拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
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本当にありがとうございます!!!
そして、ご本人から小説への掲載許可を頂きました(≧▽≦)
♡Thanks♡
イラスト→@ゆお様
あらすじが分かりにくくてごめんなさいっ!
ネタバレにならない程度のあらすじってどーしたらいいの……
読んで貰えると嬉しいです!
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誤字報告ありがとうございマス。
「ワゼの場合、異名があるとすればどうなるのかな?超人メイド?」
「万能メイドという方が合っているにょ」
「神速メイドもあり得そうですわよね」
【極悪メイドとも言えそうですよね…‥‥】
「‥‥‥皆さま、普段私をどのように思っているのでしょうカ。後ハクロさん、削ぎますよ?」
「ん?なんかあっちの方で盛大に黒煙が上がっているけど‥‥‥火事?」
【違うようですね。火の気配もありませんし、何か爆発遊びでもしているのではないでしょうか?】
「そっか」
「爆発遊びって‥‥‥物騒な遊びのような気がしますわね」
‥‥‥ほのぼのと平穏に過ごすシアンたち。
虐殺というか、蹂躙劇というか、集団滅多打ちというか‥惨劇が起きていることなど知らず、のんびりとするのであった。
なお、他の面子にもNGワード設定予定。他にもいろいろありそうだけど、二の舞になる前に逃亡である。
言われてしまうとその声再生…‥‥
「というか、何気に皆声がワゼと違うよね」
「音声自体は色々と変更しやすいデス」
【なんかこう、全部の声ができても不思議じゃないですよ】
‥‥‥合唱団とかやって見たら、色彩豊か?
正直言って、こういう普通の王が一番扱いやすいというか、動かしやすい。
悪い人ではないし、それなりに適度なお仕置き実行係がいるからね。
「というか、09は何をどうしたら異世界へ行った?」
「いろいろしてなったのデス。狙っていて、ちょっと間違えて、少々消息不明になりましたが‥‥‥データ共有はできますので生存は確認できてマス」
【特殊任務も気になるのですが…‥‥】
‥‥‥ツェーンに関しては、αモードの状態だとどのように動けるかの試作機の役目も持っていたりする。こいつがいてデータが集まったからこそ、バージョンアップに踏み込めた。
あと、裏ギルドとのつながりもきちんとしておくためにという目的もあり。
ちなみに、他のシスターズとはちょっと系統が異なれども、きちんと合体なども可能。出す機会があればバンバンやっていきたいところ。
ペーネロペー…‥‥検索しても某機動戦士系統の奴しか出ねぇ…‥‥え、これ持ってないかって?それはそれでありかも。というかむしろ、こういう大型な装備もあっておかしくないよね…?
どこぞやの神聖国が、異世界から愚者を呼び寄せたり、攫ってきたり、聖女モドキを呼び寄せたりできるからなぁ‥‥‥逆も可能なのだろう。
「というか、作ったなら先に一言欲しいような」
【むしろいつ作ったのでしょうか‥‥‥いつもシアンの側にいますし、わからないですよね】
「寝ている深夜かにょ?」
‥‥‥ちなみに、本当は12番まで一気に出す予定だったけど、ちょっと変えて少しづつにしました。
ん?2番分多い?‥‥‥気にするな!
