拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
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感想200件越えありがとうございマス。
……カメラのような道具の開発も進めたほうが良いかな?
ワゼたちには機能的にあるようだけど、やはりここはきちんと開発させて…‥‥
いや、下手するとみるものすべて(男性限定)を血まみれにする物が出来る危険性があるか。
「ヌ?」
「どうしたのワゼ?」
「いえ、何でもないデス。何やら漬物が浮上しただけのようですので、ちょっと再度沈めに向かいマス」
「ふーん。漬物って浮上するんだ?」
(‥‥いっその事外れないように体内にとかもありですネ)
……のろけ話とか延々と話されそうな気もする。
まぁ、ある意味最大の謎だし、触れないほうが良いのかも。
完全に別行動のようです。
「考えてみたら、子フェンリルたちも連れてこられれば良かったよね?」
【まだあの子たちには早いからね。でも、将来的にはここまで来れるようにする予定はあるのさ】
「フェンリルの子供たちがうじゃっと‥‥‥想像するとちょっと迫力があるかも」
…恋バナも確かに面白そうだけど、それだとちょっと作者の力量を越えた甘さになりそうで…‥
「あれはあれで面倒見がいいですからネ」
「多分問題はないと思うかな?」
【むしろ、ポチだけよりも安心感がありますね】
【我が夫がいるが、ちょっとばかりドーラと言うやつがいたほうが安心感があるな‥‥‥】
……酷い言われようだが、まあ本当の事だから仕方がないであろう。
誤字報告感謝いたしマス。
「とある組織と王城、その他もろもろ絡み合いますネ・・・・・」
「ファー」
「ええ、それぞれで無駄な衝突をしないように、調整しなければいけまセン」
「シー、シシ」
「温泉での覗き対策も必要ですネ‥‥‥」
……まぁ、勇気ある人はいないと思う。
流石に亡くなられると面倒な事もあるので、管理していたりする。
「とは言え、あれはどうしましょうかネ‥‥‥」
「ん?どうしたのワゼ?」
「いえ、ちょっと悩み事ですが、解決できそうなので大丈夫なのデス」
……胃薬の支給なども、考えた方が良いのかも
どっぷんどっぷん
「ん?ワゼ、何をやっているの?」
「固定したはずの浮遊物が、浮き出しているので何とか沈めようとしているのデス」
「重りを付ければ良いよね?」
「外されますからネ。生きのいい漬物は苦労しマス」
・・・・・・生きのいい?漬物ってなまものだっけ?
もう一押しのところで、うまくいかないもどかしさ。
でもやり過ぎても不評になるし、そろそろでかい一撃を叩き込みたい。
当て馬はちょっとね。まあ、別方面で少々あるかもしれないが‥‥‥
「あれ?ハクロ、ワゼどこに行ったかな?」
【先ほど、何やら色々持って出かけてましたよ?】
「ふーん、何か用事でもあったのだろうか」
【多分、そうですよ。何やら黒い笑みを浮かべてましたけれどね】
・・・‥‥とりあえず、何をしているのかは聞かないでおこう。
砂糖と言うか、甘いものを調べて見たら色々とあったなぁ‥‥‥参考にできそうな甘さが色々あって、どうしようかな。
「甘く煮詰めるもよし、乾かしてサクサクさせるのも良いデス」
「ん?ワゼ何を作っているの?」
「新しいお菓子デス。最近新しく手に入れた果実を煮詰めて、ジャムやパイなどに使えないか研究中なのデス」
【甘い香りが広がって、美味しそうですよ】
……個人的に甘いものを求めたい。甘ったるくなるけれども、何か甘さを中和するような‥‥‥お茶とかもあればいいかな?
本人のあずかり知らぬところで、勝手に進むのデス。
「‥なんだろう、今悪寒がしたような気がする」
【奇遇ですね、私も何かこう、不安と言うか、嫌な予感と言うか……】
……煽るのもありかもしれない。ただし、ちょっとワゼだとハクロに負け(・・・・これ以上は、言わせないのデス)
それから三日付けて出来上がったのが、こちらの「物体X漬けsp」デス。
効果としては、その場に居るだけで、何かやばそうな気配を漂わせ、モンスターを寄り付かせない強力なお香となりマス。
……あとは定期的に、食事をやったり、物体Xに漬け直すなど必要かもね?
凶悪過ぎるなぁ‥‥‥
いざという時には使えそうだけど、ちょっと隙が出来てしまうのが欠点かな?
