拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
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各地だからなぁ…‥‥色々と考えられそう。
「熱を吸収するモンスターとかも候補だよね?」
「ええ、一応いる事にはいますからネ」
【いるのですか】
「…‥‥そういうのがいるのならば、逆に分け与えるようなモノもいればいいのですけれドネ」
(……あ、今何かワゼの闇が見えたような気がする)
……テンプレ、オリジナル、何かの組み合わせ・・・・・‥モンスターって考えるのが結構大変。そう考えるとゲームとかで出るものを考える人たちはすごいなぁと思えてしまう。まぁ、色と名称を変えるだけというものもあるが…‥‥ネタにできるか?
預言者及びその攫ってきた人物、ついでに毎度おなじみのポチも巻き添えにしてますからね。
色々とただものではないものを作ったようです。
【なんか外が騒がしいような?】
「ワゼが色々やっているのかも。でも見に行きたくはないな‥‥‥」
……なんとなく巻き添えを避けるシアンたちであった。
メイドにこだわらなければ可能かも?
「というか、アイア○ンマンか…‥‥ちょっと見たいかも」
【どんなものなのでしょうか?】
「えっとね‥‥‥サッサッと描くと、こんな感じの鉄人兵器だよ」
【ワゼさんに匹敵する火力を搭載させた集団…‥‥シアン、それ本気で世界を滅ぼす魔王の思想に近いですよ】
……そしてあのアイアンスーツの上にメイド服……どんな集団だこれ。
【シャゲェ?】
「どうしたの、ドーラ?」
【シャゲシャゲ】
「何このビニール袋を引っ張って破ったようなものは‥‥?プラスチック製品とかはなさそうだし……養分にできるなら、埋める?できないなら捨てる?」
【シャシャ……ゲ】
ざっくざっくと穴を掘り、埋めるドーラ。
養分にできるか否か、他のもので試してみるつもりのようであった。
ハンドルならぬ手綱?どうなのだろうか…‥‥
ハクロの姉というだけあって、血がつながらなくともどこか似ていたようだ。
【再び姉さんにある日が楽しみです】
「いつになるのかわからないけど‥‥‥機会があれば、ヴェールヌイ騎士王国にも観光しにいくついでに会いに行けたら行こうか」
【そうしましょう!】
(…‥‥当分先ですが、できればあのデュラハンとの再戦も挑みたいデス)
……なお、作者は車酔いには強い方。昔は弱かったが、なんか慣れた。ならばララも慣れる時が来るはず……と思いたい。
それもあるだろうなー。
「とはいえ、情報収集だけでは限界がありマス」
「情報操作とか、そう言った類を追加したほうが良いのかな?」
【なんか裏から操っているような会話ですね…‥‥】
……色々対策は考えられるだろう。
基本的に、面倒事には関わりたくない感じですからねぇ‥
「面倒事は自ら向かわないほうが楽だからね」
「その分、私で対処しマス」
【むしろ面倒ごとが向こうから来ますよね】
……まぁ、実力があるからどうにかなっているのだけどね。
逆もあるだろうけれども、魔王側にも事情があるんだろうなぁ‥‥‥
「変じる可能性か‥‥‥考えるとちょっと怖いな」
「ご主人様の身の安全も、考えないといけないですね」
【シアンが悪の魔王へ……ちょっと想像しにくいですね】
……愚か者がでなければいい話しなんだけどね。
ベギィッツ!!
「うわっ!?ワゼ、箒が折れているんだけど!?」
「あ‥‥‥いけませんね、少々うっかりしまシタ」
「うっかりで何をどうやったら折るの?」
「何やら諸悪の根源的なものが、動いたようでしたので反応してしまったのデス。これより除去作業へ移りマス」
……一応、ワゼのボディはメイドとして果たせる仕事を最高にできるように設計されているのだろう。
ただし、あくまでも家事戦闘向け、つまり人を誑かすとか、そう言ったものが考えられていない可能性もあるかも?もしくは、構造上の都合とか?放熱とか……いや、それだと大きい方が良いのかも。ワゼの製作者に問い合わせないと分からないことかもしれない…‥‥
「…‥‥!!」
「どうしたのワゼ、そんなに驚いた顔をしてさ」
「も、盲点でしタ。私としたことが、そんな単純な事を見落としていたとハ・・・・・」
……だがしかし、世の中そううまく事は運ばない。
いけるかもしれないという期待を込めたワゼであったが、色々と問題があったのだ。
何にしても、希望だけは得られただろう…‥‥はかない夢でもあったが。
「考えて見れば、ある意味それだよなぁ‥‥‥」
「どうしたのでしょうか、ご主人様」
「いや、何となく某有名なものに似ているなぁっと。体形とじゃなくて、その能力がね」
……考えてみれば相当共通しているような。元々小説家になろうで掲載していたあるシリーズから出て来た彼女なんだけど、その原点を振り返って見ればそれだったような……いや、色々集めた結果こうなるのか?
