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第10章 話題は多岐に広がる
No,92 エレベーター談議②
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・・・さん
2021/03/18 6:14
もうひとつ。
エレベーター前での部長の「あら二人、仲いいの?」この一言が何だか唐突な感じがして気になります。
単にアダチを応援しているのかとの意味合いとも思いますが、 この場面でのクロサワの一瞬の間と、照れて恥じらう様な表情も気になります。
男女の恋愛と同じ様に「あら、二人付き合ってるの?」を受けてのクロサワ町田の流石の演技と思うのですが。
日本語の複雑な表現や隠された想いは、日本人でいても奥が深くて読み取りきれず。言葉が違う外国の人達には「魔法使い」がどう伝わっているのでしょう。
安達と黒沢のピュアな愛だからこその感動が伝わっているのは間違いないと思うのですが。
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★
kan********さん
2021/03/18 11:59
私はこう思ってます。
黒沢の仕事が出来るエリートっぷりは、企画開発部部長の耳にも届いていて顔も知っていて、そんな彼がわざわざプレゼン会場近くまで来て安達と一緒にいるのを見て、こんな地味で内気そうな子とエリートで目立つ子が仲良しなの?と思い、思わず口をついて出たのではないかと。
でもこうも思ったかも…安達の文具に対する考え方には感心していたのだから、口下手そうだけど内には何か光る物を持っていて、そんなところがこの出来る子君と気が合うのかもね…なんて、 これも私の想像です。
それにしても・・・さんが仰る通り「仲いいの?」に反応して、 一瞬恥じらう様な表情を見せる町田君はホント演技が繊細です。
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6
★
a_t********さん
2021/03/18 13:24
ズルじゃないと思うよ
ホントですね、・・・さん。日本語は複雑ですよね。仲いいの?も、いろんな意味があるんですよね。ほかの言葉も、外国でどんな風にとられてるんでしょうか…。
あのコンペのことが、安達と黒沢の間ではもう笑い話みたいになってるといいな、と思います。
安達はコンペで、このまま終わらせたくない!って思って企画部長の思考をそのまま言っちゃったけど、そもそも文具屋だったら当然の思考だと思うし、安達の中にもそんな思考があってあのクリップ考えたはずです。
全然ズルじゃないし、食い下がったのも、いいと思うんです。 またコンペがあったら挑戦して欲しいし、なんなら企画部に移動?とか?
ガンバレ、安達。
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6
★
kan********さん
2021/03/18 13:36
妄想特急発車
私結構この企画開発部長の女性気に入ってるんです。 だから続編が出来るなら是非彼女を使ってもらえないかと。
例えば… 彼女は安達の文具大好きで物作りの才能を見込んで、企画開発部への移動を打診してくる。安達は嬉しいながらも、前回のプレゼンで心を読んでズルしたと言う負い目も有るし、 自分に自信も無いし、何と言っても黒沢と部署が離れるのが寂しいとも思う。
それを知った黒沢が、チャンスを掴んで認められた才能を伸ばした方が良いと応援する。そして会社で一緒の時間が減るなら、同棲してプライベートはずっと一緒に居ようと提案する。
それに昼休みや退社時は、連絡して待ち合わせするのも新鮮で楽しいと思うと言って、 安達の新たな前進を後押しするとか…
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エレベーターのワードひとつたけで、こんなに会話が続くのですよ?!
かつてここが「私信なしの打ちっぱなし」だったのが信じられません。
そして話題は更に発展します。
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