96 / 495
チャプター6:ぺドルズ・クライミング・ゼアー・シェア
エイプリル・イン・ザ・ライ
しおりを挟む
再誕歴7701年エイプリル1日。
ドラゴンと化した石の吐息ロックに連れられ
やって来たのはとある洞窟の中である。
洞窟と言ってもベッドなどの設備も揃えて有り一種の要塞と化している。
「・・・・・すみません、 状況を説明して下さい」
ハートレスが尋ねた。
「あぁ? さっき飛びながら説明しただろうが話聞いてなかったのか?」
人型になったロックが苛立ちながら尋ねる。
灰色の逆立った髪と合わせて恐ろしい印象を受ける。
「暴風で全く聞こえませんでした」
「トリニティーにでも聞け、 俺は寝る」
ベッドに横になるロック。
「・・・トリニティー、 さんでしたっけ? どういう事か説明して下さい」
「そ、 そうっスよ、 俺達も連れて来られて・・・一体どういう事です?」
「そもそも何で説明してくれなかったんスか?」
「はわはわはわ・・・わ、 私も聞いていなかったんですが・・・」
カッツとフリギオ、 そしてメンソールも追従して尋ねる。
「黙っていた事はすまなかった、 だが情報が漏れる可能性が有ったんだ
だからこそ黙っていた」
トリニティーが謝罪する。
だがしかし本来ならば彼等は囮だったので教える必要が無いと判断していたのだ。
「我々はエルダーストーンとハートレス男爵を確保した後に
ここに来るのが本来の計画だったのだ」
「計画って・・・そもそもここは何処だ?」
「ここはヘルヴェティア共和国、 嘗てはフランク王国と呼ばれた国
正確にはヘルヴェティア共和国含む数か国にまたがる
アルプスフジにある洞窟ですかね」
「無責任な国王が革命勢力に争わずに国を明け渡した結果、 疲弊した国か
何でこんな国に?」
「私はこの国をロック殿と共に治め様と思っています」
「何!?」
「ど、 どういう事っスか!?」
驚愕する一同。
「驚く事じゃないわ、 師匠の魔法は体系立って居て
私や貴方達の様な落伍者にも扱える様になれる」
「その通りだがジェーン、 君は特に優秀な弟子だ胸を張ってくれ
先の話だが正確にはロック殿がこの国を治め、 私が魔法を広める
私の魔法がこの国の主流となり我がエクスプレメント系魔法式は
再興する事だろう!!」
「・・・・・それに僕が何の関係が?」
ハートレスが疑問を口にする。
囮で救出に行かせたので本来の計画にはハートレスは居ないのだが
この状況もトリニティーは想定済み、 言い包める準備は出来ている。
「力だけでは駄目なのですよハートレス男爵
貴方の様な尊き血の正当性が欲しい」
「そう言う事ならば喜んで協力しよう!! ベネルクス王国貴族には愛想が尽きた!!」
「その件だがちょっと予定が変わったんだわ」
横になりながらロックが言う。
「・・・は?」
「どういう事ですかな? ロック殿」
「よっと・・・実はこの国を治める奴は他に居るんだ勿論血筋は良いぜ
元々の計画では俺が王となりこの国をドラゴヴァニアの属国とする事で
安定化を図りながらの支配と言う予定だったが
正当性のある血は重要らしいからな、 戦力としても申し分無い
更に言うともっと支配領域が広がるぜ」
「広がる? 話が見えませんね」
「元々ベネルクス王国とはベネルクス三国と呼ばれる国が併合して生まれた国だ※1」
※1:ベルギー王国、 ネーデルランド王国、 ルクセンブルク公国の三か国が併合した。
「話が見えません、 どういう事ですか?」
「オーストリア帝国、 リヒテンシュタイン公国、 そしてヘルヴェティア共和国
いやフランク王国、 この3か国を纏めて併合し治める事が出来る策がある!!」
「無茶だ!! 帝国と公国から反発が有る筈!!」
慌てて制止するトリニティー。
「正義は此方に有り!!」
洞窟の中に男が入って来る。
ホワイトプラチナの短髪の若い男である。
「何者だ?」
「彼が隠し玉だ、 コイツが居れば先に上げた三国を手中に収める事が可能になる」
「そこまでの強者だとは思えませんが」
そう言うとトリニティーが吹き飛ばされる。
すぐさま体勢を整える。
「今のは加減しました、 本気を出せば貴方は死んでいました」
