42 / 268
第1章 入学〜インターハイ予選
第40話 2回戦の壁
しおりを挟む
第5試合
Aトーナメント
Aコート
舟栄-七天王寺
Bコート
西部-京洋
Bトーナメント
Aコート
秀英-実蓮学園
Bコート
松陽-東裁大相模
第6試合
Aトーナメント
Aコート
星垓-深谷
Bコート
湘洋大付属-土波日本大学
Bトーナメント
Aコート
桐生三-昌徳
Bコート
藤野-東裁大菅生
村上「これが終わればベスト4が出揃う」
山下「はい」
村上「1回戦だったら、勢いで勝ち進むことだってできた。何が起こるか1番わからないのが初戦だ
だが、2試合目からはそうはいかない。ここからは…本当に実力がないとすぐに蹴落とされてしまうベスト4の壁がある」
山下「前の試合の疲れも各チーム残っているでしょうし…」
村上「そんな時、体力がなければ走れないし跳べない。ベンチの層が薄ければ休むこともできない。
チームとしての本当の実力が問われているんだ」
山下「なるほど…」
2人が見つめるコートでは、舟栄と七天王寺の試合が始まろうとしている。
舟栄(ユニフォーム白)
G #6 近藤 太一 3年 179㎝
G/F #4 岩倉 翔大 3年 187㎝
F #11 本庄 智洋 2年 190㎝
F #7 霧谷 昭哉 3年 194㎝
C #5 永島 隼人 3年 199㎝
七天王寺(ユニフォーム黄色)
G #5 江田 智樹 3年 175㎝
G #4 淀山 千秋 3年 178㎝
F #10 新川 宏輝 2年 183㎝
C/F #9 稲垣 大輔 2年 189㎝
C #8 セック ウスマン 2年 203㎝
村上「こうして地区で当たった者達がインターハイ、ウィンターカップで当たることがあってもおかしくない。舟栄、七天王寺共にかつては全国制覇も経験している強豪だ。見ものだな」
山下「あれ?七天王寺は双子の江田兄弟の片方(背番号6、江田克樹)が出てませんね?」
村上「なんでもシックスマンとして勢いをもたらす時に同時起用するって話だ。スタメン級のメンバーがベンチに控えてるのは大きい」
Bコートでは、西部と京洋が激突。
西部(ユニフォーム白)
G #11 山崎 努 2年 178㎝
G/F #5 有賀 雅夫 3年 177㎝
F #9 福富 憲司 3年 187㎝
F #4 満山 襄太 3年 190㎝
C/F #13 小平 孝也 2年 190㎝
京洋(ユニフォーム紺)
G #14 田富 陵平 1年 180㎝
F #6 平良 遼河 3年 186㎝
F #4 石丸 慶輝 3年 188㎝
C/F #12 前村 和彦 2年 191㎝
C #13 春日 倫典 1年 199㎝
山下「こうしてみると全体的に京洋の方がサイズがあるだけでなく、京洋は伝統的に走りまくるチームで、運動量を見ても京洋に軍配があがる。
だが今回の西部は埼玉県でも注目されていた能力の高い選手が多く、特にフォワードコンビの#4満山と#9福富はジュニアオールスターでベスト4を経験している…と」
※ジュニアオールスター
各都道府県の中学生選抜チームが毎年3月末に行う、言わば「県選抜の全国大会」である。行う時期が3月であるため、中学1、2年生が出場できる。
なお、各都道府県は同じ中学校からは最大で4人までしか選抜できない。
各都道府県(東京はAとBの2チーム出場)代表の48チームで日本一を競う。
だが舟栄、京洋はそれぞれ激戦区千葉、東京の覇者である。
前半終了
Aコート
舟栄 44
七天王寺 29
Bコート
西部 37
京洋 52
村上「さすがに…この2校は崩れないか…それにしても強い」
山下「取るべき選手たちがきっちり点を取っていますからね」
劣勢に立たされた七天王寺、西部も後半何とか巻き返すも舟栄、京洋は崩れない。
舟栄はきっちりと基本的なオフェンス、ディフェンス、リバウンドをこなす。
京洋は持ち前の爆発的な得点力で西部のディフェンスを粉砕する。
試合終了
Aコート
舟栄 91
七天王寺 67
Bコート
西部 77
京洋 103