そうなるだろうけれども…‥‥ワゼの情報網にはかかりそうかな。
「ご主人様の害にならなければ、特に何もしませんけどネ」
「じゃあ、なる場合は?」
「阻止デス。まぁ、今回は大丈夫デス」
‥‥‥これでもワゼは結構寛容でもある、NGワードにつながる事を言いさえしなければね。
その例は、このコメント返しのところでよくあるはず。いや、本当はよくあっていいはずないんだけど…‥‥
事後処理というのはね、現場でやらされることも有るけど、上に押し付ける事もできるんだよ。
まぁ、作者の他作品では押し付け失敗もありますが‥‥‥ここの場合はどうにかなると思いたい。
「まぁ、必要以上に関わらないのが一番良いのデス」
「面倒事は、処理し切れるわけじゃないからね」
【自由になっている方がいいですものね】
修羅場もやってみたいが…‥‥どこまでできるかな。
癒し兼補助からバージョンアップにより秘書機能追加。
「機能としては、他シスターズよりも事務能力を高くしていマス」
「ふーん。じゃ他の子たちも違うのかな?」
「ええ、そうデス。攻撃上昇、防御上昇、速度上昇、殲滅‥‥‥色々と上げていマス」
何にしても一回に一台は欲しいレベル。物騒なのが混じっているが・・・・・
うまいような、座布団一枚と言いたくなるような。
「一応、彼女って結構仕事はできるんだよね。魔法屋で使い魔としての仕事でも色々やれるし、頼りになると言えばなるんだけど…‥‥」
「普段のおかあしゃんの姿とは想像できないにょ」
「良く言えば公私混同をせず、悪く言えばその私部分でやらかしまくる‥‥‥うーん、違う言い方がありそうデス」
‥‥‥わかりやすく言うと、表面上は立派でも家ではだらしない生活をする人みたいな感じ?いや、流石二だらしくなくもないし、それなりに節度を持っているけど‥‥‥うっかりとか、フラグ建築特級とか、抱き絞め窒息死未遂とか、数え上げても切りが無いなぁ・・・・・・
確認、修正致しました。
まぁ、悲惨な状況というのはあながち間違ってもないというか、色々とわかってしまうというか…‥‥特にミスティアの場合、共に過ごした時間は短いかもしれないが、一番最前線でシアンたちの事を理解しているがゆえにその叫びがすごい見えそう。
「現実逃避にいい方法はないかしら?」
「フ?フー、フ」
「ふむ、それもそれでいいかもしれませんわね」
‥‥‥まぁ、現実をいくら逃避しても逃れられないのはどこも同じ。
あれ?そう考えるとその封印したやつって結構な英断をしたことになるような…‥‥
当時の権力争いというか、野望による堕とし合いだとしても、その封印判断は良かったような気がする。
「出来れば次は、まともな同郷に会いたいなぁ‥‥‥」
「ご主人様や預言者からいただいたデータなどから見ても、同郷にまともと言える人がいるのか、すごい疑問デス」
「いつの間にそんなことを…‥‥いや、でも確かにまともじゃないやつもいたけど、まともな奴もい…‥‥」
‥‥‥どうだっけ?そう思いつつ、シアンは考えるのを辞めたのであった。
何時開発したかは知らないが、何となくただのゴミ用ではないことを察する。
跡形もなくという感じだし…‥‥もしかして、処分に困る系統処理用?
「想像すると怖いが‥‥‥まぁ、ワゼのことだし、悪い方には使わないと思っておくよ」
「ええ、悪用は致しまセン」
「でもさっきのR18グロ指定になりそうな兵器は禁止。流石に敵味方の精神を抉るようなものはダメ」
「了解デス」
…‥‥実はちょっとばかり某ハザードとかを参考にして書いたは良いが、深夜テンションでやってみた部分ゆえに見るに堪えないものになっていたのでカットしたという裏話付き。
吹っ飛ぶなぁ…‥‥
「サッカーか‥‥‥したいな」
でも人数が足りないという現実‥‥‥
わざとじゃないかと言いたいぐらいだなぁ…‥‥
「まともな人の記録ないのかな?」
「問い合わせれば、少しは見つかるでしょウ」
【なんというか、シアンのいたところって結構大変というか、変人だけしかいないのでしょうか?】
‥‥‥なお、ワゼのライト機能はビームにもなるが、出力を変化させればかなり多芸。
波長変化、威力変動、熱量増減‥‥‥まぁ、普段は腕の変型武器の方が楽なのでそう出番はないけどね。
震源地というか、元凶の地というか…‥‥何かろくでもないやつがいそう。
というか、確かに混ざって‥‥‥ああ、なんか色々と考えられるなぁ。
「というか、せめて断末魔とか【ギャァァァ】という風に統一してほしいなぁ‥」
「声帯とかが違うのが原因でしょウ。まぁ、確かにうるさいですし、耳栓でも作りましょうカ」
‥‥‥音を消す方法って、色々あるよね。空気を無くすとか、反対の音波とか‥‥‥
正直な話し、こっちの方が不安が大きい。
まぁ、流石にこんな事態の中で馬鹿をやらかす元気がある人はいないだろうが‥‥‥‥
【んー‥‥‥本当はシアンと突撃したかったのですが、まぁこっちの方が優先ですね】
「おとうしゃんの帰りを待つ方がいいにょ(で、おかあしゃんを狙う不埒者は成敗にょ)」
「手際が良いですわね。というか、糸でいろいろできている姿がすごいですわね(本気を出せば、やっぱりすごい人(?)なのですわね)」
「‥‥‥ファンクラブ公言できぬのが、すごい悔やまれる(国王)」
「したらしたで、多分事後処理のどさくさに紛れて処理されるだろうな(騎士団長)」
「こういう時に貴様と意見が合うのはいやだが…‥‥まぁ、同意しかないな(魔導士長)」
需要はあるかもしれないが、制御ができないとなぁ‥‥‥
「やろうと思えば多分デキマスヨ?」
「え?マジ?」
「脳内電極をぶすっと‥‥‥」
‥‥‥うん、たぶんできないわそれ。
ディナー前に喰われていそう。
預言者、案外喰い損ねていることの方が多いのではなかろうか?