「言うじゃないか、 だがしかしこの程度ではまだまだ足りぬ」
「更にダメ押しだ」
男の後ろから一人の女が現れる身形の良いピンクブロンドの女である。
「あ・・・あの・・・」
自信たっぷりの男とは対照的に女はおどおどしている。
「コイツ等一体何ですか?」
「自己紹介が遅れていた、 私はフランク王国の正統なる後継者クロヴィス
そして彼女はオーストリア帝国の正統なる後継者ルドウィカ」
「聞いた事が無い名だな・・・」
「クロヴィス!? あのクロヴィス!?」
「はわはわはわはわ!?」
トリニティーは知らないが今度はハートレスとメンソールが驚いた。
「そんなに凄い男なのか?」
「私は・・・」
と一瞬悲しそうな顔をするクロヴィスだった。
ドラゴンと化した石の吐息ロックに連れられ
やって来たのはとある洞窟の中である。
洞窟と言ってもベッドなどの設備も揃えて有り一種の要塞と化している。
「・・・・・すみません、 状況を説明して下さい」
ハートレスが尋ねた。
「あぁ? さっき飛びながら説明しただろうが話聞いてなかったのか?」
人型になったロックが苛立ちながら尋ねる。
灰色の逆立った髪と合わせて恐ろしい印象を受ける。
「暴風で全く聞こえませんでした」
「トリニティーにでも聞け、 俺は寝る」
ベッドに横になるロック。
「・・・トリニティー、 さんでしたっけ? どういう事か説明して下さい」
「そ、 そうっスよ、 俺達も連れて来られて・・・一体どういう事です?」
「そもそも何で説明してくれなかったんスか?」
「はわはわはわ・・・わ、 私も聞いていなかったんですが・・・」
カッツとフリギオ、 そしてメンソールも追従して尋ねる。
「黙っていた事はすまなかった、 だが情報が漏れる可能性が有ったんだ
だからこそ黙っていた」
トリニティーが謝罪する。
だがしかし本来ならば彼等は囮だったので教える必要が無いと判断していたのだ。
「我々はエルダーストーンとハートレス男爵を確保した後に
ここに来るのが本来の計画だったのだ」
「計画って・・・そもそもここは何処だ?」
「ここはヘルヴェティア共和国、 嘗てはフランク王国と呼ばれた国
正確にはヘルヴェティア共和国含む数か国にまたがる
アルプスフジにある洞窟ですかね」
「無責任な国王が革命勢力に争わずに国を明け渡した結果、 疲弊した国か
何でこんな国に?」
「私はこの国をロック殿と共に治め様と思っています」
「何!?」
「ど、 どういう事っスか!?」
驚愕する一同。
「驚く事じゃないわ、 師匠の魔法は体系立って居て
私や貴方達の様な落伍者にも扱える様になれる」
「その通りだがジェーン、 君は特に優秀な弟子だ胸を張ってくれ
先の話だが正確にはロック殿がこの国を治め、 私が魔法を広める
私の魔法がこの国の主流となり我がエクスプレメント系魔法式は
再興する事だろう!!」
「・・・・・それに僕が何の関係が?」
ハートレスが疑問を口にする。
囮で救出に行かせたので本来の計画にはハートレスは居ないのだが
この状況もトリニティーは想定済み、 言い包める準備は出来ている。
「力だけでは駄目なのですよハートレス男爵
貴方の様な尊き血の正当性が欲しい」
「そう言う事ならば喜んで協力しよう!! ベネルクス王国貴族には愛想が尽きた!!」
「その件だがちょっと予定が変わったんだわ」
横になりながらロックが言う。
「・・・は?」
「どういう事ですかな? ロック殿」
「よっと・・・実はこの国を治める奴は他に居るんだ勿論血筋は良いぜ
元々の計画では俺が王となりこの国をドラゴヴァニアの属国とする事で
安定化を図りながらの支配と言う予定だったが
正当性のある血は重要らしいからな、 戦力としても申し分無い
更に言うともっと支配領域が広がるぜ」
「広がる? 話が見えませんね」
「元々ベネルクス王国とはベネルクス三国と呼ばれる国が併合して生まれた国だ※1」
※1:ベルギー王国、 ネーデルランド王国、 ルクセンブルク公国の三か国が併合した。
「話が見えません、 どういう事ですか?」
「オーストリア帝国、 リヒテンシュタイン公国、 そしてヘルヴェティア共和国
いやフランク王国、 この3か国を纏めて併合し治める事が出来る策がある!!」