山下「最後は両チームとも主力を温存していた…優勝候補ってのは明日の準決勝、決勝を見据えてゲーム運びもするもんなんですね」
村上「Bトーナメントの方も終わったようだぞ」
試合終了
Aコート
秀英 73
実蓮学園 59
Bコート
松陽 67
東裁大相模 88
AトーナメントのAコート脇で試合を見ていた星垓メンバー。
新城「さあ、これに勝てばベスト4、負ければそこで終わりだ!行くぞ!」
一同「オウ!」
そしてBコートでも。
徳山「よし!勝ちにいくぞ!」
湘洋大付属メンバー「おっしゃあ!」
山本「やるぞー!」
田口(お前は少しは落ち着け…)
試合前、
唐沢「さあ…4強への挑戦です。今日2試合目ですがみなさんは試合で走りきるだけのスタミナをつけてきました。この試合も最後までメンバーを変えつつ走り切ります」
一同「ハイ!」
唐沢「ですが」
一同、言葉を待つ。
唐沢「これからの相手は非常に粘り強く、それでいて隙を見逃さないチームです。激戦区の1つ、埼玉を制した実力は本物です。
そんなチームに対抗するには、こちらも1つ1つのプレイを確実に、大事にするのはもちろん、ルーズボールを多少強引であろうがマイボールにするような泥臭さも必要です。
スタートは少しスモール気味に…新城くん、中澤くん、篠田くん、北条くん、高木くんの5人でいきます」
星垓(ユニフォーム白)
G #4 新城 敦史 3年 184㎝
G #5 中澤 透 3年 176㎝
G/F #14 篠田 武蔵 1年 180㎝
F #13 北条 涼真 1年 187㎝
C #7 髙木 悠介 3年 198㎝
深谷(ユニフォーム緑)
G #9 松沢 秀樹 3年 176㎝
G/F #13 室谷 正博 2年 178㎝
F #6 亀山 裕之 3年 183㎝
F #12 波田 知幸 2年 186㎝
C/F #7 安達 健大 3年 196㎝
村上「サイズとしては似たようなチームだが…星垓はビッグラインナップも控えている。
深谷は6番と12番を中心にチームでのオフェンス力が非常に高い。きっちりと合わせからシュートを決めてくる。
星垓の唐沢監督は深谷自慢のフォワードコンビには1年コンビを当てる腹でいるのか?」
ジャンプボール。
審判がボールをトス。
バシィッ!
室谷「よっしゃ!」
ジャンプボールに勝ったのは髙木だが、室谷が中澤に競り勝ちボールを奪う。
矢島「何やってんだ中澤!普段ならそんなくらい取ってるだろ!」
松沢がボールを運ぶ。
新城「ナンバーコール!」
新城「9番!」
中澤「13番!」
武蔵「6番!」
涼真「12番!」
髙木「7番!」
村上「ほう…いつもは背のある新城が2番(SG)のマークにつくことが多いが今日はポジション通りのマッチアップか」
本当に実力がないと生き残ることができない関東ベスト4への挑戦がはじまった。
To be continued…
Aトーナメント
Aコート
舟栄-七天王寺
Bコート
西部-京洋
Bトーナメント
Aコート
秀英-実蓮学園
Bコート
松陽-東裁大相模
第6試合
Aトーナメント
Aコート
星垓-深谷
Bコート
湘洋大付属-土波日本大学
Bトーナメント
Aコート
桐生三-昌徳
Bコート
藤野-東裁大菅生
村上「これが終わればベスト4が出揃う」
山下「はい」
村上「1回戦だったら、勢いで勝ち進むことだってできた。何が起こるか1番わからないのが初戦だ
だが、2試合目からはそうはいかない。ここからは…本当に実力がないとすぐに蹴落とされてしまうベスト4の壁がある」
山下「前の試合の疲れも各チーム残っているでしょうし…」
村上「そんな時、体力がなければ走れないし跳べない。ベンチの層が薄ければ休むこともできない。
チームとしての本当の実力が問われているんだ」
山下「なるほど…」
2人が見つめるコートでは、舟栄と七天王寺の試合が始まろうとしている。
舟栄(ユニフォーム白)
G #6 近藤 太一 3年 179㎝
G/F #4 岩倉 翔大 3年 187㎝
F #11 本庄 智洋 2年 190㎝
F #7 霧谷 昭哉 3年 194㎝
