憧れの召喚士になれました!! ~でも、なんか違うような~
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そして、遂になれるかどうかという試験で召喚獣を手に入れたは良い物の‥‥‥なんじゃこりゃ!?
個人的にはドラゴンとか、そう言ったカッコイイ系を望んでいたのにどうしてこうなった!?
これは、憧れの召喚士になれたのは良いのだが、呼び出した者たちが色々とやらかし、思わぬことへ巻き添えにされまくる、哀れな者の物語でもある…‥‥
小説家になろうでも掲載しております。
そして、遂になれるかどうかという試験で召喚獣を手に入れたは良い物の‥‥‥なんじゃこりゃ!?
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上司王族の方が良いけどなぁ…‥その上司の人選でもめそう。
何にしても、望まない物を押しつけないように、そのバランスを見ないとね。
「イヤまぁ、人並みの欲望がないわけでもないけど…‥」
「何か問題デモ?」
「‥‥‥ノインたちを見ていると、器に見合わない力とかは、確実に体を病むって理解したんだよね」
「‥‥‥‥」
…‥‥それは主に胃か、髪か。
何にしても、その言葉に誰もが黙り込むのであった。
それもある意味良いかも。
特殊諜報部隊・・・・・響きも良いなぁ。
モヒカン爆発アフロも考えたが、増毛だと今一つだった。
だからこそこんな感じにして見たけど…‥‥もうちょっと工夫すべきだったかもなぁ。
なお、ディー自身純朴すぎるわけでもない。
一応、れっきとした男子高校生ぐらいの欲ならあるだろうけれども‥‥‥出しにくいと言えば出しにくいのかもしれない。
まぁ、一番の要因としては平民であり、その身の丈に合う生活をしていたせいで、欲望自体が増長しにくいというのもあるかもしれないが。
‥‥‥粉塵爆発か。
それも手だな‥‥‥まとめて一気にどっかぁぁぁんっとできそう。
「でもそれだと、肉片も飛び散りそう」
「周囲がえげつないことになりそうデス」
殲滅にはちょうどいいかも?
情報からそう考えられるからなぁ。
休みを潰した黒幕、許せないだろう。
「そもそも、組織なのか個人なのか…‥判断しにくいな」
「怪物を利用してやっていたニャ」
「でも、仮面付けた人などもいるし、怪物じゃない保証もないでござるな」
‥‥‥面倒事である。一発、こう、某腐った巨人の焼き払えで済めばいいんだけどなぁ。
割とそのあたりも後で出したいところ
基本的に多神教に近い感じはあるけれど…‥‥
なお、その生物災害小説を久しぶりに読み返し、想像してグロっと思っていたりする。
ああいうグロホラー?ってのも書いてみたいなぁ‥‥‥
こういう広範囲の事件はやめて欲しいが、やらかす奴はやらかすからなぁ・・・・・
「悪い事を考える人は、どこの世界からも根絶しにくいのデス」
「本当に、何でそういう事を考えるのやら‥‥‥」
悪い事は悪いと分かっているのに、悪いと理解していなかったり、分かっていつつも自己利益を求めたり‥‥‥心理学の研究とかで追求すれば面白いか?
ついうっかり、口が滑った模様。
諜報系というの、世界を見て回りたいゆえに入れた口実に近いからなぁ‥
「というかそもそも、あたしのサイズにあった下着とかどうやったのニャ?」
「即席で作成しまシタ。すぐに測定できましたからネ」
‥‥‥作成できる手腕か、サイズを測定できた部分か…‥‥どっちにツッコミを入れるべきか
芋づる式にぞろぞろ釣れるのは楽だけど、そこまでに至るのが大変である。
放置できない問題だし、他の種族も被害に遭っているようだし、国際問題になりかねないし‥‥‥
「頭が痛くなるというか、休みに何をしているのだろうか俺は…‥‥」
「頭痛薬をお持ちいたしまシタ」
…‥‥とりあえず、休みを邪魔した相手側にはしっかり制裁を加えたいところ。
助けられる前の情報が手にはいれば良いが‥‥‥
「出来ればあの怪物とはもう戦いたくないなぁ」
「色合いがけっこう気持ち悪かったですからネ」
‥‥‥絵具の変な色以上のより不気味な色合い。
どう表現すべきかなぁ・・・・・
マジか、その撃退方法Σ(・□・;)
確かに嗅覚から攻めるのもありだな…‥‥
「というか、花を咲かせることもできるのか」
「ええ、ある程度可能ですわね。木々の成長を操るだけでは芸がないので、花壇で一斉開花などもやって見ていたのですわ」
‥‥‥花粉も恐ろしいからなぁ。地味かもしれないけど、規模を大きくすればシャレにならないからね。
あの世界とは違うけど、似たような物はどこにあってもおかしくないからね。
「むしろ、そういう類がいるのってどうなんだろうか‥‥‥」
「同じように考え、同じように行動を起こす者がいてもおかしくは無いですが、非常に面倒なのデス」
‥‥‥何処の世界にも、バカはいるぐらいか。
下手するとその攻撃の余波を受ける可能性もあるけどね。
香辛料とかが眼に入ると、割とマジで地獄になるんだよなぁ‥‥‥
「大型4足歩行‥‥‥手足さえどうにかできれば、いけるか?」
「あの爪の攻撃が脅威ですが、他にないとも限りまセン」
何にしても、放置はできないだろう。助けを求める声もあったしね‥‥‥
平和とは、短くもある。
長い平穏を望むけれども、やはり動きがある以上、何処かでバランスがとれてしまうのだ。
「その代償がツッコミの嵐とかだったら、俺の胃が持たないんだけど」
「兄ちゃん、胃が疲れているのー?」
・・・・・考えてみると、主人公って大抵ツッコミ属性を持っているけど、相当胃とかに負担がかかりそうなんだよなぁ。
ああいう系統も良いなぁ‥‥‥
「採寸済みですし、どの様なものでも可能デス」
「おい、いつやった?」
二刀流、ツッコミ爆連切り!!
