拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
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※恋愛相手とはまだ出会っていません(年の差)
イラストブログ https://tenseioujo.blogspot.com/
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スポッとこもりたい人が多そう。
「城内の8割が堕落したのですが」
「残り2割は?」
「寒さが平気、温かいのが苦手、根性脳筋肉ですね」
……全部同じじゃない?
色々とやってみたい展開でもある。
「それで出る被害を考えると、やばそうですけどネ」
「実際にあったら、本当にそうするかもなぁ‥‥」
【それだけ大事にしてくれているのは、嬉しいですよ】
「‥‥‥前の魔王より、ヤバイ地雷じゃないかにょ?」
……地雷原が多い分、前の魔王より確かにどうなんだろう。
やっぱり善より中立気味だなぁ‥‥‥
メイド服だとワゼと被りますからね‥‥‥
「そこは譲れまセン」
「胸張って堂々と言うなぁ‥‥‥」
【というか、この衣服なんでしょうか?可愛いとは思いますが‥‥‥】
……失言、今回は控えたようである。だがしかし、後日うっかり言って、地獄を見るのはまた別のお話。
つかまるな。
その暖かさにほだされ、動けるうちに抜け出さねばならぬ。
捕まれば最後、抜け出すのは困難となり、捕らわれる…‥‥
「‥‥‥って、注意書きされそう」
「可能性はありマス」
おお、それはぜひとも
「一応その手の方法も、薬も、ありますけどネ」
「何故、使用しにゃいにょ?」
「自然が一番というのもありますし……うかつにやらかすと、ハクロさんが2,3日は再起不能デス」
「‥‥‥ある意味夜の魔王でもあったにょ」
「間違っているようで間違っていませんネ」
可能性大。
「HWGへの連絡もしましたが…‥‥またできてますネ」
「シー」
「セ、セー」
ワゼに対して、シスターズは何か声をかけたかったが‥‥‥何もできなかった。
なぜならば、シスターズの方にもファンクラブが出来ているので…‥‥
ワゼの場合はちょっと違うかな?
「と言うか、どう呼ぶの?」
「んー、色々とあるにょ!」
【ワゼさんを呼ぶのなら……メイドさん、ゴーレムメイドさん、万能さん、凶悪さん、おばちゃ}
「セイヤッ!!」
……後半から、本音が漏れていたハクロ。
それを聞き逃すはずもなく、どこからかワゼが現れ、ハクロを上に投げ飛ばし、見事なスクリュードライバーを決め込むのであった。
「‥‥‥ロール、口は禍の元って言葉があるけど、アレがまさにその例だよ」
「わ、わかったにょ……」
間違えてました。
ロールの成長に関しては、色々と盛っていきたいところ。
……どう成長させるべきだろうか。
「ふぅ、記憶だけはあれども基本はこれなにょの」
「うむ、あれは爆砕して良い物デス。しかし、ちょっと甘いですし、もう少し良い処分方法がありマス」
「教えてにょ!」
「ええ、教えましょウ」
「‥‥‥なんか、姉に慕う妹のような光景に見えるな」
【会話の内容が物騒なのは気のせいでしょうか‥‥‥?】
……あ、やべ。
もしかして、作者、組ませてはいけないような者同士作っちゃった?(;´・ω・)
確かにそうかも。
「人生をやり直すようなものか‥‥‥」
【シアンもやり直したい時はありますか?】
「うーん、無いかな。あ、でもしいて言うなれば……」
……自分の黒歴史を消したい。だがしかし、考えて見れば今の転生人生もある意味やり直しのような物ではないのだろうか?とシアンは思うのであった。
考えてみたら、良くある異世界転生ものってやり直しの人生みたいなものなのかな?
地獄を取るか、若さを取るか
色々と考えさせられそうデス
「まぁ、罠として扱えるかもしれまセン」
「というと?」
「こういう若返りの可能性を求める者って、古今東西どこにでもいますからネ。ご主人様を狙うような馬鹿がいたとしたら、その中にもいるでしょうし……フフフ」
……考えたら、一番渡してはいけない人に渡っているのではなかろうか?
改良されたせいなのか、それとも元々なのか……謎が深まるばかりである
がたっ!!