C #5 永島 隼人 3年 199㎝
七天王寺(ユニフォーム黄色)
G #5 江田 智樹 3年 175㎝
G #4 淀山 千秋 3年 178㎝
F #10 新川 宏輝 2年 183㎝
C/F #9 稲垣 大輔 2年 189㎝
C #8 セック ウスマン 2年 203㎝
村上「こうして地区で当たった者達がインターハイ、ウィンターカップで当たることがあってもおかしくない。舟栄、七天王寺共にかつては全国制覇も経験している強豪だ。見ものだな」
山下「あれ?七天王寺は双子の江田兄弟の片方(背番号6、江田克樹)が出てませんね?」
村上「なんでもシックスマンとして勢いをもたらす時に同時起用するって話だ。スタメン級のメンバーがベンチに控えてるのは大きい」
Bコートでは、西部と京洋が激突。
西部(ユニフォーム白)
G #11 山崎 努 2年 178㎝
G/F #5 有賀 雅夫 3年 177㎝
F #9 福富 憲司 3年 187㎝
F #4 満山 襄太 3年 190㎝
C/F #13 小平 孝也 2年 190㎝
京洋(ユニフォーム紺)
G #14 田富 陵平 1年 180㎝
F #6 平良 遼河 3年 186㎝
F #4 石丸 慶輝 3年 188㎝
C/F #12 前村 和彦 2年 191㎝
C #13 春日 倫典 1年 199㎝
山下「こうしてみると全体的に京洋の方がサイズがあるだけでなく、京洋は伝統的に走りまくるチームで、運動量を見ても京洋に軍配があがる。
だが今回の西部は埼玉県でも注目されていた能力の高い選手が多く、特にフォワードコンビの#4満山と#9福富はジュニアオールスターでベスト4を経験している…と」
※ジュニアオールスター
各都道府県の中学生選抜チームが毎年3月末に行う、言わば「県選抜の全国大会」である。行う時期が3月であるため、中学1、2年生が出場できる。
なお、各都道府県は同じ中学校からは最大で4人までしか選抜できない。
各都道府県(東京はAとBの2チーム出場)代表の48チームで日本一を競う。
だが舟栄、京洋はそれぞれ激戦区千葉、東京の覇者である。
前半終了
Aコート
舟栄 44
七天王寺 29
Bコート
西部 37
京洋 52
村上「さすがに…この2校は崩れないか…それにしても強い」
山下「取るべき選手たちがきっちり点を取っていますからね」
劣勢に立たされた七天王寺、西部も後半何とか巻き返すも舟栄、京洋は崩れない。
舟栄はきっちりと基本的なオフェンス、ディフェンス、リバウンドをこなす。
京洋は持ち前の爆発的な得点力で西部のディフェンスを粉砕する。
試合終了
Aコート
舟栄 91
七天王寺 67
Bコート
西部 77
京洋 103
山下「最後は両チームとも主力を温存していた…優勝候補ってのは明日の準決勝、決勝を見据えてゲーム運びもするもんなんですね」
村上「Bトーナメントの方も終わったようだぞ」
試合終了
Aコート
秀英 73
実蓮学園 59
Bコート
松陽 67
東裁大相模 88
AトーナメントのAコート脇で試合を見ていた星垓メンバー。
新城「さあ、これに勝てばベスト4、負ければそこで終わりだ!行くぞ!」
一同「オウ!」
そしてBコートでも。
徳山「よし!勝ちにいくぞ!」
湘洋大付属メンバー「おっしゃあ!」
山本「やるぞー!」
田口(お前は少しは落ち着け…)
試合前、
唐沢「さあ…4強への挑戦です。今日2試合目ですがみなさんは試合で走りきるだけのスタミナをつけてきました。この試合も最後までメンバーを変えつつ走り切ります」
一同「ハイ!」
唐沢「ですが」
一同、言葉を待つ。
唐沢「これからの相手は非常に粘り強く、それでいて隙を見逃さないチームです。激戦区の1つ、埼玉を制した実力は本物です。
そんなチームに対抗するには、こちらも1つ1つのプレイを確実に、大事にするのはもちろん、ルーズボールを多少強引であろうがマイボールにするような泥臭さも必要です。
スタートは少しスモール気味に…新城くん、中澤くん、篠田くん、北条くん、高木くんの5人でいきます」
