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ネオンの輝く場所へ
BAR
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ボーイズバーは2件目よりはマシだった。
ただ、ホストとボーイズバーはさほど大した違いはなかった。
AM3:00
私たちはバーの建物にいる。
陸に4階だと指示されエレベーターに乗り込んだ。
私たちは大分酔っていたこともあり、陸にこれで最後の紹介で良いと言った。
4階に着くと廊下の続く奥にドアがあった。
他に店らしきドアもないのでおそらくここであろう。
扉を開けると、少し昭和チックな店内に少し暗めな明かりが私たちを出迎えてくれた。
中には客が2人いた。
女性がカウンターから出てきて、私たちを奥のソファ席に座らせ「お飲み物はどうしますか?」と聞いてきた。
カシオレを頼むと女性はカウンター側へ消えていった。
すると、マスターらしき男性が出てきて菅野と申し出た。
菅野は私たちに職業、年齢、名前といった基本的な個人情報を聞いてきた。
女性がカシオレを運んできて、菅野が割ってくれた。
カラオケがあったので、歌が得意な愛華は1曲歌い、1時間が経った。
菅野とラインをなんとなく交換して、一階に降りた。
ただ、ホストとボーイズバーはさほど大した違いはなかった。
AM3:00
私たちはバーの建物にいる。
陸に4階だと指示されエレベーターに乗り込んだ。
私たちは大分酔っていたこともあり、陸にこれで最後の紹介で良いと言った。
4階に着くと廊下の続く奥にドアがあった。
他に店らしきドアもないのでおそらくここであろう。
扉を開けると、少し昭和チックな店内に少し暗めな明かりが私たちを出迎えてくれた。
中には客が2人いた。
女性がカウンターから出てきて、私たちを奥のソファ席に座らせ「お飲み物はどうしますか?」と聞いてきた。
カシオレを頼むと女性はカウンター側へ消えていった。
すると、マスターらしき男性が出てきて菅野と申し出た。
菅野は私たちに職業、年齢、名前といった基本的な個人情報を聞いてきた。
女性がカシオレを運んできて、菅野が割ってくれた。
カラオケがあったので、歌が得意な愛華は1曲歌い、1時間が経った。
菅野とラインをなんとなく交換して、一階に降りた。
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