「…‥‥そうです、なぜそこに気が付かなかったのでしょうカ」
「‥‥‥なんか、ワゼが慌てて出て行ったけど、どうしたんだろう?」
【さぁ?何か図鑑を見てましたけどね。ドーラさんに庭の植物を増やす案を出していて、どれが良いのか確認していたようですが‥‥‥‥?】
……わずかでも可能性があるならば、彼女は全力を尽くすであろう。しかし、忘れていることとして、彼女メイド『ゴーレム』…‥‥
ついうっかり、という感じかも。
「一応、自然分解されるようにしてましたが‥‥‥雪で想定以上に遅かったようデス」
「問題しかない物体だと思うんだけど」
【というか、あの爆発もやばいんですが‥‥‥‥】
・・・‥‥戦闘のごたごたで、本当にうっかり未回収。本来であれば生分解性プラのようにできるはずが、どうも想定通りにできなかったようである。
・・・・・あれ?でもそうだとしたら、逆にその分解する奴ってどうなるんだこれ?
何気にドーラがこの中では一番常識人(?)枠なのかもしれない。
【シャゲェ……シャゲシャゲ、シャゲ―】
【ん?丸太をそんな風に小さくして、格子状に重ねるのかい?】
【シャゲッ】
【枝同士を高速で擦って、火を起こして…‥‥】
【シャゲ】
【着火】
……丁寧にあぶれば、そのうち溶けるであろう。
「これ、ちょっとここだと洗濯物の邪魔デス。できればあっちの方でやってくだサイ」
【私だって、やるときはやりますよ!!こういう場所こそ、本領が発揮できるのです!】
「普段とはイメージが違うよなぁ…‥‥」
「そもそも、アラクネ自体戦闘向きとは違いマス。戦闘よりも捕縛を主に動きますからネ」
こういう木々のある場でのかく乱行動程度であれば、結構強かったりする。
‥‥意外だけど、実力はあるんだよ。周囲が格上過ぎるだけなんだよね。後、普段のポンコツさゆえにそんな印象を抱かせないというのもある。
だんだん威力(破壊力?)増加中
「混ぜてもできまスネ」
「凶悪なものだなぁ」
【それを個人が作れるって時点で、かなりヤヴァイですよ】
……在庫も減ってきていたりする。仕入するために、この際やらかしてみようか。
そう簡単にいかないだろうな…‥‥
「入れるまでが大変そう」
【むしろ、飲むなどしますかね?】
全部まとめている状態なのかな……と考えられたりもします。
設定とかちまちま混ざっているので、#187ですが‥・・・
それでも、計200まで行ったことを祝って下り、ありがとうございます。
正式な200話は#200としますが、それでもわざわざ言ってくださり、感謝デス。
さてさて、どうしたものか。
元に戻したいのであれば呪いを解く、でもリスクもある。
「厄介な問題だなぁ‥‥‥」
【解呪だけで済むかと思えば、思わぬ大問題ですよ】
「面倒なのが来ちゃったにょ」
一概にどれがいいのか、はっきりしないなぁ・・・
そうなのデス。
「と言うか、ハクロって元々群れだと蜜とか食べていたんだっけ?」
【ええ、そうですよ。甘い蜜も大好物なのは変わりませんけど、美味しい食事も好きなのですよ】
「けっこう食べますけど、その分の蓄えはもしヤ‥‥‥‥」
……どこが、とは言わないが、成長はしているようだ。
考えてみたら、ちょっとサイズアップしているような‥‥‥
色々とありそう。
冷凍ネタは多種多様ですが、今回は氷塊でした。
「氷の魔法も扱えるけど、こういう冷凍保存は考えてなかったな」
「地下室の方に、文字通りの冷蔵庫はありますけどネ」
……忘れがちだけど、この家、地下室あるよ?
あれはあれで、独自のネットワークが形成されている模様。
「というか、他に何かあるのですカ?」
【シャゲ】
「‥‥‥名刺?‥‥‥まだあるのですカ」
……全容判明までには、まだ時間がかかりそう。
色々な可能性を考えられてしまうんだよなぁ。
まぁ、正体が分かる時までのお楽しみかも。
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