…‥‥ツッコミ界隈に3刀流とかもやってみたいところである
多分その可能性が高いなぁ。
面白おかしい運命って、遺伝するのだろうか‥‥?
アレはアレで大変である。
妹の職業はまだ将来が決まっていないかな…‥‥
「うう、何でじゃろうなぁこの妹格差。儂の方は大変なのに、御前様の妹殿は中々まともな方なのじゃ」
「相当苦労しているんだな…‥‥」
「妹交換できぬかのぅ?」
「断る」
‥‥‥ちょっとブラコンの気配がするとは言え、狂シスコンな方と比べようがない。
いや、あっちのほうが振り切っているのか?
ツッコミ疲れをするのは見えていそう…‥‥
「兄ちゃん、色々つれ過ぎだと思うけど、一つ聞いて良い?」
「なんだ?」
「この人数だと、馬車代金とかそれなりにかかるんじゃ?」
「‥‥‥ま、公共機関ゆえにズル方法もあるってことで」
「何をしたの!?」
…‥‥召喚獣なので、召喚してしまう手段もあると言えばあるのだが、それ以外の抜け道もあったりする。
まぁ、馬車業者側にとってすれば、スペースが空くなら文句もないだろう。多分。
だろうなぁ…‥‥ツッコミって難しいからなぁ。
そう考えると、ギャグ系の漫画でのツッコミ役ってすごい。
「ノイン、お前の番後09‥‥‥その前後に同機がいるような話って前にもあったけど、そっちにはツッコミ役いなかったのか?」
「…‥‥生憎、ご主人様に召喚される前のデータはあれども、そのような者の製造は無かったと思われマス」
「その世界、大丈夫なのか…?」
‥‥‥ノインと同じぐらいやらかすメイドが多い世界って、大丈夫なのか?とディーは不安を抱くのであった。
多分そっちの方が良いかも。
何かと面子的に、動作が各自違うからね。
「グゲェ」
「というか、リリスの場合それ座っているの?乗っているの?」
「箱ですからネ」
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…‥‥確実に父親譲りであろう。母親の方が大物すぎる気がしなくもない。
何と言うか、この作品に限らず、作者の全作品は慢性的なツッコミ業界要員不足だからなぁ‥‥‥
期待の新人を出していきたいところではある。
「というか、ご主人様に足りないツッコミ力を持って生まれたのではないでしょうカ?」
「ノイン、お前が言うとなんか説得力があるような無いような」
‥‥‥ツッコミ業界、慢性的人材不足。いや、ボケ業界の方が人員過多なのではなかろうか?
そのあたりがうまく取れている人たちを尊敬したい。
妹がいるという話がちょっとだけあったりする。
詳しくいうのは今回からかな。
「ご主人様の故郷って、どの様な処なのでしょうカ?」
「何の変哲もない、田舎の村だよ。貧しくはないけど、これといって特筆すべきことは無いかな」
「森とかありますの?」
「あるある。結構大きいのが」
「宝とかは無いのでござろうか?」
「無い。田舎の村だし、しいて言うのであれば宝のように物理的に輝く人がいるぐらいか」
「ふぅむ、田舎か‥‥‥儂も昔は、聖女になる前は似たようなところに住んでおったのじゃ」
「今がどうなっているのか気になるな、その場所」
「グゲグゲェ!」
「うんうん、撫でてやるから楽しみで動き回るのはちょっとやめておけ」
あっちは狂シスコンだからなぁ。
当て字をするなら死素混とも言えなくもない。無理やりだが。
「普通の妹なら羨ましいのじゃ。儂の場合は何でああなったのが分からぬからのぅ」
「具体的には何があった?」
「‥‥‥黙秘権を主張するのじゃ。貞操は守ったが、その危機レベルじゃった‥‥‥」
…‥本当に何があった。というかそれ色々危ない奴にしか思えないんだが。
考えて見れば、確かに絶帝零度とか言って凍らすようなことがあっても、瞬時にやるのであればより一層上の(したの?)温度にするわけだからなぁ…‥‥
「氷魔法ってあるけど、それも同じ理屈?」
「まぁ、似たような物じゃな。とは言え、魔法は魔法として考えた方が良い。そうでもないと、訳が分からなくなりやすいからのぅ」
「冷凍光線‥‥‥んー、それなら機能としてあったような、無かったようナ」
…‥‥何にしても、使用したら周囲に被害を及ぼすよな、どれもこれも。
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