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東南アジア・オーストラリア
第25話 オーストラリア侵攻④
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日本軍は英軍機の空襲で思うように進軍ができていなかった
そこで海軍は航空隊だけでの飛行場攻撃を敢行した
「制空隊ご苦労だった!」
攻撃隊の淵田が無線で制空隊に感謝する
「あとは任せます!」
宮崎が無線で返事をする
攻撃隊は急降下爆撃の後水平爆撃を敢行し敵飛行場を無力化した
そして残った爆弾で対空火器を破壊したが後続の部隊ではまだ爆弾が残っており
予定には無かった地上軍に近い英軍トーチカや塹壕に投下した
これにより地上軍は前進することが出来た
コフスハーバーに上陸した連合地上軍は
ポートマッコーリーに上陸した増援部隊とタリーで合流進軍しニューキャッスルへ到着した
ここでまた物資と増援を待つことになった
「もうすぐシドニーだ敵の抵抗は激しくなるぞ」
「ここには何日いるんです?」
「増援部隊が到着し次第進軍を再開する」
「あーもう靴ボロボロだ」
「タバコ持ってないか?」
兵士たちは少しずつ疲弊してきていた
慣れない気候での戦闘は鍛え抜かれた兵士でもさすがに堪えた
「おい見ろよあれ」
「なんだ?」
「連合艦隊だ」
兵士たちは目の前に停泊している味方艦隊に目を輝かせた
「すげぇ、」
連合艦隊はオーストラリアにいる第一連合艦隊と
横須賀の第二連合艦隊、呉の第三連合艦隊と編成されている
それぞれ旗艦は第一連合艦隊が大和、第二連合艦隊が武蔵、第三連合艦隊が新造された戦艦信濃であり大和型戦艦が全て旗艦を担っている
「おい!全員集まれだとよ!」
「わかった!行くぞ!」
コーラガン付近の開けた場所に兵士たちが集められた
そこには新しい軍服を着た兵士たちもいて
すぐに増援部隊だとわかる
「物資を補給したら我々はシドニーへ向けて進軍するが、とりあえずの目的地はクーランボンとする!」
そして地上軍はクーランボンへ進軍を開始した
地上軍の兵士は戦車や増備されたトラックに乗り進軍し始めた
「トラックって楽だなぁ」
「ほんとだよな最初からこれくれば良いよなぁ」
「あ、クーランボン?ってどこだ?」
「あ?知るかよんなもん」
「だよなぁ」
兵士たちは雑談で盛り上がっていた
そして地上軍はクーランボンへ到着した
ここまで敵の抵抗がなかったため早くつき、さらに先のゴスフォードを目指すことになった
「いやぁ、このまま戦闘がなきゃいいのにな」
「そんなに苦しいものなのか?」
増援部隊として来た部隊の兵士が口を開く
「バカ言うんじゃねぇよありゃ地獄だ」
「苦しいなんてものじゃないさ」
「あぁ、顔の横を銃弾が掠めたと思ったら次の瞬間には後ろの仲間が死んでる」
1番先に上陸した部隊の兵士は今までの戦闘を簡単に話す
「それは支那でもあっただろ」
「支那なんて比べもんにならねぇよ」
「敵の量がちげぇ、質もな」
「そうなのか...」
「機関銃手がその辺にたんまりいやがる。」
「その上腕が経つと来た」
「その辺が支那と違うとこだ」
増援兵士たちはまだ米英軍と戦ったことがなく
少しずつ緊張し始めた
「なんだぁ?おしっこチビったか?」
「そんな...武者震いだ、気にするな」
「いや、俺らだってまだ怖いさ」
「え?」
「小銃の発砲音、弾が空気を切る音、仲間や敵の断末魔、無慈悲な進軍命令、あんな戦場、怖くねぇわけがねぇよ」
先任兵士が思い出しながら語る
このような話が各トラックや戦車で話されていた。
そして地上軍がゴスフォードへ到着したのは夜だった
