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長い時を生きる悪魔なので、割とどこかの時代でそう言う目に遭っていたりする。
苦労人すぎるというか、悪魔なのに悪魔らしからぬことが多すぎるせいか‥‥‥なにかと他作品へ出張しやすいからなぁ‥
一応、『ウォーロック』を、古語英語の『裏切り者/約束破り』を意味する言葉由来として『悪魔と契約してキリスト教(道徳)に反した魔法使い』とすると言うのが良く使われる理屈になるそうです。
古いSFで、『war(戦争)』を『lock(施錠)』する=『平和をもたらす魔法使い』として『ウォーロック』と名乗っていたシリーズがありましたな。
逆に『ソーサラー』を『神に反逆して自然を学問で解き明かそうとする』として『悪しき者』『妖術師』としている作品や、
『マギ』=『賢者』
『マジシャン』=『魔法使い』
又は
『マギ』=『魔導師』
『マジシャン』=『魔術士』
『カントリップス』=『手品師』
だったり。
結局、作家さんのイメージで問題ない気がしますな。
私の場合は大体、術の系統で分けています。
『呪術師』『精霊術師』『元素魔導師』『召喚魔導師』『治癒魔導師』『死霊術師』『錬金術師』『付与魔術師』
変わった所では『魔唱家』『呪装師』なんかも。
『師』は独立しているか、弟子を持てる程の実力者。
『士』はまだ独立していないとか、軍等に仕官している場合に使う事が多いですね。
(*´・ω・`)b
色々と呼び方があるんだなぁ‥‥‥
多種多様過ぎて、本当にどれだけあるのか気になる処。