個人的にその呼び方もありと思える。なんかこう、しっくりくるというか、ワ、
(…‥‥ここで、筆跡は途切れている)
多分相当あるかも。
ただ、本気を出して戦闘するよりも前に、ワゼたちが排除するからなぁ‥‥‥
「のんびり生活して、楽しめればいいんだけどね」
【そうですよね。無駄な争いごとなどは、避けたいですもんね】
「基本的に除去しますが、それでも平和が一番デス」
……逆鱗に触れる話は、今後に予定してあったりする。まぁ、まだ先だし、あくまでも予定だけど。
結構強そうな相手だよなぁ‥‥
「と言うか、同じ神獣でもポチとヴァルハラさんって結構差があるよね」
「種族としての力自体はそこそこあるようですが…‥‥やはり経験も、才能も桁違いなのが原因でしょウ」
【まぁ、それらが補えたとしても‥‥‥どうなのでしょうかね?】
同じ種族でも、個体差は確実に出るようだ。一応、ポチはそれなりに強い……ハズ?
公式の場での戦闘なので、隠す必要も特にない感じだったからね。
「とは言え、まだまだ改善点がありマス。やはり、計算よりも実践などで経験を積み重ねるべきでシタ」
「今までの相手が格下だったというのもあるのかな?」
「それもあるでしょウ。とは言え、今回の件でよく理解できましたし、早急に改善できマス」
……まぁ、何にしても良く戦いあったというべきだろうか。
敗北の味も、たまにはね。
うーん、真剣勝負だったからちょっとわからないかも?
「わかれば制限の一部解除もできましたが‥‥‥ちょっと残念デス」
「え?あれで制限かかっていたの?」
「ええ、少々。仕掛けなどもありましたが、こういう場では出しずらいのもあったのデス」
……とは言え、それでも勝てていたのかどうかはちょっと怪しい。
相手の全力にも何やら制限がありそうだし、万全の体制同士だったらどうだったのだろうか…‥‥
【私、アホの子じゃないですよ!?】
「そうかな?」
「あっているような、もっと違う言い方があるような気もしマス」
【その言い方とは?】
「‥‥‥ノーコメントデス」
……その時僕は気が付いたが、ある一点を見てワゼの目が厳しくなっていた。言うと地獄を見るだろうし、黙ったが…‥‥まぁ、指摘しないほうが良いか。
というか、ワゼが濃いなぁ‥‥‥僕らもそれなりに動いているのに、彼女ばかり出るな。
ネタ的にいろいろ考えた結果、こうなった。
「ちなみに、他の合体にも個別の名前はありマス」
「MK-2みたいにしなかったのはなぜ?」
「それですと3,4,5,…‥と面白みがないというのが大きな理由デス」
……性能は、戦闘時に見てみましょう。あれは対軍、こっちは対人・・・・・今さら気が付いたが、某f何とかカリバーの影響受けたような。
「ある意味最後でもあるな」
「間違っていませんネ」
……しかしこいつら根性あるなぁ。悪いことを企んでの逃亡生活とかで、案外鍛えられたのではなかろうか?
【まぁ、騎士団の婚活事情は男女関わらず共通しているらしいけれどね】
【え?それなら姉さん、互いに歩み寄ってお見合いみたいなことをすればいいんじゃないでしょうか?】
【まぁ、それは色々あってだな‥‥‥】
「隊長、婚活しようとして連敗しているからね。しかもそれを聞いて悪ふざけをした奴がいてさ、相手を募集する広告を張って、伝説が出来たからね」
……伝説って、何が出来たのだろうか。
いやまぁ、勝手にそんなことをする輩の方が悪いのだろうけれども、聞かないほうが良いと判断したハクロは尋ねないのであった。
敵にとっては最悪なのかもしれない
「軽く酸素を燃焼させて意識を失わせるとかの案もあったけれど…‥‥」
「下手すると脳へ重い障害が残りマス。できれば今後同様の事を起こさせないために、しっかりと記憶してもらうために、障害を残さないように考慮したのデス」
……PTSDとかにはなりそうだけどね。まぁ、覚えているのであればそれで良いかも……?
「‥‥何か止めて欲しい感じデス」
「でも、ある意味間違ってないよね?」
【魔王よりも魔王らしい文のような気がしますが…‥‥】
……話をして早々、まさか出す人がこんなにも早いとは思わなかった。
そう言われると、確かにそうかも……
「というか、ゲームとかだと二つ名とかあるけど、あまり聞かないな」
「あると言えばありマス。それなりの功績を立てたり、その本人へ定着した印象などから色々なものが出るそうですガ…‥‥」
「が?」
「たいていの場合は、色々とこっぱずかしいなどの理由で出ることは無いようデス」
……とは言え、必要な時とか印象付ける際には出す。
決して作者のネーミングセンスというか、ネタ不足なわけではない。と言いたい。
案外、関係者とか探してみたら色々いそう。
【魔王と戦闘経験者‥‥‥あれ?でもなぜ戦闘したのとか気になりますね】
【まぁ、普通はそうそう戦うような相手ではないと思うが‥‥‥】
……どの人がどの様な人生を送っているのか謎が多い。
一応、メイドゴーレムなので間違っていないけど…‥‥
「というか、集音機って何に使うの?」
「細かな焼き加減のタイミングや、風の音からの天候予測、国家機密の盗み聞きなど、さまざまあるのデス」
【さらっと最後に、何か変なものが混じってませんでしたか?】
……どんなものでも使い方次第。
正直な話し、普段全力を出していないようなものだからなぁ…‥‥
「魔法も色々あるし、殲滅には何が向いているかな」
「電気、水などがあると良いのですガ」
「それなら使えるかな。他にも火やいっそのこと氷とか……」
……敵の被害が出る未来しか見えないな。
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