪いと思ってるし、アシュリーに頼られるのは嬉しいので問題無いですよ(笑)
　寧ろ、アシュリーが社交に積極的だったら、営業スマイル的な物だろうと相手を威嚇しそうです(￣▽￣;)

　アシュリーはリラと、容姿や雰囲気とかは違いますが、共通点は多いですからね～(〃ω〃)✨
　しかも婚約者が居たにも関わらず、相手は放置してた男なので、男慣れしてないし、一生懸命頑張ろうと努力する娘なので、ジーンももっと甘やかせたいと思ってる事でしょう( 〃▽〃)🎵
　自己評価が低いので、無自覚無意識で煽り、相手の庇護欲を高めてる事にも気付かずに、嫌われないようにと邁進？してます(≧▽≦)✨

　お馬鹿な連中が居なければ、体感温度が下がる事も無いんですが、男女共、誰かしら脳内お花畑が居る(しかも絡んでくる)ので、その度に涌いたお花畑を凍らせてるようですねぇ(￣▽￣;)
　身内だけの夜会なら、ブリザードを起こす必要も無いんですけどねぇ(笑)

　ダンに習い、ミーシャに習い、マルクスは男の子達が大きくなってから傭兵の技を教えてくれるでしょうから、更に強くなるでしょうねぇ(〃ω〃)✨
　女の子達もミーシャの格好良い剣舞を見て、憧れ、進んで武術を学ぶ事でしょう( 〃▽〃)🎵
　多分剣舞はダンの娘のシシルが一番熱心に学ぶでしょうが(笑)

　結構頻繁に開催されてるでしょうからねぇ(〃ω〃)✨
　その内のどれに当たったかは読者様が想像して下さいな🎵

　多分風の王様の絵本の話をすると、今ならもれなく？ダンがモデルなんだと思われてしまうかもです(≧▽≦)✨←だって貴族の一部では王族だと思われてるし、最初に娘が生まれてますからねぇ(゜∇^d)!!

　ミーシャは踊るの大好きだから、子供達にも指導したりしてるかもですよ(≧▽≦)✨
　そして、続きはダンに教えて貰ってねぇ～♪とか言って、旅に出る(笑)

　ライラは肉食男子？なので普段からマッドを愛でて、存分に貪ってますからねぇ(￣▽￣;)
　ライラとマッドのワンセットで気に入って頂けて良かったです～(〃ω〃)✨
　クロナさんの、マッドの逆バージョンと言うお声を頂かなければ出て来なかったキャラなので、クロナさんに感謝です～( 〃▽〃)🎵
｢会長さんと家族になれるだなんて、楽しそうねぇ～(≧▽≦)💕｣(by マッド)
｢15才差なんて、大した差では無いですよ。一部の貴族は親子や孫の差ぐらい離れてる人も居ますから｣(by ライラ)
　うん、それ、特殊な例だからね？明らかに政略婚だからね？(￣▽￣;)

　と言っても彼女は最長３ヶ月ぐらいしか居ませんけどねぇ(笑)

　それと少し訂正させて頂きました(￣▽￣;)💦
　最初にミーシャが来たのはミゲールが産まれて数ヶ月後になってましたが、ミゲールとマリナの間は二才程違うので、正しくは一年半程でした。
　その後一年後ぐらいにレベッカの娘のリュカと、リラそっくりの娘のカレン、その一月後ぐらいにサイナスの所の二人目の娘サラが産まれる予定なのです～ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ

　そして今気付いたΣ(￣ロ￣lll)!!
　サイナスの所の娘とアシュリーの馬鹿義妹が同じ名前だった件（；￢＿￢）
　まぁ、サラと言う名前は、昔の賢妃の名前と言う事で！ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ💦←逃げたΣ(￣ロ￣lll)!!

　ライラがマッドと出会ったのは、リラがエドワルドと結婚してから２年後ぐらいの時に当たりますので、ランドールが執事見習いに降格した事や、それまでクルルフォーン家と関わりになる事も無かったので、妻の実家から使用人達を借りる事は、普通の貴族なら妻の実家に監視されてるみたいで、嫌がる事なのになぁと不思議に思ってたのですよ(〃ω〃)
　エドワルドの場合、リラやエドワルドに言い寄らない相手を一から探すよりも、エヴァンス家の使用人達を借りるのが、リラも気心が知れてるので、一番良い方法だと結論付けただけですが(笑)

　ランドールはレベッカを無能扱いした事で、エヴァンス家の使用人達を全員敵に回したような物なので、この先ずっと弄られるでしょうねぇ(￣▽￣;)←何せレベッカは、皆の妹的位置だから(*￣ー￣)

　エドワルドは王族なのにも拘わらず、基本、全部自分で済ませてしまう人ですからねぇ(￣▽￣;)
　ランドールは今までエドワルド狙いの女達に、散々酷い目に合わされたからでしょうが、無理矢理取り付けられたとは言え、王命の婚約に邪な想いを抱くような侍女を差し向けるなんて、謀叛を起こすような物なのに、ランドールはそれすらも理解してませんでしたからねぇ（；￢＿￢）

