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第八章:新たなる希望
コンビネーションバトル
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アポビオーシスに接敵するバルド達。
「近くで見るとデカいな・・・どうする?」
グリードが尋ねる。
「・・・・・上に登ろう」
バルドが呟いた。
「如何やって?」
「待ちな」
「三崎さん、 如何しました?」
「数多くのスシを握って来て闇寿司も学んだ僕の目は誤魔化せない・・・
あそこ、 海苔で造られた梯子が有る、 と言うか足場もある」
「何だって?」
「恐らくメンテナンス用だな・・・こんな技術が有るとは脱帽だよ・・・」
「おい!! お前達!! 何者だ!!」
敵のヤミ・アプレンティスに見つかった!!
「見つかった!!」
「ここは我々が何とかしよう、 お前は先に行け」
ゾーバが敵に向き直る。
「ボスが残るなら俺も!!」
グリードも残る様だ。
「すまない!!」
バルド達は先に進んだ!!
「・・・・・」
「追わんのか?」
ヤミ・アプレンティス達に問うゾーバ。
「お前こそ逃げなくて良いのか? 俺達は8人、 お前等は2人、 戦力の差は」
「「3, 2, 1, へいらっしゃい!!」」
ゾーバとグリードはスシブレードを射出した。
「問答無用か!!」
「くっ・・・散れ!!」
ゾーバとグリードは散らせまいと端のヤミ・アプレンティスの所に向かった!!
「う、 うわ!! こっち来、 ぐわぁ!!」
「これで7人!!」
「舐めるなぁ!!」
7人のヤミ・アプレンティスがスシブレードを射出する。
しかし連携が取れていない、 寧ろ激突し合って力を削ぎ合っている!!
「おい邪魔するな!!」
「そっちこそ!!」
「くっ・・・いっけええ!!」
一つだけ突出した進むわさびなす、 そのわさびなすを挟撃するゾーバとグリード。
「な、 何っ!?」
「残り6人!!」
「ふん、 何を勘違いしている!? まだスシブレードはあるんだよぉ!!」
わさびなすが再射出された!!
大量に持っている!! 何という事だ!!
そうこうしている内に6つのスシブレードがグリードとゾーバのスシブレードに襲い掛かる!!
危うし!!
「グリード!!」
「OKボス!!」
ワサビジュピターとファットプラネッツが激突して飛んだ!!
そして6つのスシブレードが正面衝突!! 哀れスシブレードは木っ端微塵!!
「こ、 こんな馬鹿な!!」
「悪いがこっちはそれなりに訓練してるんだよ!!」
「そう言う事だ」
事実、 ワサビジュピターとファットプラネッツが激突して飛ぶと言う曲芸は
ファットプラネッツ側の力の制御が必要なのだ。
「くっそだがまだこちらにもスシブレードがっ!!」
倒れるヤミ・アプレンティス達。
後ろからゴハンが来て後ろから殴り倒していたのだ。
「ゴハンか、 さっきの奴は?」
「ぶっ倒した」
「ならば我々も行くぞ!!」
「「おうっ!!」」
先に進んだ三人だった。
「近くで見るとデカいな・・・どうする?」
グリードが尋ねる。
「・・・・・上に登ろう」
バルドが呟いた。
「如何やって?」
「待ちな」
「三崎さん、 如何しました?」
「数多くのスシを握って来て闇寿司も学んだ僕の目は誤魔化せない・・・
あそこ、 海苔で造られた梯子が有る、 と言うか足場もある」
「何だって?」
「恐らくメンテナンス用だな・・・こんな技術が有るとは脱帽だよ・・・」
「おい!! お前達!! 何者だ!!」
敵のヤミ・アプレンティスに見つかった!!
「見つかった!!」
「ここは我々が何とかしよう、 お前は先に行け」
ゾーバが敵に向き直る。
「ボスが残るなら俺も!!」
グリードも残る様だ。
「すまない!!」
バルド達は先に進んだ!!
「・・・・・」
「追わんのか?」
ヤミ・アプレンティス達に問うゾーバ。
「お前こそ逃げなくて良いのか? 俺達は8人、 お前等は2人、 戦力の差は」
「「3, 2, 1, へいらっしゃい!!」」
ゾーバとグリードはスシブレードを射出した。
「問答無用か!!」
「くっ・・・散れ!!」
ゾーバとグリードは散らせまいと端のヤミ・アプレンティスの所に向かった!!
「う、 うわ!! こっち来、 ぐわぁ!!」
「これで7人!!」
「舐めるなぁ!!」
7人のヤミ・アプレンティスがスシブレードを射出する。
しかし連携が取れていない、 寧ろ激突し合って力を削ぎ合っている!!
「おい邪魔するな!!」
「そっちこそ!!」
「くっ・・・いっけええ!!」
一つだけ突出した進むわさびなす、 そのわさびなすを挟撃するゾーバとグリード。
「な、 何っ!?」
「残り6人!!」
「ふん、 何を勘違いしている!? まだスシブレードはあるんだよぉ!!」
わさびなすが再射出された!!
大量に持っている!! 何という事だ!!
そうこうしている内に6つのスシブレードがグリードとゾーバのスシブレードに襲い掛かる!!
危うし!!
「グリード!!」
「OKボス!!」
ワサビジュピターとファットプラネッツが激突して飛んだ!!
そして6つのスシブレードが正面衝突!! 哀れスシブレードは木っ端微塵!!
「こ、 こんな馬鹿な!!」
「悪いがこっちはそれなりに訓練してるんだよ!!」
「そう言う事だ」
事実、 ワサビジュピターとファットプラネッツが激突して飛ぶと言う曲芸は
ファットプラネッツ側の力の制御が必要なのだ。
「くっそだがまだこちらにもスシブレードがっ!!」
倒れるヤミ・アプレンティス達。
後ろからゴハンが来て後ろから殴り倒していたのだ。
「ゴハンか、 さっきの奴は?」
「ぶっ倒した」
「ならば我々も行くぞ!!」
「「おうっ!!」」
先に進んだ三人だった。
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