【完結】安心してください。わたしも貴方を愛していません
結婚式を挙げた後、邸に戻ると旦那様の侯爵様は、13歳のマリアーノに契約書を渡した。
その内容は白い結婚を示す物だった。すぐに署名をしろと言われるが、マリアーノは契約書を受け取り、後で渡すと告げる。残酷な結婚に、将来を憂いだ。翌日、中途半端な書類を正式な書面にするために、弁護士資格のある叔父の元を訪ねて、書類を正式な書類に書き換えてもらった。叔父を訪ねたことで、父が白い結婚ことを知り、激怒した。すぐに帰ってくるようにと書かれた手紙を持った騎士と馬車が迎えに来た。後にその書類から、白い結婚詐欺事件と侯爵様は指名手配されることに。
商売が大好きな女主人が王太子と恋愛をする話に~
15Rは保険です。
2022/05/08ホッとランキング1位ありがとうございます。
予約投稿登録しました。朝、7時に投稿されます。
本編完結6/3
番外編:メアリー・カスカータ侯爵令嬢 地獄の日々6/4~6/9
番外編:クリマ・オペラシオン子爵令嬢 私は華よ 6/10~6/16
6/16完結
よろしくお願いしますm(_ _)m
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退会済ユーザのコメントです
パイン缶様へ
読んでくださりありがとうございました。
本当に、結婚前に相手の素性や性質など全てが分かれば苦労はしないでしょう。現在の日本でも、離婚率の多さが物語っているように思います。
エスパーではないので、無理だと思って書きました。m(_ _)m
そうしないと、話が進まない作者の事情もあったのです。すみません。
トラツグミ様へ
読んでくださりありがとうございます。
私も書きながら、荷物になるなと感じたのですが、私が参加したパーティーなどで受付を終えて、その後、コートや荷物を預けたりしたので、昔の貴族もそうなのかしら?と思って書きました。
昔の貴族のパーティーは、従者も控えていたかもしれない……と想像しました。
おゆう様へ
イグレッシア王子は素直な王子だと分かって欲しくて、ここは、こういう表現をしました(笑)。
疚しいことをことを隠すなら、もっと言い訳を色々考えるのではないかと思ったのですが。
素直な人だから、きちんと誠実に隠さずに話したのだと思います。(作者論です)
みことさまへ
一度目は最初から白い結婚だったので、今度こそ、幸せになりたいと思っています。
マリアーノはイグレッシア王子のことを好きになっているので、悲しみに暮れて、面会をお断りしているけれど、部屋にイグレッシア王子が現れて、反発心と仲直りしたい気持ちがぐちゃぐちゃになっている状態なのですけれど、作者の表現力が足りないのかもしれません。
でも、仲直りをしたいと思っているなら、意地を張ってはいけないと思うのですが、どうでしょうか?
みことさまへ
読んでいただきありがとうございます。
メリスは母の侍女です。
メリナではなく、エリナだと思います。
エリナは、元々のマリアーノ侍女です。
10歳で王妃様のお茶会で化粧品の話を聞く。同年齢の時、王妃様の母国に出向いて化粧品や薬草などことを学ぶ。同時に薬草などの栽培を始める。
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16歳でパーティー。化粧品贈呈。お店の開店。
作者の年表では、こうなっています。
おゆう様へ
読んでくださりありがとうございます。
なかなかお厳しい。
ちょっとお話ししただけだとイグレッシア王子は言っておりますが、確かに、目の前でよその女と彼氏が話していたら怒りますよね。
浮気だと言われても仕方がありません。
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