昭和浪漫ノスタルジー「遥か彷徨の果ての円舞曲」
「オメガバース」等、現在のBLが苦手なゲイ♂の僕ですが、昭和に流行った「お耽美」とか「やおい」の感覚は懐かしいです。そこで思いっ切り劇的な昭和風ドラマに挑戦してみようと思います。財閥の御曹司とか高級男娼とか当たり前に登場します。養父は一代で財を成した大立者、養母は旧公家華族出身のおひい様。更におフランスの侯爵様まで顔を出し、そこに横溝正史風な因縁話まで絡み、これでもかと言うくさ~い物語に仕上げます。はっきり言って見切り発車です(どうなる?俺!)
代表作の私小説「僕のこの恋は何色?」もよろしくお願いしま~す♡
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jimさん、おつかれさまです。
悲しい最後となりましたね…祐二には幸せになって欲しかったのに、悲しいです。なんて、恨み節になっちゃうんですよねー。
兄弟だって構わないんじゃないでしょうか?
石をなげられようが、ふたりなら幸せだと、割り切って生きていったっていいんじゃないかと思います。誰かに迷惑かけるわけじゃないし…
生まれ変わって、相思相愛に幸せになって欲しいです。
夕陽の見える入江…素敵なところですね。
愛し愛されている人に看取られながら死んでいくのは悲しいけれど、奇跡的な幸せなのかな、とも思います。
わたしには、とても眩しいお話です。
jimさんのキラキラが散りばめられてて、こころを明るくしてくれました。
ありがとうございます☆
面白いお話が浮かんだら、また書いてくださいね!
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まあ、「兄と妹」と言うのが一番美しく悲劇的です。「父と娘」と言ったらケダモノ的で虐待感や犯罪感が強く、「母と息子」と言うといきなりポルノ感が強まります。
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実際、僕には男兄弟はいませんが、父なんてオエッ!だし、可愛い甥っ子でさえ無理です。実はBL界には「父と息子」のエロエロ設定⇒結構有るし、「兄と弟」なんてひとつのジャンルにさえなっていますが、僕にはどうにも生理的に無理です。
まあ、そうでなければ明彦と祐二は周りの目を欺いて気軽に楽しくニャンニャンやりっぱなしなのでしょうね⇒それでは物語にならない。だから僕は初めからバッドエンドを目指して書いていた。
祐二が自殺で無かった事だけが救いです。
(まあ、ほとんど自死のような状況ではありましたが…)
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