「というか、いつも思うけどどうしてそんな人が出るのだろうか?」
【うーん、私も分かりませんよ。今はシアンと共に居ますけど、モンスター的常識から考えても、こんな風に汚職する人の心理なんて理解できませんからね】
「人の心ほど、分からないものはありませんからネ」
心理学とかそういう学問をやってみても、分からないものは分からない。
どの小説でも似たような人が出るが、どうしてそうなるのかは分からないことも多いからなぁ‥‥‥
ハクロとワゼでした‥‥‥
修正しましたが、このコメントを見てふと、ワゼの分裂案を思いついてしまった。
‥‥‥どうしよう、なんかやってみたいような、怖いような。
修正致しました。
ついうっかり、やらかした…‥‥
ええ、そうしたほうがいいでしょう。
まぁ、ハクロの事が完全に知られるだろうが‥‥‥
「というか、城内ボロボロになっていくよなぁ」
【壊れた部屋とかありますしね】
「一部隠し扉的な物も壊れ、何か見えてまシタ」
「「「!!」」」(王妃たち)
「!?」(国王)
‥‥‥あ、これ騒動終わっても国王無事にならんやつだ。
むしろメイドたちの方へ印象がとられそう。
「というか、王妃・側室って結構いるようだけど…‥‥」
【なんか無茶苦茶物騒な武器が多いですね】
「あ、あれ試作品が混ざってますネ」
「【!?】」
‥‥‥王妃たちが戦える元凶、まさかワゼ?
「いえ、違いマス。シスターズの一人が意気投合したようデス」
何やら仕込んでいたようだ。
というか、何時からそんなことをしていたのかが気になる処。
「ちなみに、あまり出ていませんが料理に使う調味料の買い出しにも利用してマス」
「案外地味なところで出ていたのか」
【そう言えば、買い物シーンってこの話あまりありませんよね】
「おかあしゃん、すごいメタイこと言っているにょ」
‥‥‥便利ですよ、この手の者は。距離が離れていても通信して状況判断できるし、いざという時にひとぉおかばうなどの判断ができるし、色々と利用価値があるのデス。
まぁ、詳しい話しは次回以降デス。
正直言って、この作品に出て来た奴でまともな奴いるのだろうか?
魔王、氷の国の女像、メイドゴーレム、堕ラクネ、植物怪物、預言者()、なんかやばそうな裏ギルドの人‥‥‥
「‥‥‥誰一人として、まともな人いないような」
【シアン、自分も含めてツッコミを入れてしまうのですか‥‥‥】
「ミスティア様も王女ですが‥‥‥一応、唯一の常識人枠なのでしょうカ?」
‥‥‥作風的に、完璧な人はいないみたいなことをしたいのだが、何故か変人が多くなってきたような気がするのは気のせいだろうか?気のせいだと思いたい。
多分その日は来ないと思う、
というか、そもそもがハクロ自体結構群れで大切にされて育てられているようで、全然野生さが無いというか…‥‥むしろシアンに会うまで良く生きてこられたなとは思う。
【毒も出せていたのに、今はもう忘れてますからね…‥まぁ、使えなくて困る事はあまりありませんが】
「正直言って、物体X改造薬のほうが威力あるからなぁ‥‥‥便利さゆえに、野生を忘れていくようなものか」
「身体検査の結果、毒を出す機能そのものは失われていまセン。ただ、必要が無さすぎて自動的に休止したようなものデス」
‥‥‥文明が豊かになるにつれて、その分失っていく様をこのアラクネは示したのであろう。駄ラクネという悪い方向で。
まぁ、ハクロが毒を出せなくても特に問題なし。ただね、代用の物体Xの方が凶悪過ぎるというのは大問題かな?
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