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第六章:ダークネス・チョコレート・オン・ザ・アイス
部隊編成
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ダークネスシ帝国首都ニーガタ。
シャリーラ13世は居城であるニーガタセンターでシャリを握っていた。
そして射出する、 射出されたシャリは壁に食い込んでいる。
「・・・まだまだ師には遠く及ばずか」
「破壊力は充分でしょう、 陛下」
アソウがやって来る。
「アソウか、 何の用だ?」
「やみちゃんの部隊編成が終わりました、 何時でも出撃出来ます」
「そうか、 部隊構成は如何なっている?」
「スシトルーパーのプリンが総指揮を取り
ヤミ・マスター、 フォビドゥン・フルーツ、 フレンドリーファイヤー
鞘、 ビア、 アリアリの五人が中間指揮、 その下にヤミ・アプレンティスが付く形になります」
「フレンドリーファイアー? あの仲間殺しを平然とやる危険な奴か
やみちゃんに捌き切れるのか?」
「やみちゃんは子供程度の知能しかありませんが
彼女に勝てるスシブレーダーは居ないでしょう
私でも彼女に勝てるかどうかは怪しい
闇のスシブレーダーではないスシブレーダーがヤミ・アプレンティスを葬ったとしても
ヤミ・マスターに勝てるとは思えない
ましてややみちゃんとプリンに勝てるとは想像出来ませんね」
「・・・・・」
シャリを握りながらシャリーダは言う。
「知って居るか? 我々の闇寿司は寿司の中では外道の部類らしい」
「存じ上げております、 寿司の知識ならば師と同じ位詳しいと自負しております」
「相変わらず物知りだなアソウ、 だがしかし外道って何だよ
武器に外道なんて有るのか? 強い武器を使って悪い
なんてそれは弱者の僻みじゃないのか? 私はそう思う」
「・・・・・そもそもスシは武器じゃないんですけどね」
「何か言ったか?」
「いえ、 何も・・・?」
アソウが振り返った。
「如何した?」
「少し・・・寒い?」
「失礼します!!」
ヤミ・アプレンティスのマヨラーがやって来た。
頭は白の巻き毛でぽっちゃり系の男子である。
「如何したんだ?」
「フレンドリーファイア様がやみちゃん様に下剋上の戦いを挑みました!!」
「馬鹿な事を、 やみちゃんがボケーとしてたから勝てるとでも思ったか
・・・まぁ一応聞いておこうかどっちが勝った?」
「フレンドリーファイア様は討ち死にました!!」
「あぁ・・・そうだろうね、 それで?」
「フレンドリーファイア様の部隊の指揮を是非とも私にお任せ頂きたい!!
私はフレンドリーファイア様の副官で御座いました!!」
「ふむ、 まぁ良いだろう、 あのイカレよりも良い働きをしてくれそうだ」
「有難うございます!!」
画して部隊は編制されたのだった。
シャリーラ13世は居城であるニーガタセンターでシャリを握っていた。
そして射出する、 射出されたシャリは壁に食い込んでいる。
「・・・まだまだ師には遠く及ばずか」
「破壊力は充分でしょう、 陛下」
アソウがやって来る。
「アソウか、 何の用だ?」
「やみちゃんの部隊編成が終わりました、 何時でも出撃出来ます」
「そうか、 部隊構成は如何なっている?」
「スシトルーパーのプリンが総指揮を取り
ヤミ・マスター、 フォビドゥン・フルーツ、 フレンドリーファイヤー
鞘、 ビア、 アリアリの五人が中間指揮、 その下にヤミ・アプレンティスが付く形になります」
「フレンドリーファイアー? あの仲間殺しを平然とやる危険な奴か
やみちゃんに捌き切れるのか?」
「やみちゃんは子供程度の知能しかありませんが
彼女に勝てるスシブレーダーは居ないでしょう
私でも彼女に勝てるかどうかは怪しい
闇のスシブレーダーではないスシブレーダーがヤミ・アプレンティスを葬ったとしても
ヤミ・マスターに勝てるとは思えない
ましてややみちゃんとプリンに勝てるとは想像出来ませんね」
「・・・・・」
シャリを握りながらシャリーダは言う。
「知って居るか? 我々の闇寿司は寿司の中では外道の部類らしい」
「存じ上げております、 寿司の知識ならば師と同じ位詳しいと自負しております」
「相変わらず物知りだなアソウ、 だがしかし外道って何だよ
武器に外道なんて有るのか? 強い武器を使って悪い
なんてそれは弱者の僻みじゃないのか? 私はそう思う」
「・・・・・そもそもスシは武器じゃないんですけどね」
「何か言ったか?」
「いえ、 何も・・・?」
アソウが振り返った。
「如何した?」
「少し・・・寒い?」
「失礼します!!」
ヤミ・アプレンティスのマヨラーがやって来た。
頭は白の巻き毛でぽっちゃり系の男子である。
「如何したんだ?」
「フレンドリーファイア様がやみちゃん様に下剋上の戦いを挑みました!!」
「馬鹿な事を、 やみちゃんがボケーとしてたから勝てるとでも思ったか
・・・まぁ一応聞いておこうかどっちが勝った?」
「フレンドリーファイア様は討ち死にました!!」
「あぁ・・・そうだろうね、 それで?」
「フレンドリーファイア様の部隊の指揮を是非とも私にお任せ頂きたい!!
私はフレンドリーファイア様の副官で御座いました!!」
「ふむ、 まぁ良いだろう、 あのイカレよりも良い働きをしてくれそうだ」
「有難うございます!!」
画して部隊は編制されたのだった。
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