「無茶だ!! 帝国と公国から反発が有る筈!!」
慌てて制止するトリニティー。
「正義は此方に有り!!」
洞窟の中に男が入って来る。
ホワイトプラチナの短髪の若い男である。
「何者だ?」
「彼が隠し玉だ、 コイツが居れば先に上げた三国を手中に収める事が可能になる」
「そこまでの強者だとは思えませんが」
そう言うとトリニティーが吹き飛ばされる。
すぐさま体勢を整える。
「今のは加減しました、 本気を出せば貴方は死んでいました」
「言うじゃないか、 だがしかしこの程度ではまだまだ足りぬ」
「更にダメ押しだ」
男の後ろから一人の女が現れる身形の良いピンクブロンドの女である。
「あ・・・あの・・・」
自信たっぷりの男とは対照的に女はおどおどしている。
「コイツ等一体何ですか?」
「自己紹介が遅れていた、 私はフランク王国の正統なる後継者クロヴィス
そして彼女はオーストリア帝国の正統なる後継者ルドウィカ」
「聞いた事が無い名だな・・・」
「クロヴィス!? あのクロヴィス!?」
「はわはわはわはわ!?」
トリニティーは知らないが今度はハートレスとメンソールが驚いた。
「そんなに凄い男なのか?」
「私は・・・」
と一瞬悲しそうな顔をするクロヴィスだった。
0
お気に入りに追加
51
あなたにおすすめの小説

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。

高身長お姉さん達に囲まれてると思ったらここは貞操逆転世界でした。〜どうやら元の世界には帰れないので、今を謳歌しようと思います〜
水国 水
恋愛
ある日、阿宮 海(あみや かい)はバイト先から自転車で家へ帰っていた。
その時、快晴で雲一つ無い空が急変し、突如、周囲に濃い霧に包まれる。
危険を感じた阿宮は自転車を押して帰ることにした。そして徒歩で歩き、喉も乾いてきた時、運良く喫茶店の看板を発見する。
彼は霧が晴れるまでそこで休憩しようと思い、扉を開く。そこには女性の店員が一人居るだけだった。
初めは男装だと考えていた女性の店員、阿宮と会話していくうちに彼が男性だということに気がついた。そして同時に阿宮も世界の常識がおかしいことに気がつく。
そして話していくうちに貞操逆転世界へ転移してしまったことを知る。
警察へ連れて行かれ、戸籍がないことも発覚し、家もない状況。先が不安ではあるが、戻れないだろうと考え新たな世界で生きていくことを決意した。
これはひょんなことから貞操逆転世界に転移してしまった阿宮が高身長女子と関わり、関係を深めながら貞操逆転世界を謳歌する話。

どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

クラス転移して授かった外れスキルの『無能』が理由で召喚国から奈落ダンジョンへ追放されたが、実は無能は最強のチートスキルでした
コレゼン
ファンタジー
小日向 悠(コヒナタ ユウ)は、クラスメイトと一緒に異世界召喚に巻き込まれる。
クラスメイトの幾人かは勇者に剣聖、賢者に聖女というレアスキルを授かるが一方、ユウが授かったのはなんと外れスキルの無能だった。
召喚国の責任者の女性は、役立たずで戦力外のユウを奈落というダンジョンへゴミとして廃棄処分すると告げる。
理不尽に奈落へと追放したクラスメイトと召喚者たちに対して、ユウは復讐を誓う。
ユウは奈落で無能というスキルが実は『すべてを無にする』、最強のチートスキルだということを知り、奈落の規格外の魔物たちを無能によって倒し、規格外の強さを身につけていく。
これは、理不尽に追放された青年が最強のチートスキルを手に入れて、復讐を果たし、世界と己を救う物語である。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※毎週、月、水、金曜日更新
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
※追放要素、ざまあ要素は第二章からです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる