荒ゆつ方向→あらゆる方向

ふむ。
身体的な負担にはなるが、撃ち出す反動を殺すのではなく、敢えて反動を利用したベクトル変換すれば、ゲッ○ー特有の変幻自在なジグザグ立体機動も可能になるね。
あと、光妖精だからといって光だけに拘らず、出来れば風や土魔法なども鍛えた方が戦略の幅が広がるね。

強くなるために長所を伸ばす事にしたラロン、速さに特化してみることにして独自の超高速飛行法を開発！まだ慣れが必要ですがこれは大きな武器になることでしょう。あと短所の穴埋めに関しても転生させた神がなんか用意してたみたいだしそれが来ればなんとかなりそうな気がします。

アリシアさん、思ったよりいろんな意味でやべーやつだったwまず自力でラロンの正体に半分気付きかけてるし、正体はこの国の第一王女で、狂気の探求者というあからさまにやべーやつ扱いな異名を持っているほどに知的好奇心と探究心の塊であるというねwたぶんお転婆姫と言うのも生ぬるいなこれ。王族の仕事より冒険者兼発明家兼研究者がよっぽど向いてそうで、本人もそんな自覚がありそう。おそらくメインヒロイン枠っぽいけど、文字通りの暴走姫な彼女のやらかしを止められそうな人はたぶんいないでしょうねー。素性を知ってる人はそこそこいそうだけどそれゆえに余計に止められない分厄介極まりないのです。ラロンがストッパーになってくれればいいけど、よりやらかしが加速しそうな気がするしw

『疑うならば、騙されはしないかも知れない。だが、信じなければ仲間は得られない』

人よ
愚かなるものよ
未知を畏れ、だが識る事こそを定められたるもの達よ
目を凝らせ
耳を澄ませ
触れよ、たとえその身が深く傷付こうとも
万物を暴(あば)き世界を紐解き
智慧の光で未来を照らせ
定命(いのち)の全てで前へと進め
神へと至る、その為に

模擬戦を通して仲良くなったふたり。アリシアさんがローブで顔を隠すのには人には詳しく言えない事情があるようで。やはり彼女の素性には大きな秘密がありそうです。そして修行ができる場所に連れてってくれることになったのはありがたいけど、そこは一体どんな場所なのやら。少なくとも一般的なところではなさそうな気がします。

戦闘訓練にも種類がある。
対人か、それ以外かだけでも大きく違うし、戦術論ならともかく、基本的に人間サイズで飛行能力の無い者が戦う為の技術は、参考程度にしかならないかもね。

殺害禁止ルールでの試合形式ならこんなものかね。
実際にフィールドでの殺し合いだと、また違った展開がある。
あと、火薬仕込みのブーツによる跳躍は腰への負担が物凄いので、多用しない方が身の為です。
(*´･ω･｀)b

異名に違わずどこで手に入れたのかはたまた自作したのか、いろんな変わり種の装備の数々を使いこなすアリシア。ラロンの判断力と対応力もさすがでしたがやはり経験の差は大きく一歩およびませんでした。まあそれは彼の伸びしろが大きいということでもありますが。さてさて、ラロンの将来性の高さを知ったアリシアはどう出るのでしょうか？そして彼女の正体とは！

件の女性冒険者、百手のアリシアが模擬戦を仕掛けて来た！ラロンの力量を図ろうとしているみたいだけど、果たしてその狙いは……？異名からしてあのロマン武器は氷山の一角に過ぎず、ありとあらゆる攻撃手段を持ってそうな予感ですがどんな戦いになるのやら。

『酒のつまみ』は『酒の肴(さかな)』の事かな？
模擬戦ねぇ
ロマン武器も光学兵器じみた魔法も模擬戦には向いていないんですけどね。
とりあえず、フラッシュバンからのミラージュ幻影。あとは直視出来ない光量で発光して狙いをつけさせず、影縫いで動きを封じられれば随分と楽に戦えそうです。

ロマン武器はともかく。
ゴブリンの血塗れは勘弁して欲しいですねぇ。
臭そうだし。
近くに水場があるとか魔法で洗浄とか出来ないと、乾いたら悲惨な事になりそう…

ロマン武器を持ってた謎の人物は女性でそこそこ高い身分っぽい？武器が自作っぽいあたり本職が発明家か武器職人って線もありますね。少なくとも悪い人ではなさそうですが、妖精であるラロンと関わりたい理由があるようです。果たして彼女の正体と目的とは……？

新作初感想！今作も読んでて楽しいです。さてさて、今回出会ったロマン武器使いの冒険者、一旦はスルーしたもののなんだか長い付き合いになりそうな人の予感です。どんな人なのでしょうかね？

視察目的というお題目なら日帰りらどうなの？
国政は国王本人が少々不在でも問題なく回っていく位が普通。
それは『御飾り』という意味ではなく官僚その他、国の政治機構が正常に機能しているという事なので。
まして情報伝達に時間がかかり、正確性も欠く世界なのだから、短期の視察で数週間程度留守にしたって問題無い位になっていないと、安定しているとは言い難い。
休めないなら、それは内憂外患を抱えているという事だろうね。
はて、ここの王妃さまの武勇伝は何処かで似た様な話を聞いたはず……
同じ作者さんの世界群だから、当然なのかもね。

パワータイプの手軽なモンスターというと、オーガやトロールなんかが便利。
集団で狩りをするのが欲しいなら、獣型ではウルフ系、平原ならライオン系やハイエナ、ジャッカル、ディンゴ系。恐竜系が居るならディノニクスやラプターなどが使いやすいですよ(^ω^)

群れで行動する熊系のモンスター？
母熊と独り立ち前の子熊ならともかく、雄熊が一緒に行動したり成獣が複数で行動するとは珍しい。
ま、無事で何より。

Sクラスは、元々『Special A』だった様です。
SSは『Super Special A』
いつの間にやらAが省略され、更に上のクラスとしてSSSが使われる様になった様です。
因みにSSSは何となくSが増えた方が強そうだという理由らしい。
一応『Supreme』志向/最上位のが付いて『Supreme Super Special A』としている例がありました。
読み方としては『SS』がダブルエス
『SSS』がトリプルエス

最近、『SSSS』があるらしい…

ニョロナマズ……

ナマズとつくという事は、基本水辺に棲息するチューブワームの親戚みたいなものなのかな？

別にしっかりとした戸籍なんか無いでしょうし、名前なんか自分の好きに名乗れば良い。
あんまりイタい名前だと、後で悶える事になるけどね。

そりゃ、喋れますって。

妖精の事は伏せておいても良いかと。
なんせ、賊共の頭も変わった事ですし、仲間割れのどさくさと、低品質の首輪だったせいで脱出出来たと報告しても問題なかろうよ。