異世界転移

2030年、地球の一部の地域で局地的な大地震が起こった。収まった後は、地図上から日本、ドイツ、アメリカの主要三か国が無くなっていた。異世界に転移された3カ国はどうなっていくのか。この3カ国が与える影響とは?
※初めての作品です。題名やあらすじ等は変更する恐れがあります。また、小説家になろう様の方にも連載しております。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,809 位 / 193,809件 SF 5,460 位 / 5,460件

あなたにおすすめの小説

性転換マッサージ

廣瀬純一
SF
性転換マッサージに通う人々の話

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

性転換タイムマシーン

廣瀬純一
SF
バグで性転換してしまうタイムマシーンの話

機動幻想戦機

神無月ナデシコ
SF
リストニア大陸に位置する超大国ヴァルキューレ帝国は人型強襲兵器HARBT(ハービット)の製造に成功し勢力を拡大他国の領土を侵略していった。各国はレジスタンス組織を結成し対抗するも軍事力の差に圧倒され次々と壊滅状態にされていった。 これはその戦火の中で戦う戦士達と友情と愛、そして苦悩と決断の物語である。 神無月ナデシコ新シリーズ始動、美しき戦士達が戦場を駆ける。

Another World〜自衛隊 まだ見ぬ世界へ〜

華厳 秋
ファンタジー
───2025年1月1日  この日、日本国は大きな歴史の転換点を迎えた。  札幌、渋谷、博多の3箇所に突如として『異界への門』──アナザーゲート──が出現した。  渋谷に現れた『門』から、異界の軍勢が押し寄せ、無抵抗の民間人を虐殺。緊急出動した自衛隊が到着した頃には、敵軍の姿はもうなく、スクランブル交差点は無惨に殺された民間人の亡骸と血で赤く染まっていた。  この緊急事態に、日本政府は『門』内部を調査するべく自衛隊を『異界』──アナザーワールド──へと派遣する事となった。  一方地球では、日本の急激な軍備拡大や『異界』内部の資源を巡って、極東での緊張感は日に日に増して行く。  そして、自衛隊は国や国民の安全のため『門』内外問わず奮闘するのであった。 この作品は、小説家になろう様カクヨム様にも投稿しています。 この作品はフィクションです。 実在する国、団体、人物とは関係ありません。ご注意ください。

ワイルド・ソルジャー

アサシン工房
SF
時は199X年。世界各地で戦争が行われ、終戦を迎えようとしていた。 世界は荒廃し、辺りは無法者で溢れかえっていた。 主人公のマティアス・マッカーサーは、かつては裕福な家庭で育ったが、戦争に巻き込まれて両親と弟を失い、その後傭兵となって生きてきた。 旅の途中、人間離れした強さを持つ大柄な軍人ハンニバル・クルーガーにスカウトされ、マティアスは軍人として活動することになる。 ハンニバルと共に任務をこなしていくうちに、冷徹で利己主義だったマティアスは利害を超えた友情を覚えていく。 世紀末の荒廃したアメリカを舞台にしたバトルファンタジー。 他の小説サイトにも投稿しています。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

ペンペンワールド

荒ぶるマグロ
SF
まず、この物語を始める前にこの世界について説明しておこう。 人類はエネルギー不足に悩まされていた。 化石燃料は底をつき、その他のエネルギー源も全人類の使うとなればすぐ無くなる。 だがある日、ガス欠の車が突如動き出した。これを不思議に思った科学者たちがその現象を調べ始めた。 結果、空気中には未知のエネルギーが蔓延していたことが明らかとなった。 人々はその魔法のようなエネルギーを次第にマナと呼び始めた。 そして、世界はそのエネルギーの確保のため、戦争をした。 戦争だけで終わればよかったのだが、そうともいかなかった。 地球で人類が戦争をしている時、広大な宇宙で奇怪な現象が見られた。 その奇怪な現象によりたくさんの惑星が崩壊した。そしてその惑星は巨大な塊となって地球に向かい、南半球に直撃した。 オセアニア州の国や南極大陸など、様々な国が潰れて消えてしまった。 この出来事の間に行われていた戦争は惑星衝突の影響で休戦協定が出された。 そして残った国々で衝突してきた惑星を探索した。 そして、一匹のペンギンのような生物を発見した。 見た目はペンギンなのだが、そいつは人語をしゃべっていた。 そいつは自身の名をペンペンと名乗った。ペンペンによると、元々は人形の生命体だったのだが、気づいたらこの姿になっていたと言う。 とある学者はこの惑星と地球が合体して生まれた星の名をペンペンワールドと、命名した。 そしてこの一ヶ月後に再び戦争が起こった。 ペンペンが住む惑星には、巨大な壁が築かれており、あらゆる攻撃を無効化した。 戦争は十年間も続いた。 その間にマナエネルギーが気体のように広がっていたと分かったのは開戦の九年後であった。 もう後戻りはできない