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第一話
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朝目覚めたら、見たことのない部屋にいた。
部屋を見ようと体を動かそうとしたら、体に違和感を感じた。
なんでだと思い、自分の体を見てみたら、なんと赤ちゃんの体だった。
も、も、も、もしかして転生したの?!
そう思って固まっていると、上から俺の顔を女の人がのぞいてきた。
見たことのないただただ綺麗な女の人だった
・・・・お母さん?
なぜかそう思ってしまった
なんか、母性のようなものあふれ出ているような感じがする?
するとその女の人はさらに優しい顔になって、そっと抱きしめてくれた。
やっぱり絶対にーーお母さんだ。
そう考えてたその時
「ガチャ ステラーーーーーーー!!!」
イケメンな男の人が入ってきた。
「あらアレクどうしたの?」
「いや、どうしたのじゃねーよ!俺とステラの息子を見に来る為に走ってきたんだよ」
あっマジか
この人俺のお父さんなんだ。
ということは!!!
俺!美男子の可能性あるじゃん!!
勝ち組ーーーーーー
俺、前は平々凡々のどこにでもいるような、顔だったからなー
「あらそんなことだったの?それよりこの子の名前は?」
「こんなことじゃないけど、まぁいっか。」
あっいいんだ
「で、俺とステラの息子の名前は
カインだ」
<ステータスが解放されました>
________________
【名前】カイン シルフォード
【性別】男
【レベル】1
【体力】100/100
【魔力】100/100
【魔法】
【スキル】
【称号】
シルフォード公爵家長男
剣聖と聖女の息子
転生者(こちらは本人以外は見ることができません)
【加護】
創造神の加護Lv.10
魔法神の加護Lv.1
武神の加護Lv.1
大地神の加護Lv.1
生命神の加護Lv.1
技能神の加護Lv.1
商業神の加護Lv.1
________________
「カインにしたのね」
まじか!ステータスあるのかよぉぉぉぉぉぉ
魔法もあるぞーーー!!
「ばぶばぶー!!《よっしゃぁぁ!!》」
なにー!?しゃべれないだとー!?
まぁ赤ちゃんの体だし
「あらカインどうしたの?」
ステラが抱っこしてよしよしする
それをみていたアレクが
「俺にもだかせろーっっっっ!」
と、さけんだ
そうするとステラがカインをアレクにそっと渡す
「あっやばいカインかわいすぎる」
「ところでカインのステータスはどんな感じなの?」
「どんな感じでしょうね?
鑑定」
直後、俺の体にステータスが浮かび上がってきた
二人が息をのんだ。
________________
【名前】カイン シルフォード
【性別】男
【レベル】1
【体力】100/100
【魔力】100/100
【魔法】
【スキル】
【称号】
シルフォード公爵家長男
剣聖と聖女の息子
【加護】
創造神の加護Lv.10
魔法神の加護Lv.1
武神の加護Lv.1
大地神の加護Lv.1
生命神の加護Lv.1
技能神の加護Lv.1
商業神の加護Lv.1
________________
「「嘘」」
「どんだけ神に愛されてるのよ!七柱全部から加護をもらってるじゃないの!?!?
しかも創造神様に関してはLv.10?!?!」
「俺、加護なんて武神と魔法神と大地神からしかさすがってないぞ!?!?」
「私も加護なんて魔法神と生命神と大地神からしか授かってないわよ!?!?」
「「うちの子やばすぎる!!!」
両親が叫んでいる中俺は今後することに考えていた
部屋を見ようと体を動かそうとしたら、体に違和感を感じた。
なんでだと思い、自分の体を見てみたら、なんと赤ちゃんの体だった。
も、も、も、もしかして転生したの?!
そう思って固まっていると、上から俺の顔を女の人がのぞいてきた。
見たことのないただただ綺麗な女の人だった
・・・・お母さん?
なぜかそう思ってしまった
なんか、母性のようなものあふれ出ているような感じがする?
するとその女の人はさらに優しい顔になって、そっと抱きしめてくれた。
やっぱり絶対にーーお母さんだ。
そう考えてたその時
「ガチャ ステラーーーーーーー!!!」
イケメンな男の人が入ってきた。
「あらアレクどうしたの?」
「いや、どうしたのじゃねーよ!俺とステラの息子を見に来る為に走ってきたんだよ」
あっマジか
この人俺のお父さんなんだ。
ということは!!!
俺!美男子の可能性あるじゃん!!
勝ち組ーーーーーー
俺、前は平々凡々のどこにでもいるような、顔だったからなー
「あらそんなことだったの?それよりこの子の名前は?」
「こんなことじゃないけど、まぁいっか。」
あっいいんだ
「で、俺とステラの息子の名前は
カインだ」
<ステータスが解放されました>
________________
【名前】カイン シルフォード
【性別】男
【レベル】1
【体力】100/100
【魔力】100/100
【魔法】
【スキル】
【称号】
シルフォード公爵家長男
剣聖と聖女の息子
転生者(こちらは本人以外は見ることができません)
【加護】
創造神の加護Lv.10
魔法神の加護Lv.1
武神の加護Lv.1
大地神の加護Lv.1
生命神の加護Lv.1
技能神の加護Lv.1
商業神の加護Lv.1
________________
「カインにしたのね」
まじか!ステータスあるのかよぉぉぉぉぉぉ
魔法もあるぞーーー!!
「ばぶばぶー!!《よっしゃぁぁ!!》」
なにー!?しゃべれないだとー!?
まぁ赤ちゃんの体だし
「あらカインどうしたの?」
ステラが抱っこしてよしよしする
それをみていたアレクが
「俺にもだかせろーっっっっ!」
と、さけんだ
そうするとステラがカインをアレクにそっと渡す
「あっやばいカインかわいすぎる」
「ところでカインのステータスはどんな感じなの?」
「どんな感じでしょうね?
鑑定」
直後、俺の体にステータスが浮かび上がってきた
二人が息をのんだ。
________________
【名前】カイン シルフォード
【性別】男
【レベル】1
【体力】100/100
【魔力】100/100
【魔法】
【スキル】
【称号】
シルフォード公爵家長男
剣聖と聖女の息子
【加護】
創造神の加護Lv.10
魔法神の加護Lv.1
武神の加護Lv.1
大地神の加護Lv.1
生命神の加護Lv.1
技能神の加護Lv.1
商業神の加護Lv.1
________________
「「嘘」」
「どんだけ神に愛されてるのよ!七柱全部から加護をもらってるじゃないの!?!?
しかも創造神様に関してはLv.10?!?!」
「俺、加護なんて武神と魔法神と大地神からしかさすがってないぞ!?!?」
「私も加護なんて魔法神と生命神と大地神からしか授かってないわよ!?!?」
「「うちの子やばすぎる!!!」
両親が叫んでいる中俺は今後することに考えていた
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