「ゆっくり休め、明日、明後日はシドニーだ戦闘があるぞ」
上官達が部下に言葉をかける
そして夜が明け再び進軍の準備を始めた
そこで海軍は航空隊だけでの飛行場攻撃を敢行した
「制空隊ご苦労だった!」
攻撃隊の淵田が無線で制空隊に感謝する
「あとは任せます!」
宮崎が無線で返事をする
攻撃隊は急降下爆撃の後水平爆撃を敢行し敵飛行場を無力化した
そして残った爆弾で対空火器を破壊したが後続の部隊ではまだ爆弾が残っており
予定には無かった地上軍に近い英軍トーチカや塹壕に投下した
これにより地上軍は前進することが出来た
コフスハーバーに上陸した連合地上軍は
ポートマッコーリーに上陸した増援部隊とタリーで合流進軍しニューキャッスルへ到着した
ここでまた物資と増援を待つことになった
「もうすぐシドニーだ敵の抵抗は激しくなるぞ」
「ここには何日いるんです?」
「増援部隊が到着し次第進軍を再開する」
「あーもう靴ボロボロだ」
「タバコ持ってないか?」
兵士たちは少しずつ疲弊してきていた
慣れない気候での戦闘は鍛え抜かれた兵士でもさすがに堪えた
「おい見ろよあれ」
「なんだ?」
「連合艦隊だ」
兵士たちは目の前に停泊している味方艦隊に目を輝かせた
「すげぇ、」
連合艦隊はオーストラリアにいる第一連合艦隊と
横須賀の第二連合艦隊、呉の第三連合艦隊と編成されている
それぞれ旗艦は第一連合艦隊が大和、第二連合艦隊が武蔵、第三連合艦隊が新造された戦艦信濃であり大和型戦艦が全て旗艦を担っている
「おい!全員集まれだとよ!」
「わかった!行くぞ!」
コーラガン付近の開けた場所に兵士たちが集められた
そこには新しい軍服を着た兵士たちもいて
すぐに増援部隊だとわかる
「物資を補給したら我々はシドニーへ向けて進軍するが、とりあえずの目的地はクーランボンとする!」
そして地上軍はクーランボンへ進軍を開始した
地上軍の兵士は戦車や増備されたトラックに乗り進軍し始めた
「トラックって楽だなぁ」
「ほんとだよな最初からこれくれば良いよなぁ」
「あ、クーランボン?ってどこだ?」
「あ?知るかよんなもん」
「だよなぁ」
兵士たちは雑談で盛り上がっていた
そして地上軍はクーランボンへ到着した
ここまで敵の抵抗がなかったため早くつき、さらに先のゴスフォードを目指すことになった
「いやぁ、このまま戦闘がなきゃいいのにな」
「そんなに苦しいものなのか?」
増援部隊として来た部隊の兵士が口を開く
「バカ言うんじゃねぇよありゃ地獄だ」
「苦しいなんてものじゃないさ」
「あぁ、顔の横を銃弾が掠めたと思ったら次の瞬間には後ろの仲間が死んでる」
1番先に上陸した部隊の兵士は今までの戦闘を簡単に話す
「それは支那でもあっただろ」
「支那なんて比べもんにならねぇよ」
「敵の量がちげぇ、質もな」
「そうなのか...」
「機関銃手がその辺にたんまりいやがる。」
「その上腕が経つと来た」
「その辺が支那と違うとこだ」
増援兵士たちはまだ米英軍と戦ったことがなく
少しずつ緊張し始めた
「なんだぁ?おしっこチビったか?」
「そんな...武者震いだ、気にするな」
「いや、俺らだってまだ怖いさ」
「え?」
「小銃の発砲音、弾が空気を切る音、仲間や敵の断末魔、無慈悲な進軍命令、あんな戦場、怖くねぇわけがねぇよ」
先任兵士が思い出しながら語る
このような話が各トラックや戦車で話されていた。
そして地上軍がゴスフォードへ到着したのは夜だった
「ゆっくり休め、明日、明後日はシドニーだ戦闘があるぞ」
上官達が部下に言葉をかける
そして夜が明け再び進軍の準備を始めた
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