しいて男は

モダン&SF
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,019 位 / 194,019件 SF 5,453 位 / 5,453件

あなたにおすすめの小説

ブラック シップを知っているかい?

フランク太宰
ミステリー
ベテラン刑事と新米いどちらが正しいのか? きっと、それはブラック シップの船員にしか分からない。

人間電磁虤《でんじガン》サリー

中七七三
SF
アリスシリーズと呼ばれる人造人間兵器が投入された戦争―― 世界に大きな傷跡を残し戦争は終わった。 戦争終了後、アリスシリーズは「アイザック回路」を装着され人類に対し無害化される。 が―― アリスシリーズの中でもSSクラスの数台が軍から脱走。 「アイザック・アシモフ回路」装着を拒否した。 ロボット三原則を基礎設計とした人工知能にある種の枷をはめるものであった。 自分たちの「自由」を守るため、鋼の魂を人に売り渡すことのできない存在がいたのだ。 そのアリスシリーズたちは「デザーター」と呼ばれる。 少女サリーは、対人造人間電磁虤《でんじガン》を携え、相棒のコアラと共に、人造人間を狩る。

共鳴のヴァルキュリア (全話再編集完)

成瀬瑛理
SF
「少年は愛するものを守るべく、禁断の力を手にする。その時、運命の歯車は大きく回り始める――!」 ※アザゼルの突然の襲撃に混乱する第6宇宙拠点基地ラケシスのコロニー。敵の放った最新型のドールアームズ、アークの襲来にアビスで抵抗するラケシスのパイロット達。激闘が繰り広げられる中、さらなる嵐が巻き起こる。 第1話〜第6話編集完了。→第7話編集中。

妹が憎たらしいのには訳がある

武者走走九郎or大橋むつお
SF
土曜日にお母さんに会うからな。 出勤前の玄関で、ついでのように親父が言った。 俺は親の離婚で別れた妹に四年ぶりに会うことになった……。 お母さんに連れられた妹は向日葵のような笑顔で座っていた。 座っていたんだけど……

怪獣特殊処理班ミナモト

kamin0
SF
隕石の飛来とともに突如として現れた敵性巨大生物、『怪獣』の脅威と、加速する砂漠化によって、大きく生活圏が縮小された近未来の地球。日本では、地球防衛省を設立するなどして怪獣の駆除に尽力していた。そんな中、元自衛官の源王城(みなもとおうじ)はその才能を買われて、怪獣の事後処理を専門とする衛生環境省処理科、特殊処理班に配属される。なんとそこは、怪獣の力の源であるコアの除去だけを専門とした特殊部隊だった。源は特殊処理班の癖のある班員達と交流しながら、怪獣の正体とその本質、そして自分の過去と向き合っていく。

闇の者

広之新
SF
西暦3019年、いや地球新暦29年の地球は銀河帝圏の保護惑星となっていた。自治することができなくなった地球はマコウ星人にょって統治され、地球人の権利は奪われていった。マコウ星人は総督府を置き、その配下の地球取締局により治安維持の名目のもとに地球人は弾圧されていた。だが「闇」は存在していた。「闇」の者は密かに地球人のために戦い続けるのであった。

ワイルド・ソルジャー

アサシン工房
SF
時は199X年。世界各地で戦争が行われ、終戦を迎えようとしていた。 世界は荒廃し、辺りは無法者で溢れかえっていた。 主人公のマティアス・マッカーサーは、かつては裕福な家庭で育ったが、戦争に巻き込まれて両親と弟を失い、その後傭兵となって生きてきた。 旅の途中、人間離れした強さを持つ大柄な軍人ハンニバル・クルーガーにスカウトされ、マティアスは軍人として活動することになる。 ハンニバルと共に任務をこなしていくうちに、冷徹で利己主義だったマティアスは利害を超えた友情を覚えていく。 世紀末の荒廃したアメリカを舞台にしたバトルファンタジー。 他の小説サイトにも投稿しています。

果てしなき宇宙の片隅で 序章 サラマンダー

緋熊熊五郎
SF
果てしなき宇宙の片隅で、未知の生物などが紡ぐ物語 遂に火星に到達した人類は、2035年、入植地東キャナル市北東35キロの地点で、古代宇宙文明の残滓といえる宇宙船の残骸を発見した。その宇宙船の中から古代の神話、歴史、物語とも判断がつかない断簡を発掘し、それを平易に翻訳したのが本物語の序章、サラマンダーである。サラマンダーと名付けられた由縁は、断簡を納めていた金属ケースに、羽根を持ち、火を吐く赤い竜が描かれていたことによる。