これはドラマ「チェリまほ」の感想投稿文の履歴なのです

第４章 あけまして2021年！

No,32 チェリまほ徒然

──自分でも理屈っぽいと思います。
　感想欄でやたらと二人がイケメン、イケメンと言われるのが、なんか違うと思ってしまった。


【42】
jim*****さん
2021/01/20 3:21
「イケメン」と言う表現が軽い！
　男性の容姿をほめる言葉には
「男前」 「美少年」「美男子」「美丈夫」 「色男」「優(やさ)男」等、それぞれみな意味が異なっている。
　カタカナ語でも「クール」「ハンサム」「スマート」等、みなイメージが違う。
　で、それら全てを混ぜ込めて、うやむやにしているのが「イケメン」と言うワードで、しかも現状かなりハードルが下がっている言葉だと感じざるをえない。
「街のイケメン」「地元のイケメン」「社内のイケメン」等、ちょっと取り上げられる男子は皆イケメンで、それを言われる男達も満更でもない風。
　もし「美形」なんて言われたら、恐れ入って否定する男の方が多いと思う。
「美しすぎる○○」と言う表現が、そうでもない女性に多用されているのに通じる。
　以前は曖昧な表現として「かっこいい」が主流だった。でもこれは、容姿に関しては「本当は美しくない男」には使いずらかった。その点「イケメン」は使い勝手が良いのかも知れない。
　町田君の動かしがたい美貌は「美形」
　赤楚君の表情豊かな目鼻立ちは「端正」と、僕は表現したい。
（ホント、猫も杓子もイケメン多すぎ）
投票した人
26



★同窓会妄想エピに添付して★


【43】
jim*****さん
2021/01/21 19:56
　安達の辛い過去😭
　本当に短いけれど、とても心に刺さった シーンがあります。
　黒沢に作ってもらったお粥が嬉しかったと語ったあと、安達がふと思い出して （あ、そうか……こう言うのが重いんだな……）って自嘲する場面です。
そうです、世界中の人が一斉に
「そんな事ないよ！」って叫んだあの場面です。
　大学の階段で同期生達の陰口を聞いてしまいました。彼女もいた事がないのが重いって……。大学時代に安達がおかれた立場、人間関係が一瞬にして伝わってくる残酷な表現でした。
　その時の安達の表情が辛そうで悲しそうで、僕の胸は締め付けられた。そしてそんな事で人を評価する同期生達が許せなくて、どこかでリベンジさせてやりたいとは思っていました。
　そんな思いから、ふとあんなエピソードが浮かんできたのです。
　単なる妄想なのに複数コメントまで頂きありがとうございました。
　妄想でなく、早く新しい何かが欲しいですよね。
投票した人
31


　 本当に、自分が創作した「同窓会エピソード」がこんなにウケるとは思いませんでした。
　それでちょっと調子に乗ったかな？
　この後僕は、この感想欄でやりたい放題になりました。
──いけない、いけない！