拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
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「そう言えば、城の屋根とかの掃除はどうするの?」
「自動洗浄システムを3段階に分けているのデス。一段階目の高圧洗浄水噴射で大抵済みますけどネ」
‥‥‥意外にもハイテクな仕掛け満載。いや、意外でもないか?
でもゴミが綺麗に落ちていくな‥‥‥なんか穴の開いた人型の者とかが落ちたような気gするが‥‥‥
試作機という事は、あらかじめどのようになるのか予想するためにもあるからなぁ。
その段階で除外された機能とか、逆に追加された機能とかもありそう。
【シャゲ‥‥‥(そう言えば、ある程度直したとか言うけど完全じゃないの?)】
【無理なのだなー。複雑すぎるし、材料不足だなー】
何にしても、もう間もなく登場予定。気になるから早く登場させたいところ
どの様な体型だとしても、ワゼにとってはその一点が非常に重要かもしれない。
場合によっては、製作者捜索を始めるかもね(抹殺的な意味で)
【シャゲェ‥‥‥(なんか口調が安定しないなぁ)】
‥‥‥その辺は、固めきれてないのです。正直言って、「ツー」「ス!」みたいな単調なセリフの方が楽だという事情もあるのです。
書いていると、個人ごとの口調での特徴の出し方が大変なんだよなぁ‥‥‥漫画なら絵でわかるけど、小説だとセリフで区別しないと分かりにくい事があるからね。
ワゼのプロトタイプか…‥‥なんだろう、どう考えてもまともじゃない予感しかしない。
いや、案外性格はまとも‥‥‥な方になるのか?うーむ?
子どもの名前に関しては、色々思案中。いくつか候補にはなるが、できるだけわかりやすくいい名前にしたいところ。
「魔王の子ですし、何かすごい名前とかどうですの?」
「いや、やり過ぎるとなぁ‥‥‥キラキラネームとかは痛いからね」
【良い名前にしたいですが、どの様なものが合うのでしょう?】
「にゅーんっと健やかに育つ名前とかにしたいにょ」
‥‥‥多く考える分、没案も出てしまうんだよね。勿体ない奴とかは何処かで使えないかな。
「あれ?ミスティアは?」
「久し振りにちょっと帰省するようデス」
【たまには実家に帰りたくなるようですね】
‥‥‥うん、ミスティアはこの小説の中で、常識人の方だからね?
いやまぁ、親が親だし、色々とあるかもしれないけど‥‥‥数少なすぎる常識人でもあるからね?
とりあえず、出てくるまでのお楽しみ。
予想というのは覆したり、その通りだったりと色々あるから楽しいのです。
気のせいである‥‥‥と言い切れたらよかったなぁ。
「まぁ流石に国のトップまではまだ無いデス」
「まだって何?」
【作る気なのでしょうか?】
‥‥‥組織どのぐらいまでできるだろうか。
想像するだけでも恐ろしいというか、どこまでやるのだろうかこのメイド。
製作者もまさかここまでとは‥‥‥いや、案外想定内だったとか?
「というか、09に関しては情報なし?」
「ええ、消息不明デス。できればお披露目したかったのですが、不慮の事故というか、偶然によるものなのかは‥‥‥流石に私でも分からないことはあるのデス」
【シスターズと同じようならば、絶対にそこでもやらかしていそうですよね】
‥‥‥現在09のいる世界については計画中。この話だとワゼ目立つけど、09はどうなる事やら。
あ、ボディに関してはワゼの欲望的な物も混じっているので、容姿自体は色々変わっているかな。
【なるほど、つまりワゼさんのように絶壁ではな】
「奥様の体も考え、これで勘弁してあげマス」
‥‥‥瞬時に現れ、ゴキッと言う鈍い音が響いたのであった。
いや、手加減していてもそれは流石にアウトな様な‥‥‥
絶対にやりたい、そのネタ。
少々湖から別物も考えていたが、それもそれでありかもなぁ‥‥‥
「というか、30分程度で作ったにしては結構広いというか、深いけど‥‥‥掘る方法はまぁ良いとして、この水どこから持ってきた?」
【川もありますけど、そこから引くにしても、貯まるまでには結構かかりそうですが‥‥‥】
「せき止めるにしても、無理がありますわよね」
「そんなに難しい話しではないデス。地下水やシスターズの中で魔法が使える者で水を供給し、この状態に下だけデス。ゆえに、まだ湖内の生態系も完成されていませんが、近い将来釣りなども気軽にできるようになりマス」
‥‥‥とりあえず、色々やっていたのは分かった。釣りとかも今までは川などでしていたけど、湖のほとりとかで出来るようになるのなら、それはそれで楽しめそうかもね。
「ついでに少々、仕掛けも施してマス」
「その話しを聞いただけで、すっごい不安になったんだけど」
今度は何をやらかす気だこのメイド。
それもありそうで、ちょっと怖い。
むしろこの王妃・側室たちが有能でありつつも悪い方たちではなかったことに、安堵する。
「悪い人でもないし、お母様方は仲がいいのですが‥」
「何か問題もあったの?」
「あると言えばあるような、無いと言えば無いような‥‥‥いえ、何でもない、ただの家庭内の問題ですので、大丈夫ですわ」
‥‥‥まぁ、国王がやらかせば芝枯れる運命があるだけに、十分なストッパーの役割も果たせている。
だからこそ愚王にもならないし、国は平和なのだ。
国王への被害は大きいけどな(;´・ω・)。
慣れとは恐ろしいものである。
相手がいかにどのような物であったとは言え、気が付いたら当たり前になっているのだ。
「家事は当たり前かもしれないけど、シスターズ製造、薬品調合、情報網の範囲、戦闘能力…‥‥本当にメイドですの?」
「それは今さら言われてもなぁ…‥‥最初は普通のメイドっぽかったのに、なんか気が付いたらこうなっていたんだよね」
【普通の‥‥‥でしょうか?私の時は、最初電撃でしたからね…‥‥】
「少なくともメイドの範疇を越えたメイドの何かなのは間違いないにょ」
…‥‥さて、どのぐらいでミスティアもここの異常さに慣れるのだろうか?
‥‥‥一応、彼女が後始末などもしていたけど、言われてみれば今いないんだよな。
「降嫁によって仕事なども激減しましたが‥‥‥一応、重要書類などは持ってきてもらうようにしてますわ」
「重要書類か‥‥‥どんなのがあるの?」
「何の変哲もない、予算の計算確認などですわね(まぁ、兄様姉様関係は‥‥‥)」
‥‥‥カオスじみた予感しかしないのは、気のせいだろうか。いや、気のせいではないだろう。あれでも一応国の重要な場所でもあるし、どうにかなっていて欲しいと思う。
気のせいだと思いたいのであれば、気のせいだと思えばいいだろう。
「流石にまだそこまで行けるかはわかりませんけどネ」
「フー‥‥‥」
「ええ、あくまでも現時点での状態での話デス」
‥‥‥気のせいだと、作者も思いたい。ワゼに次いで、この組織もどこへ向かっているのか把握しきれてないからな‥‥‥
王族とかを考えるのであれば、そのあたりも良さそうですよね。
「まぁ、王位継承権争いじゃなくて王位継承権押し付け合いになる養育とかってどういうものなのか、それはそれで気になるな…‥‥」
「普通でしたわよ?特に偏見とかもなく、皆自由に個性を伸ばす感じでしたわ」
(‥‥‥だからこそ、自由を求めて王位継承権押し付け合いになったのではないでしょうか?)
‥‥‥ちょっとだけ、何となくその理由が垣間見えたような気がした。
不可能をできるだけ可能にするワゼの事だから、無いともいえないような‥‥‥いやまぁ、予定としてどうしよう。
「蜘蛛の子を散らすようにとかいう例えがあるけど、大量に生まれるの?」
「一応、それはないそうデス」
「あ、そうなんだ」
「というのも、アラクネの場合卵胎生ゆえに、卵出した後再び性的に襲撃などをして、結果としてまた子をなすというループなどがあるそうデス。なので、わざわざ一度に大量に生みまくる事はないそうデス」
…‥‥生々しい話?
色々とあるようだしなぁ‥‥‥
「ちなみにですが、データによれば他のモンスターなどにも個性的な繁殖方法などもあるようデス」
「他にどんなのが?」
「寄生型、自滅型、一部から分裂型、火から生まれる鳥型、噂話から‥等々デスネ」
「他はまだわかりやすいけど、自滅型ってなんだ。思いっきり生まれる前にダメになっているんじゃないか?」
「いえ、自爆しまくって生まれるそうデス」
‥‥‥ちょっと想像しにくいな。そんな奴、逆に見てみたいかもしれない。
「ホラー系等が合いそうだけど‥‥‥」
「おどろおどろしい曲とか、急がせるような曲とかも良いですわね」
「あとは効果音以外にも、光の当て方とか、アップなど考えれば切りが無いにょ」
【追われる立場にもなってみてくださぁぁぁぁぁい!!】
‥‥‥ハクロ、魂の叫び。
なお、貞〇に関して言えば、実はモンスターとして登場予定を一時期計画していた。面白くなさそうなので没にはしたけどね。他作品でやりたいような、今ちょっと計画中の‥‥‥いや、これ以上はやめておこう。
メイドゴーレムだし、こうやって手足生首を飛ばす手段も使える。
でも、はた目から見るとバラバラ殺人案件か怪奇現象扱い。
「というか、手の方は分かるけど頭は飛べたっけ?」
「デュラハンのデータを利用していマス」
「ああ、そう言えばアレも似たようなものか」
‥‥‥合体機能時にも使用する模様。ある意味死角なし?
はくろ は 「立体機動逃走」 を つかった !
しかし わぜ は 「分離」 と 「捕獲手」 を つかった!
【どうやっても負ける未来しかありませんよこれぇぇぇぇ!!】
「むしろどうやったら勝てるのか、教えて欲しいぐらいだ」
‥‥‥例えるならば、逃げれないボス戦みたいなものか。
このメイドに勝てる奴はいるのか?
…‥‥結構いそうな気もするような、しないような。
「あ、ご主人様たちとやるときは加減しマス」
「まぁ、そうでもしないと勝てないからなぁ‥‥‥衣変化で飛行しても、ジェット噴射で追いついてくるし」
「氷で滑って逃げても、同じ手段で格段の違いの速度で追いつかれるにょ」
「経験談ですの?一体、何をしてそのような事があったのかしら?」
「「‥‥‥」」
【‥‥‥加減されたらされたで、追いつけるのに追いついてこない恐怖もありますからね】
‥‥‥ハクロ対策もきちんとしていたようでもある。
伏線、フラグなどは色々と回収するものデス
「温泉効果‥‥‥出るなら出て欲しいデス」
「なんかワゼがつぶやいているけど、なんだろう」
【背中に影というか、寂しさが出ているような‥‥‥】
‥‥‥100%という物でもないのだろうか?いや、そもそもワゼの場合メイドゴーレムだし‥・・・
そうなる事を考えると、軽くふっ飛ばされそうな気もする。
「むしろシスターズの改良はできているんだし、自分の改造ぐらいはできそうだけどね」
「彼女にとっては、それは何か負けたような気がするらしいですし、しないそうですわね」
「おかあしゃんの失言でよく切れているけどね」
【わざとじゃないんですよね‥‥‥‥なんかこう、つい普段から思っていることが出てしまうというか‥‥‥】
‥‥‥「普段から思っている」部分が、怒りを買うのではなかろうか。
‥‥‥知らなかったのでちょっと検索。あっているなぁ‥‥‥
個人的には某ピンク玉のデデ〇てんてこまい、ってやつを考えてもいたが、これはこれで良いかもしれない。
「そしてハクロは逃げ切れるのかな?」
「ここ森だし、おかあしゃん機動力あるから逃げ切れるに一票にょ」
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【シャゲ~シャゲシャゲ。シャゲ~(省略:とりあえず逃げきれないに一票)】
…‥‥ある意味リアル鬼ごっこ。こっちの方が生易しい…‥‥とは思えないな。
「ん?ワゼ、何掘っているの?」
「ごみ捨て用の試作型分解装置を入れる場所デス」
「ふーん。焼却処分とかじゃないんだ」
「ええ、こちらの装置は滅却タイプ。再利用も良いのですが、何度も再生すると完全にダメになったりもしマス。ゆえに、そういうものを完全に消滅させるものなのデス」
‥‥‥もちろん、安全装置付きでうっかり入り込むようなことはない。
そう、意図的に放り込むことが無い限りは、とワゼが言っていたが、その顔の裏に何か黒いものがあったような気がした…‥‥
聞けるか?いや、無理だろう。聞いて良い物でもなさそうだ。
‥‥‥あっちはあっちでどうなっているのか、聞くのが怖いなぁ。
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【ワゼさんもそれなり人気がでそうですが‥‥‥】
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「世界の不思議だにょ」
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