これはドラマ「チェリまほ」の感想投稿文の履歴なのです

歴野理久♂

文字の大きさ
上 下
48 / 182
第5章 投稿得票数ベスト30

No,48 第15位~第17位

しおりを挟む
〔15〕
jim*****さん
2021/01/14 23:00
 BLに求めるリアリティー
 BLの多くはセクシャリティーを無視して成立している。
 でも今回、ゲイではない安達がどうして 黒沢を受け入れる事が出来たのか?その問題を「安達は元々バイセクシャル だった」として考えた。
 バイと言っても色々だ。 安達を「どちらの愛も受け入れられる」 と精神面を重視した場合、自ずとSEXは 後から付いて来る。
「男」として生まれると、ゲイの場合いつか必ず自分のセクシャリティーを自覚しなければならない時がやって来る。
 しかしバイの場合は女性も対象である訳だから、よほど親密な同性からのコンタクトがない限り(安達のように)自分がバイである事にすら気付かない事もあるかも知れない。
 バイである事を自覚していない男性は かなり多いと思う。安達もそんな一人であると考えると、 その言動の殆どに合点が行くのだ。
 だからと言ってBLの受けキャラ全てが バイであるとするのも安直ではある。言いたいのは 「このドラマは僕にそこまで思案させた」と言う奥深さ。
 全てを愛して止まない。
(物語の解釈は人それぞれです)
投票した人
107


〔16〕
kat*****さん
2020/12/28 9:21
 大好きなドラマだから
 30分くらいの単発SPの中の、1分くらいの回想シーンでいいので、安達と黒沢のファーストキスを見せてもらいたいです。私は見たいです。
 今年10月に初めてチェリまほを見てからずっと、黒沢の心の声に翻弄される安達のリアクションに笑ったり、黒沢の安達への純粋な想いや、深い愛ゆえの切なさに泣いたり、私はアラフィフですが連続ドラマの12話全部で泣いたのは人生初でした。自分でも驚いてます。
 全国放送ではないし、平日の真夜中の放送だし、タイトル見ただけで敬遠して、このドラマの内容を知らない人が世の中にたくさんいるのはわかってます。知名度は無いかも知れない。でも、このドラマは私の心に残りました。このドラマから与えられた感情を、いつまでも大切にしたいと思いました。
 私は役者さんたち全員、このドラマで初めて知りましたが、役者さんたちのお芝居も素晴らしかったです。 切ない時に流れる音楽も、スタッフさんのこだわりの美しい映像も。
 ドラマの愛すべきキャラクターたちに、またいつか会いたいです。 どうもありがとう。感謝。
投票した人
102


〔17〕
ogn*****さん
2020/12/28 11:29
 素晴らしいドラマをありがとう。
 全12話、スピンオフ、副音声見終わりロスはありません。何度でも繰り返し観られるから。
 やはり屋上での花火を見ながらの初キスは、期待していただけガッカリしました。(これは絶対あると思い、自分の脳内で勝手に妄想)
 プレゼンの日からイブまでが短すぎて、何度もあれ、何日経ったのかなって、数えてしまいました。 やはり、最後急ぎすぎですね。
 最終回だけでも、1時間スペシャルとか出来なかったのかな? でも、六角くん、藤崎さん、浦部先輩も皆いい人たちで良かったし、皆大好きです。
 まぁ、万人が100%満足いく作品なんで無理だし、私は大満足でとても楽しい時間を過ごさせて頂いて感謝感謝です。続編か、スペシャル、映画期待しています。
投票した人
102


しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

大東亜戦争を有利に

ゆみすけ
歴史・時代
 日本は大東亜戦争に負けた、完敗であった。 そこから架空戦記なるものが増殖する。 しかしおもしろくない、つまらない。 であるから自分なりに無双日本軍を架空戦記に参戦させました。 主観満載のラノベ戦記ですから、ご感弁を

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

処理中です...