憧れの召喚士になれました!! ~でも、なんか違うような~
小さい時から、様々な召喚獣を扱う召喚士というものに、憧れてはいた。
そして、遂になれるかどうかという試験で召喚獣を手に入れたは良い物の‥‥‥なんじゃこりゃ!?
個人的にはドラゴンとか、そう言ったカッコイイ系を望んでいたのにどうしてこうなった!?
これは、憧れの召喚士になれたのは良いのだが、呼び出した者たちが色々とやらかし、思わぬことへ巻き添えにされまくる、哀れな者の物語でもある…‥‥
小説家になろうでも掲載しております。
そして、遂になれるかどうかという試験で召喚獣を手に入れたは良い物の‥‥‥なんじゃこりゃ!?
個人的にはドラゴンとか、そう言ったカッコイイ系を望んでいたのにどうしてこうなった!?
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相手の体の構造的に、多分しにくかったのかもしれない
そもそも作られた経歴が、対策を立てながらだし…‥スキャン対策も多少はしているかもしれない。
「それはそれで、非常に面倒デス」
「分からないところへ飛び込む不安が大きいからな‥‥‥」
面倒さはどんどん積み重なっていく‥‥‥
「考えたら、その前にどうにかして仮面の奴だけでもぶん殴ればよかったかも」
「惜しい事をしましたネ」
崩壊覚悟の攻撃もあるけど、できるだけ全員無事でいたい。
だからこそ、外に出るってのも手段にはあった。
「問題としては、相手が追いかけてくるのかというのもあったが‥‥‥」
「あの様子ですと、どうなんでしょうカ?」
元々戦闘特化って訳でもないからね。
どうしても無理なら、撤退する手も取れるのである。
「まぁ、そもそも塔の壁をぶち抜いて逃げるってのもどうかと思う自分もいるけどな」
「普通なら、ほぼ即死レベルですからネ」
‥‥‥出来なかったら床を砕いて逃亡だったかも。ドリルで下に逃げる手段もあるからね。
それ、確かガマの油‥‥‥
あれ?そう言えば蛙のようなモンスターって出したことが無いような。今その事実に気が付いた。
でもなぁ、やるとしてもなんか某駄目女神のを思い出してしまうんだよなぁ‥‥‥
「簡単に消えてくれたら、それはそれで楽か?」
「ですが、精神体として残ったりするとソレはソレで厄介デス」
「普通にゴーストなどの実体無いような輩もいるからのぅ…‥‥」
‥‥‥食べることに関しては、流石に考えてなかった。入れて見たいけど、絵面が怖い。
見た目だけなら、ドラゴンの方が圧巻的なんだよなぁ‥‥‥
「なんというか、あっちが暴力的かつワイルドな感じだとしたら、こっちはひたすら不気味さを求めているようにしか思えない」
「見た目って、大事ですよネ」
‥‥‥見た目に合わない強さ詐欺は、こちらもしているけどな。例えばメイドがダンジョン消し飛ばしたり、雪女が全てを凍り付かせ、蛇がツボで緩めてくるなんぞ、誰が想像できるか?
いや、真ん中だけありえそうだが‥‥‥
まずそこが問題なんだよなぁ‥‥‥
人知を超えた物を作るって発想だけど、そもそも作るということに人知が入るわけだしね。
そのあたりをどうするのか…‥‥まぁ、手段は色々と有るけどね。
「というか、作ったとしてどうしたいと言いたい」
まだわずかにあったようである。
まぁ、ルビーもドラゴンの仲間と言えば仲間なのだが、やっぱりドラゴンと言えば巨体のずっしりとしたやつを召喚獣にするのがロマンあるからね。
「無理やりとかじゃなくて、本当に信頼関係を‥‥‥ってのが良かったなぁ」
「とはいえ、召喚を試さないんですネ」
「今度は何が出るか分からんからな‥‥‥」
‥‥‥契約組と、召喚による出現組がいるけど、召喚した瞬間に色々とあるせいで現状やる気は無し。
数が多く、関係も持っちゃったし‥‥‥いらぬトラブルが来るのが怖いのである。
やりようによっては、様々な連携攻撃ができるからね。
火炎放射の炎を纏っての斬撃、水魔法で水を飛ばし氷でさらに大きく強化。
植物で絡めて動けなくして槍で串刺しに、生き物であればツボ押しで緩めて急所を一撃。
宝石で光を乱反射しての攻撃に、多くの武器で一斉攻撃。
‥‥‥連携次第では凶悪なのが可能。ただ、規模が大きすぎると一応塔のダンジョン・・・・・室内なので、崩落などの危険があるけどね。そこそこでかつ、ほどほどに済むようなのを選ばないといけない。
狂気からの解放をしたいけど、そううまく出来なさそうだからね。
「というか、まずどうやってあれをあんな魔改造したのかが気になる」
「暴れられれば、普通は押さえられませんし‥‥‥何か薬などを使ったのでしょうカ?」
流石にそこまではしないつもり。
瞬殺だともったいないからね。
「でも、色々強化したとはいえ、怪物たち相手はやっぱり嫌だな」
「見ているだけで精神的ダメージのものもいますからネ。流石にその強化は無理デス」
「精神面を鍛えるしかないのかしら?」
「そう考えるとのぅ、儂らがどうやって精神を鍛えるのかという話になるのじゃが‥」
‥‥‥精神面での修行かぁ。
杜撰すぎるからこそ、どこかで予想外になる。
計画しているはずなのに穴があれば、そこから色々変わっちゃうからね‥‥‥
「その点、私は計画をきちんとしているのデス」
「まぁ、ノインの場合はそう言うのをしっかりやりそうだけど、具体的にどういうのがあるんだ?」
「ご主人様の健康管理、自身の装備品の各点検予定日、家族予定などですネ」
「最後にさらっと何か混ぜてないか?」
見るだけじゃ、その深層まで分からない
そもそも、切り札とかもその場では見せないからね。
「そう言えば、色々と増えたけど何かヤヴァイ仕掛けでもあるのか?」
「ありますネ。まぁ、使わないほうが良いのもありますし‥‥‥それは後で、話すとしましょウ」
‥‥‥なお、改良されてノインの性能は向上しているが、それでもカトレアとの喧嘩はしていたりもする。
それでもできるだけ相手にしているあたり、関係性は変わってないようである。
「というか、よく相手にするよな」
「強くなっても、負けるつもりは無いのですわ。こちらだって、植物の品種改良をしているものね」
‥‥‥何かと負けず嫌いなだけではなかろうか?