星垓(ユニフォーム白)
G #4 新城 敦史 3年 184㎝
G #5 中澤 透 3年 176㎝
G/F #14 篠田 武蔵 1年 180㎝
F #13 北条 涼真 1年 187㎝
C #7 髙木 悠介 3年 198㎝
深谷(ユニフォーム緑)
G #9 松沢 秀樹 3年 176㎝
G/F #13 室谷 正博 2年 178㎝
F #6 亀山 裕之 3年 183㎝
F #12 波田 知幸 2年 186㎝
C/F #7 安達 健大 3年 196㎝
村上「サイズとしては似たようなチームだが…星垓はビッグラインナップも控えている。
深谷は6番と12番を中心にチームでのオフェンス力が非常に高い。きっちりと合わせからシュートを決めてくる。
星垓の唐沢監督は深谷自慢のフォワードコンビには1年コンビを当てる腹でいるのか?」
ジャンプボール。
審判がボールをトス。
バシィッ!
室谷「よっしゃ!」
ジャンプボールに勝ったのは髙木だが、室谷が中澤に競り勝ちボールを奪う。
矢島「何やってんだ中澤!普段ならそんなくらい取ってるだろ!」
松沢がボールを運ぶ。
新城「ナンバーコール!」
新城「9番!」
中澤「13番!」
武蔵「6番!」
涼真「12番!」
髙木「7番!」
村上「ほう…いつもは背のある新城が2番(SG)のマークにつくことが多いが今日はポジション通りのマッチアップか」
本当に実力がないと生き残ることができない関東ベスト4への挑戦がはじまった。
To be continued…
0
お気に入りに追加
56
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
切り札の男
古野ジョン
青春
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、つい彼女と口論してしまう。
その結果、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられてしまった。
彼はその挑発に乗ってしまうが……
小説家になろう・カクヨム・ハーメルンにも掲載しています。
ネットで出会った最強ゲーマーは人見知りなコミュ障で俺だけに懐いてくる美少女でした
黒足袋
青春
インターネット上で†吸血鬼†を自称する最強ゲーマー・ヴァンピィ。
日向太陽はそんなヴァンピィとネット越しに交流する日々を楽しみながら、いつかリアルで会ってみたいと思っていた。
ある日彼はヴァンピィの正体が引きこもり不登校のクラスメイトの少女・月詠夜宵だと知ることになる。
人気コンシューマーゲームである魔法人形(マドール)の実力者として君臨し、ネットの世界で称賛されていた夜宵だが、リアルでは友達もおらず初対面の相手とまともに喋れない人見知りのコミュ障だった。
そんな夜宵はネット上で仲の良かった太陽にだけは心を開き、外の世界へ一緒に出かけようという彼の誘いを受け、不器用ながら交流を始めていく。
太陽も世間知らずで危なっかしい夜宵を守りながら二人の距離は徐々に近づいていく。
青春インターネットラブコメ! ここに開幕!
※表紙イラストは佐倉ツバメ様(@sakura_tsubame)に描いていただきました。
亡き少女のためのベルガマスク
二階堂シア
青春
春若 杏梨(はるわか あんり)は聖ヴェリーヌ高等学校音楽科ピアノ専攻の1年生。
彼女はある日を境に、人前でピアノが弾けなくなってしまった。
風紀の厳しい高校で、髪を金色に染めて校則を破る杏梨は、クラスでも浮いている存在だ。
何度注意しても全く聞き入れる様子のない杏梨に業を煮やした教師は、彼女に『一ヶ月礼拝堂で祈りを捧げる』よう反省を促す。
仕方なく訪れた礼拝堂の告解室には、謎の男がいて……?
互いに顔は見ずに会話を交わすだけの、一ヶ月限定の不思議な関係が始まる。
これは、彼女の『再生』と彼の『贖罪』の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる