以前、他サイトにてこちらの作品を読ませて頂いた者です🙇‍♀️

久しぶりに読みたくなり、こちらにたどり着きました。

もう活動はしていらっしゃらないのかと思っていたのですが、こちらのサイトで精力的に活動していらしたようですね。知っていれば他作品にもっと早く出逢えたのに…と自身を恨んでいます🥲🥲

他作品も読ませて頂きました！いつも切ない恋愛模様に憧れを抱きながら、大量のティッシュ片手に号泣です笑


『雪降る夜はあなたに会いたい』は、展開を知っていても何度も読み返したくなる中毒性がありますね。王道のシンデレラストーリーは一女性として、やはり憧れちゃいます。

実は私事なのですが、先に読んだのが『切なさは誰のもの』だったということがあり、(あと理人が私のタイプだったこともあり笑)理人と雪野の恋模様に非常に強い思い入れがあります。優男が好きだったんです笑

理人の葛藤していく様はとても苦しかったですが、二人が本当の気持ちを伝え合うのを固唾を飲んで見守ったのはいい思い出です。理人が雪野のためにピアノ(たしかショパンのバラード1番でしたっけ)を演奏するシーンがとても印象に残っています。

というわけで正直創介の強引さが苦手だったのですが、彼が雪野との関わりの中で精神的成長を遂げたこと、そして私自身が歳を経たことで、そこにある彼の頼もしさと雪野への深い愛情を汲み取ることが出来るようになりました。
彼は雪野を守るだけでなく、雪野をひっぱっていける強さを持った、かっこいいヒーローだったのですね。

大人になって人生経験を積んだ今、そんなことに気付かされ、勝手ながら両方のヒーローともう一度会いたいと思ってしまいました…

創介との王道ルートを見た後ではやはり、スピンオフ的立場になってしまうのかもしれませんが、『切なさは誰のもの』を再掲なさる予定はありますでしょうか？

創介の愛し方と、理人の愛し方、両方たまらなく好きなんです。一読者としての要望ですので、決して無理を言うつもりはありません。作者様のご意向をお聞かせ下さると嬉しいです。

長々と失礼いたしました。素敵な作品を読ませて頂き本当に幸せです。ありがとうございます😊

かすみさん、久しぶりにまた読ませて頂きました。
ストーリーがわかっているはずなのに、序盤から、ようこんだけ泣けるなぁ…と自分でもびっくりするくらい涙涙で、どっぷりハマらせてもらいました。

何回読んでも大好きな作品です。

そして
ページを開くまでどっちやろとドキドキしながら、でもかすみさんなら…と期待しつつめくった先には

『榊　創介』　

やったー＼(^-^)／
嬉しかったです。

目が治ったら「闇を泳ぐ」も読ませていただきますね
（またすぐ泣きすぎて痛みますね）

作品を公開して頂いてありがとうございますm(__)m

以前別のサイトで読ませて頂きました。ハラハラしたり、苦しくなったりしながも、繰り返し何度も読みたくなるお話が、こちらでまた出逢えて幸せです。
また繰り返し読ませて頂きますね。