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第1章 チェリまほ知ってる?
No,5 プロフィールについて
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改めまして。
「Yahoo!テレビ みんなの感想」からやって来ました「jim」です。
(アルファポリスの中では「現代文学」や「BL」等のカテゴリにおいて歴野理久のネームで活動していますが、ここではYahoo!で与えられた jimで語って行きます)
アルファポリスのみなさん、どうぞよろしくお願いします。
そしてYahoo!から訪問して下さったみなさんも変わらずよろしく!
正直に本音を語るため、ゲイを隠さずに始めた投稿活動でしたが、結果=人生の中でこれほど自分のことを「ゲイだゲイだ」とまくし立てた期間もありません。本当に、途中「ゲイ疲れ」でしばしフリーズしたくらいです。
僕はゲイで飯を食っている訳ではありません。普段はゲイだなんて話題にもしない、平凡な生活を送っています。
ただ、定時のリーマンではありません。自分のペースと締め切りのサイクルを調整し、自宅ワークに勤めています。
だから投稿時間はいつも不規則でした。お察し下さい。
年齢はあえて不詳とします。
ただ、既に若くない事だけは明記しておきます。
投稿を続ける中、複数の仲間とドラマ以外の話題で盛り上がる事も多くなりました。そうするうち共通のセンスやワードで、自然とお互いの年代も伝わり合うようになりました。
僕が年齢を明かすと言う事は、そんな皆さんの年代をもアウティングする事になりかねません。
詳細な個人情報など明かさなくても親しくなれるのがネット世界。それを大切にしたいと思います。
自己紹介代わりに、僕がゲイとして歩んできたこれまでの経緯を簡単にお話しします。
自分がゲイだと自覚したのは中学3年生の時、初恋が同級生でした。この思い出は何故か会話の流れで投稿するに至りました。いずれここにも転載します。今は割愛。
その後つらい片想いをしたり、全く思いもしない相手に押し切られたり、まさに赤楚君の映画「思い思われふりふられ」的な恋愛遍歴を乗り越え、今は安穏と気楽な毎日を送っています。
はっきりと友達優先の生き方をしてきたので、ノンケ or ゲイに関わらず友達には恵まれました。
そんな平穏な僕の生活に、一陣の風を吹かせたのがチェリまほでした。
確かに穏やかな毎日だけど、何のときめきも無くていいのか?
もっと熱い何かが欲しくないか?
事実、このドラマの影響で自分を見つめ直し、これまでの恋愛に対する姿勢を反省したり、教えられたり──その辺の事も、何故か感想欄で語る流れとなりました。
不思議なドラマです。
そして、最終的には自分の半生を振り返る「私小説」を書き始めるに至りました。
僕にとっては、本当に不思議なドラマだったのです。
──まあ、これも出逢いですね。
僕と言う人間をもっと詳しく描いた私小説「僕のこの恋は何色?」は、ここアルファポリスの「現代文学」のカテゴリに掲載中です。
よろしくお願いします(って、あ、また宣伝しちゃった)
「Yahoo!テレビ みんなの感想」からやって来ました「jim」です。
(アルファポリスの中では「現代文学」や「BL」等のカテゴリにおいて歴野理久のネームで活動していますが、ここではYahoo!で与えられた jimで語って行きます)
アルファポリスのみなさん、どうぞよろしくお願いします。
そしてYahoo!から訪問して下さったみなさんも変わらずよろしく!
正直に本音を語るため、ゲイを隠さずに始めた投稿活動でしたが、結果=人生の中でこれほど自分のことを「ゲイだゲイだ」とまくし立てた期間もありません。本当に、途中「ゲイ疲れ」でしばしフリーズしたくらいです。
僕はゲイで飯を食っている訳ではありません。普段はゲイだなんて話題にもしない、平凡な生活を送っています。
ただ、定時のリーマンではありません。自分のペースと締め切りのサイクルを調整し、自宅ワークに勤めています。
だから投稿時間はいつも不規則でした。お察し下さい。
年齢はあえて不詳とします。
ただ、既に若くない事だけは明記しておきます。
投稿を続ける中、複数の仲間とドラマ以外の話題で盛り上がる事も多くなりました。そうするうち共通のセンスやワードで、自然とお互いの年代も伝わり合うようになりました。
僕が年齢を明かすと言う事は、そんな皆さんの年代をもアウティングする事になりかねません。
詳細な個人情報など明かさなくても親しくなれるのがネット世界。それを大切にしたいと思います。
自己紹介代わりに、僕がゲイとして歩んできたこれまでの経緯を簡単にお話しします。
自分がゲイだと自覚したのは中学3年生の時、初恋が同級生でした。この思い出は何故か会話の流れで投稿するに至りました。いずれここにも転載します。今は割愛。
その後つらい片想いをしたり、全く思いもしない相手に押し切られたり、まさに赤楚君の映画「思い思われふりふられ」的な恋愛遍歴を乗り越え、今は安穏と気楽な毎日を送っています。
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