「企画書ですか‥‥‥目を通しておきましょウ」
「ワゼ、それ他の世界のだから、むやみやたらにやらないほうがいいんじゃ?」
「…‥‥ノイン、お前の姉妹機にここが乗っ取られているんだが」
「どうにもなりまセン」
あるいいいたちごっこ・・・・・か?
「投げ返し、投げ返され、また投げられる‥‥‥何処で止まるのかな?
「やり過ぎたら、それこそとんでもないことになりそうデス」
「大丈夫デス。ある程度この世界のレベルは把握しているので、やり過ぎることはありまセン」
「そうか?いつもやり過ぎてないか?」
…‥‥さて、どうなるのやら。
慎重派だったがゆえの出遅れかな。
出来ればもう少し、いや、もうちょっとと思っていただろうしね。
年齢的とか、彼の功績や扱い方などに審議を重ねていたのかもしれないけど‥‥‥思いっきり遅れたなぁ。
「自国の者だし、先に出ても良かったとは思うよ?」
「でもね、彼の場合召喚獣たちがいるし‥‥‥直ぐに出にくかったのよ」
‥‥‥ディーの身の回りなども注意深く見ていたがゆえに、判断が遅かったのだろう。
そもそも大穴を開けたことに関して、投げられそう。
開けた本人が最後まで責任をもってやってほしいとか、名目はできるからね
まぁ、問題は行き遅れそうな人たちだが‥‥‥こちらはこちらで考え中。
割とありそう。
合ってもおかしくないような気がするんだよなぁ‥‥‥
「でも、なんかすでに遅い気がするんだけど?」
‥‥‥防げなかったら意味がない。
女性側が乗り気なのは珍しい気もする。
でも、肉食系と言われれば‥‥‥違和感ないのか。
「何でだろう、湯の中なのに、ぞくっと寒くなるのは何故だろう」
…‥‥うん、まぁ、すでに遅い。
そもそも既に囲まれていそう。
逃げようとした!
< しかし、回り込まれてしまった!!
みたいな、のが出てもおかしくはない
以前から着々と埋めていたからね‥‥‥
「本来であれば、メイドである以上ご主人様の身に関してのお知らせをするべきなのですガ‥‥‥」
悩むと言えば悩むのだが、出したところでどうしようもない気がする。
なのでいっその事‥‥‥と思うので、何も言わないのであった。
色々とつながりがあるなぁ‥‥‥
果たしてそれはどのぐらいあるのか、彼女とどれだけ違うのか、色々と気になる処。
「姉妹機もかなり繋がりがありますしネ」
「大体どのぐらい?」
「測定不可能デス」
…‥‥回答になってない回答である。まぁ、あっちはあっちですさまじいからなぁ…
そう言うのもいいかもなぁ。
リゾートが近場にあればそれこそ行きたい人も増えるだろうし、夏場であれば納涼地にも‥‥‥
「‥‥‥案外、大穴一つでも利用価値がかなりあるのか」
「とはいえ、それだけの水をどこからというのが問題ですけれどネ」
まぁ、その手の専門の人に任せたいところかなぁ‥‥‥ワゼとのつながりのせいで、その関連の人が来れてもおかしくはないだろう。
その手もあったか。
大きな湖にして観光資源に‥‥‥
「‥‥‥あれ?その程度で済むような感覚になってないか?」
「なんかこう、毒されていないかのぅ?」
何がきっかけで変わるかはわからない。
だからこそ、その事にも注意しないとね‥‥‥
「そう言えばそうなんだよなぁ‥‥‥」
「どうしましたか、ご主人様?」
「いや、そう言えば俺たちの方も最初とはだいぶ変わったなと思って」
‥‥‥性格自体が全員丸めになったというか、腹黒くなったというか。
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