おくびょうひよこ

岩見小砂

文字の大きさ
上 下
1 / 1

おくびょうひよこ

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

めちゃくちゃやさしい鬼もいる

未来の小説家
児童書・童話
みんながおもっている鬼ってどんな鬼? 鬼ってこわいとみんなおもってるかもしれないけれどやさしい鬼もかわいい鬼もいるんだよ。 ※第13回絵本児童書大賞エントリー作品です

ケン太とチュン太

紫 李鳥
児童書・童話
ケン太が退屈そうにしてると、一羽の雀がやって来ました。

おにぎりぼうやの日常

ハナノミナト
児童書・童話
おにぎりぼうやがすくすく育っていく日常を書きました。ほっこり、まったりしませんか?

サッカーの神さま

八神真哉
児童書・童話
ぼくのへまで試合に負けた。サッカーをやめようと決心したぼくの前に現れたのは……

ポッケのふくろ

いっき
児童書・童話
一学期最後の日。 僕は一番の親友だったジャンガリアンハムスターのポンを失った。 でも、そんな僕のぽっかりあいた心の穴にフクロモモンガのポッケが入りこんできた。 そして、その夏休み。 僕たちには、かけがえのない『親友』が二人もできたんだ。 かわいらしいフクロモモンガのポッケがつむぐ、愛と友情の物語。 動物を愛する子供たちに贈ります。 ※写真は我が家の家族の一員、フクロモモンガのポッケ(♂、7歳)です。 オスなので、頭のてっぺんがハゲています。 前へ

郵便屋さんと月の王子様

花月小鞠
児童書・童話
郵便屋さんをやっているエマのもとに、ある日王子様が空から降ってきた。 月の王子様と郵便屋の少女のきらきらな星の物語。

おっとりドンの童歌

花田 一劫
児童書・童話
いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。 意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。 「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。 なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。 「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。 その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。 道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。 その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。 みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。 ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。 ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミでヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。 ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?

天使の贈り物〜Shiny story〜

悠月かな(ゆづきかな)
児童書・童話
この作品は「天使の国のシャイニー」のもう一つの物語。 私がシャイニーの物語を執筆し始めて間もない頃に、生まれたお話です。 童話の要素が強い作品です。 雲の上から望遠鏡で地上を見る事が大好きなシャイニー。 ある日、母親と仲良く歩いている小さな可愛い女の子を見ます。 その子の名前はユイ。 シャイニーは、望遠鏡でユイを何度も見るうちに時折見せる寂しそうな表情に気付きます。 そんなユイに、何かできる事はないかと考えたシャイニーは、地上に降りユイに会いに行きます。 過去にAmebaブログで掲載した短編小説を修正及び加筆しました作品です。 「小説家になろう」「エブリスタ」「NOVEL DAYS」にも掲載しています。

処理中です...