自覚してほしいというか、何と言うか。
作者でもなかなかできない焦れ焦れ具合である
常識にはしたくないのデス
「と言うか、あの必殺技ってどこで覚えたの?」
【かつて私がいた群れのアラクネたちですよ?なんでも、こういう護身術を覚えたほうが安全、安心とか……】
「‥‥‥多分、守っていたのでしょウ。仲間たちの中でも一番弱そうに見えたからこそ、身を守るすべを教えておきたかったのかもしれまセン」
……しかし威力が絶大すぎる。まさに必ず殺る技ゆえに、必殺技なのであろう。
一応これでも神獣なので、並みの相手には負けない。
ワゼなどは例外だが、本気を出さなくともそれなりに強いのです。
「なお、子フェンリルたちの実力もメキメキ向上しておりマス」
「父親の威厳の危機だよな」
【もうないような気もしますが…‥‥】
・・・‥‥むしろ、処分されているがゆえに伝わりにくいとか?
人と言うのものは、実際に見ないと分からないこともあるのデス。
しかし、見た時にはすでに遅い場合も……
「‥‥‥ある意味相手が哀れですガ……」
「ツ?」
「ファー、ファ」
「ええ、私の方はオマケのよな扱いのようで…‥‥ハクロさんのオマケなのですカ・・・・・」
「シー・・・」
……良かったのか、それとも悪かったのか。複雑そうなワゼであった。
むしろ某組織の構成員で固まっていそう。
治安は良いのだろうけれども、本家本元の組織の本拠点があるかもね。
「とは言え、我々だけでは心もとない」
「少しづつ増やしていき、より努力せねばならぬ」
「去られぬためにも、二度と見る事が出来なくなることが無いように…‥‥」
……なお、裏市場の取り締まりまでは完全ではない模様。色々と売られているというか、崇めるがゆえにそれ関係をむしろ求めたくなっているのかもしれない。
魔導書の方ですかね?
いや、でもこっちはこっちで間違ってもいないかも。
……違う点としては、あちらは王妃などの存在が曖昧ですが、こちらではばっちり鞭でイメージ漬けを行っていることかな?
「できればそっちの世界の方が絶対よかっただろう……」byボラーン王国国王(メイドの世界)
「いや、でもこちらでも普段は描写されないが、描写されないという事はむしろ……」byグレイモ王国国王(魔導書の世界)
「じゃ、まとめてやってあげましょうかね?」by待機中の王妃・側室一同
「「それだけは勘弁を!!」」
……まぁ、一国の王にも何かの欠点を付けたくなるのだが、どういう訳かこのネタに走りやすい。
「さぁ、着実に情報を集めましょウ」
「ツ!」
「ファー!」
「これで、ご主人様に害をなす者などを探れますしね、フフフ・・・・」
……相手が刺客を送れば送るほど、首を絞めていくシステムである。
本気でどこかへ行ったのだろう。
「と言うか、群れが無くなった後、一人で生きていたよね?」
【相当大変でしたよ…‥‥なんか襲われましたし、狙われましたし、追いかけられましたし……】
「トラウマスイッチが入ったようですネ……」
今がそれだけ安心できるってことなのだろうか?
そのダンジョン、ありかもしれない。
そう、何時も何時も暗殺者や間者、その他色々と悪い人たちを捕縛する場所に困っているんだし……処分場としての利用価値が高いかも。
「天井だけではなく、壁や床、果ては空間そのものに仕掛けるというのもありですネ」
「ワゼ、めっちゃ悪い顔をしているんだけど……」
【あれ絶対にろくでもないことだけしか考えていませんよ……】
……いつかやってみたいものだ。
ミニワゼシスターズで、ワゼのS部分を強く受け継いでいる感じだからかなぁ……
フィーアは甘えん坊な面があるけれども、それは案外ワゼの主人を求める部分があるせいかな?
ズィーベンの冷静な判断部分も、ワゼの判断力があるだろうし……
案外、少しずつ個性が出て来たのかも
欠点と言うか、欠陥かもしれない?
いやまぁ、発展途上と言っても、彼女一応まだ壊れた部分があるからね。
その部分が治ればおそらくは……
「慈愛にあふれた姿になるかも?」
【……何故でしょう、全然想像できません】
【あの地獄恐喝外道極悪メイドがそうなるのか?】
【シャゲ~ェ(無理じゃない?)】
「皆さま、何を話しておいでデ?」
ある意味この話の中での苦労人でもある。
「まだ若いからいいけれど、年を取ったら胃に穴があきそうね……」
「フー?フ!」
「ん?…胃薬?」
「フ」
「信頼できる薬剤師からもらったやつで、効果は保証されている?…‥‥心配してくれてありがとうね、フィーア」
「フー♪」
……なお、その傍らには、痙攣しつつ再度お見せできない状態になった兄二人が転がっていたのは言うまでもない。
「妹よ……強くなったなぁ」
「と言うか、どうすんのこの二人……原型とどめてないよ?」
「あ、数時間ほどで戻るって、説明書に書いてあるわよ」
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