　そしてライラとマッドにはこの後、長女のマリナが産まれるのですよ～ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ🎵

　あの二人は年中あんな感じですよ～(〃ω〃)✨
　そしてライラは普通の男よりも男前です✨(≧▽≦)人(≧▽≦)🎵

　エドワルドはリラを見付けられて良かったですよね～(≧▽≦)✨

　ライラは相変わらずの男っ振りです(〃ω〃)✨
　マッドはライラと出会ってから、益々可愛くなりました～(*￣ー￣)

｢あんなにも可愛い姿を見せられて、欲情しない方がおかしいですよね(*￣ー￣)｣(by ライラ)
　うん、ここ、感想欄だからね？マッドは真っ赤になって無言で悶えてるよ？
｢～～～っっ!!!(((/ω＼*)))｣(by マッド)
｢……。マッドさん、人前でそんな姿を晒すとお仕置きですからね？そういう訳で、僕達はこれで失礼します。マッドさん、行きますよ？｣
　あー、うん。いってら～(ｏ・ω・)ノ))💦

｢有難う御座います。愛するマッドさんにあんな言葉を言われて、応えない方が間違っていますから(*￣ー￣)｣(by ライラ)
　マッドは自分の旦那が(マッド限定の)肉食だと言う事を、そろそろ自覚した方が良いと思う(笑)

｢俺ぁ王宮なんざ行かねぇぞ。馬鹿の相手をする時間が勿体ねぇからなぁ。そんな時間を作るぐらいなら、未来有るチビ共を構うか、シルビーを構ってる方が余程有意義だぞ。お貴族様の相手はお貴族様だけで充分なんだよ｣(by ダン)
　まぁ、ダンだからね～。貴族の相手より、庭を弄ってる方が好きだし、リラのお供じゃなければ行く気は無いよね～（；￢＿￢）
　ダンの信者に貴族は要らないと言う事で(*￣ー￣)💦

　ゾーイは良いポジションですよね(笑)
　リカルドはエドワルドと同じ類いの人種ですが、エドワルドは教える相手なんて居なかったので、出来て当たり前、何事も自分でするのが速いと言う考えだったので、後任や使用人達が育ちませんが、その点リカルドはどう教えれば良いのかと考える事が出来るので、使用人達とも良好な関係を築けますからねぇ(〃ω〃)✨
　クロードは執事を目指すので、勉強の復習にもなりますし、後任を育てる時にも役立ちますから(≧▽≦)✨
　そして、ゾーイは自分の経験を活かせる事が出来る、と( 〃▽〃)🎵

　貴族の頃は、何も知らない野郎が言い寄って来る事も多かったし、女性との会話も全然楽しくない嫌味の応酬ですから、辟易していたのでしょうねぇ。
　服装も、毎日ドレスだったのがズボンですし、周囲の人達は素を出してもそういう者と言う認識ですから、ライラにとっては息がし易い世界ですしねぇ(*￣ー￣)

　大変な子育ても、周囲のフォローや物凄く協力的なマッドが居るお陰で、ノイローゼになるような事にはならないでしょうねぇ(〃ω〃)✨
　息抜きに、子供はクルルフォーン保育園に預けて、二人切りでのデートも出来ますしね～(≧▽≦)🎵

　ライラは頑張ってますよ～(≧▽≦)✨
　双子達はライラを弟子と言うよりも、仲間と見てますね( 〃▽〃)
　敵視から仲間扱いに移行してると思われます(笑)
　違う家の者にダンを取られるのは嫌だけど、仲間なら仕方ないし、言葉を覚える時間も必要だと妥協してます(*￣ー￣)

　ライラのあの幼馴染みは、スッポンポンのまま、何とか家の馬車が有る所まで辿り着きましたが、その後、城下街怖い症候群(笑)を発症し、ヒッキーになり、結婚相手にデートを誘われようとも断り続け、振られるか、婚姻後、冷遇視されるかのどちらかでしょうねぇ(゜∇^d)!!
　どちらであろうと、読者様の想像にお任せします～ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ🎵←逃げた(笑)

　色々と教えてくれる教師は多いので、子供達は色んな事を吸収して行きますよ～(≧▽≦)✨

　大きくなれば立場上、貴族と平民の違いは出てくるでしょうが、幼い頃に学んだ事や記憶は確りと残るので、親達を見習いますよ、きっと(*￣ー￣)✨

　皆、ヨルドに負けないように、出来るだけ一緒の時間を確保していますよ～(≧▽≦)✨

　マッドは他の子達にもまぁ～と呼ばれていましたが、我が子からのまぁ～呼びは、ママに聞こえて別格だと喜んでますよ(笑)

　因みにライラは他の子達からも、｢りゃ～｣→｢りゃぁい｣→｢らぁい｣→｢ライ｣と、時間経過と共に変換されていきますよ～(〃ω〃)✨